Vion:文学考察。世界から広さまで。
純文学図書館
ぼかろ界隈
ボカロ界隈か。まあ荒れることはあるだろうな。それが創作の形だ。荒れない創作はない。神だって来たら批判される。神愛好家だって。ぼくは無神論者だが。。。しかし荒れるというのはやはりアンチ側が強い印象だな。荒れたら人気にはなるが。。。やはりコアなファンはコアになっていくな。
核並みの。それが嬉しくて続けていくのがボカロクリエイターだが。。。そういう批判もある。流すが。。。やはり借りている形にはなる。言葉次第だな。器用に使えば上手くいくが。。。人とは違う存在でポケモンなどのキャラクターでここまで成長するということは。。。やはりアップデートをどうするのだろう、という考え方は残る。ぼくはボカロを作らないから、よく分からないがリマスタリングという概念は知っている。しかしメルトや恋は戦争。今聴くとやはり古い。完璧には覚えていないので、難しい。が、やはり気になるのはそういった批判などの流れを避けても避けて聴いてくれる感じてくれるファンがやはり気になる。コアなファンのことだ。そういう人々はやはり原作を気に入ったから、というパターンで考えるが創作側としてはアップデートしてやりたい気持ちとコアなファンの世界を守るという両極端な概念が存在する。
これはやはりアップデートと初期の戦いになる。リマスタリング。では惜しいパターンの曲もやはり存在する。小説なら時代だなで読めるが。。。
初期をアップデートすれば今なりの哲学で考えで心を無視して読者に視聴者にそして初音ミクなどに改めて月並みな表現だが命を与えてやれる。
これは難しい。創作者としてはやはり捨てがたい命だ。アイデアだ。創作だ。金だ。言葉だ。簡単に言って、刹那より短い。それを伸ばしてやる。永遠にしようとすると二次創作の部類や著作権などに関わってくる。ぼくなどの他のは小説を書く方は知らないが、ぼくはわりと加筆修正する方だ。
読者としては原文維持派もいるだろうが、ぼくとしてはこれは完璧なエゴだが、彼等を愛するのならば、文章ではなく、パターンで合っても全てのライフスタイルを愛するのならば、やはり全ての加筆修正も愛してほしいと考える。
僕としては。。。。最後の瞬間まで。これは体力などの戦いだが。。。。死ぬ時の瞬間。これを簡単に完成と呼ぶが、そこまで彼等を連れて行ってやりたい。そろそろ出来そうだ。彼等はまだ死なない。それは普通。だから、加筆修正して無敵ではなくても耐久性を高めて繰り返し読める。
これはぼくの哲学だがそうしてやりたい。人は止まらない。趣味は知らない。それはその人のライフスタイル。ぼくは止まらない。止まれない。だから連れて行く。地獄ではないよ。きっと。天国でもないけど。異世界転生。アリだねえ。ファンタジーに感謝を。ボカロはやはり。。。難しい部分はある。
(了)
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