応援コメント

第37話 おっさん、ザイオンに向かう⑤」への応援コメント

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    「みんな、手を貸してくれ! 俺はここでザイオンここにありという看板を捧げる。ゼスターとそのメンバーは売り子として雇われてくれるか? 売り上げは折半だ」

    看板を捧げる。⇒ 看板を掲げる。



    「先着10名までは新チャンピオンの俺が奢る! ザイオン向けケバブはこうやって食え! ゴロット入った血抜きしてない生肉! 食感の変わるミンチ肉(当然生)! そこに刻まれたネギなどの臭み消し! それに抜群に合うのが醤油マヨネーズだぁあああ!」


     それでもミンドレイでも通用した。
     お金は稼げても、思い描いた夢には程遠く、全盛期の頃より随分と弱くなった。
     仲間からは信頼こそされていたが、それは某りょ行くで勝ち雨とった信頼だった。

    それは某りょ行くで勝ち雨とった⇒ それは暴力で勝ち取った


     そして一見して無駄に思えるこのかわ。
     これ自体が味に新たな調和を生み出していた。
     そして醤油マヨネーズなる見たことも聞いたこともないソースが、その生肉と衣と一体化するのに必要不可欠だった。

    思えるこのかわ。⇒ 思えるこの皮。


     自分が女だと理解してからのシルファスのウザ絡みは度々血ゼスターに向かった。
     そのまま出港時間まで、義理の妹たちに弟のどこに惚れ込んだのか市場調査を行った。
     その行動力は男では見せない猛禽類が如き執着を見せた。

    度々血ゼスターに⇒ 度々ゼスターに