言の葉に、みどりを。
貴方の傍に
明日も居られたらいい
純粋にそう思っていた…。
逢えない時間が
戻らない日々を紡ぎだす。
言葉だけでは
繋ぎ留めない間柄を知る
木々に想い馳せ
花に質問してみる
此の先、誰と出逢えますか…?
誰を愛せますか…?
飾らない美しさって
何ですか?
答えは返ってこない
そもそも自分の中に見いだせているのかも
知れない、分からない。分かりたくもない
貴方の視線の先に
唯々、居たかった
そう…唯一,
それだけのこと。...end
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます