言の葉に、みどりを。

貴方の傍に

明日も居られたらいい


純粋にそう思っていた…。


逢えない時間が

戻らない日々を紡ぎだす。


言葉だけでは

繋ぎ留めない間柄を知る



木々に想い馳せ

花に質問してみる



此の先、誰と出逢えますか…?

誰を愛せますか…?


飾らない美しさって

何ですか?


答えは返ってこない


そもそも自分の中に見いだせているのかも

知れない、分からない。分かりたくもない


貴方の視線の先に

唯々、居たかった



そう…唯一,

それだけのこと。...end

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