鮎や岩魚、夏つばめ、野外コンサートなど、初夏を想像させる言葉が並び、爽やかな光景が目の前に浮かんでくるようです。

水曜日午後二時半の天道虫

最近、天道虫を良く見る気がします。季節、なのでしょうか。
虫全般苦手なのですが、天道虫は何故か可愛いと思ってしまう。
不思議です(#^.^#)

『ビニールに夜店の金魚泳がせて』

地域の夏祭りの話なども聞こえてきて、もう夏が来るのか〜なんて驚きます。
ビニール袋の中の金魚ちゃん、早く持って帰って出してあげなきゃ！って、毎度早足になってしまいます(笑)。

　1.新緑が撒かれる、って、新鮮な切り口、2.旗、っていうのが、春の強い風を連想させますね、13.かたつむりの忍耐がいい、15.不思議な情景と情感、でも迫ります、16.俯瞰した眼がいいですね、鷹か鳶になって見渡している気持ち。

夏衣やきつちり傘を畳むひと


また使うのだからと、傘を雑に畳むアオイ。
ヨーコさんは折り目正しくきっちりとかな？

殻堅く御身の柔しかたつむり

まるで、自分の事みたいです。😆

かたつむりは紫陽花の葉にちょこんと
すまし顔でいる記憶があります。

　岩魚さん。
　少し鈍臭いお魚。

　でも、愛すべきお魚。
　こんなところにと思う様な渓流の小さな水溜りにいたり、
　水棲昆虫を追って失敗、下流へ流されたり。

　昔は、海の魚にしか興味がありませんでしたが、今は何故か岩魚さんがとても好きになりました。

　年齢かな？
　それとも、鈍くさいところが自分に似ているからか？
　

　岩魚さん。
　僕と違い、確かに素敵な色や姿をしています。

源流の岩魚に神の宿りたる

山奥の清流の岩陰に佇むヌシが見えました。水音も聞こえるようです。
美しい情景ですね。

命あるものがあると、私はぴゃっとします。素敵ですね。😸

　てんとうむし、面白いです。