第2話

数日後


俺はサークルメンバーに合わないように大学を過ごしていた。


だがたまに見かけたり、授業も同じ科目を取っているのもある。


見られる度にニヤとされる。


最悪な気分だ。


「・・・」



そして、ちなみに俺は友達が居ない。


少ない友達があの元サークル仲間だった。



きっと元仲間は俺を今頃笑って居るんだろう。


「・・・」


辛いな・・・


________


また、数日後


大学の人から、たまに話しかけられるようになった。


理由は俺の元サークルで実際にやばい所を見たと言う話を聞いた。


だが、その度に俺はもう関係ないと伝えて居る。

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