僕の肛門について(実話)

僕は切れ痔を持って居ます。


こいつがまた厄介で、3年ほど前、突如として肛門が痛み始めまして、もう一生あるかないかという痛さで、さながら「押しピンで肛門を刺されている」ような、激痛です。数秒おきにピンが刺されるような、そんな痛さでした(つい先日の細菌性胃腸炎はその痛さを超えていましたが)。痛みのあまり、「痛い痛い」ってベッドの上で叫びながら、文字通り転げまわっていました。


お医者さんいわく、痔を持ってない人はいないそうで。

ごく小さな規模か、あっても気づかない(炎症を起こしていない)、あるいは小康状態にある。そんな病気というか「状態」だそうです。


そういえば思い起こせば大学生時代、便器が真っ赤に染まったことがありました。ただ不思議なのは、どうしてその時全く痛みを感じなかったのか、ということ。


痛みが来たのはそれから十七、八年ほど経ったころ。

謎です。

ちなみに痛んだのは1月頃。2年ほどまだ発作は起きてません。

まれに、痛みに間接的に影響してそうな「痛痒感」があるので、油断できないです。


包茎手術、そけいヘルニア3度の手術、切れ痔、下痢。

お下の病気が多いです。

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