江戸の曾祖父さんの下ネタ

星一悟

中国の仙人

中国は何でも話が大きくて太い。




橋がないので川を渡れない男がいた。


そこで、仙人が股間の一物を伸ばして橋代わりに渡らせようとした。


男は一物の上を歩くのに疲れて、休憩の一服をした。


そして、キセルの中身を地面もとい一物にコンッとやったとき、


「アチッ」


と仙人の一物が縮んで男は川にドブっと落ちた。







《後書き》

江戸時代に生まれた曽祖父が語った下ねた話だそうだ。

元ネタ知ってる人がいたら誰か教えて下さい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

江戸の曾祖父さんの下ネタ 星一悟 @sinkin

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ