『クレイジー小西』

古賀裕人

クレイジー小西

 あ、まって!急に話しかけてごめんなさい、もしかしてというか、絶対にそうだと思って、間違っていたらごめんなさい!でも、小西さんですよね?葛西の狂犬、クレイジー小西さんですよね?絶対にそうだ!うわぁ、うわぁ、すごい!やった!懐かしいなぁ。卒業したあとどこへ行っちゃったんですか?一回も見かけなかったもん、町からきっぱり消えましたよね?まるで煙のように、臭いだけ残して!あ、急に話しかけてごめんなさい、あなたが僕のこと、覚えているか分かりませんけど、僕は母の愛よりも、三平方の定理よりもね、あなたのその顔、あなたのその目をね、ずっとずっと、覚えていたんですよ!


 どんな土地にだって「あいつにだけは絶対に関わっちゃダメ」的な激ヤバのガキっているけれど、僕らの町のそれがまさにあなただった。クレイジー小西、葛西の狂犬、山びこの悪魔、ウサギ殺し!小学生のくせに百七十センチくらいあって、肩の下まで伸ばしたギラギラのロン毛で、イノシシみたいに太ってて、汚れたTシャツ、汚れた短パン、右手にはエアガン、左手にはコカコーラ、口の端にはいつも泡が溜まっていて、目が合ったら殺されるんだって、僕たちみんな本気でそう思ってましたよ!


 いま思い出しました、はっきり思い出しました、小学校三年生の時です、だって純の姉ちゃんが僕の三つ上だから、純の姉ちゃんですよ、ほら、近藤美紀!同級生でしょう?美紀ちゃんとあなたが六年生の時だから僕は三つ下なんですよ、利発で運動神経抜群、だけど少し内気でとても怖がりな小学三年生が僕なんですよ。


 あの頃の僕は世界を良くしたいと心の内では思っていて、隣り合う全ての友人を尊敬したかったのだけど、未熟な自我と虚栄心がそれを許してくれなくて、毎日朝から晩までイライラしていたなぁ。深い懐で受け入れてくれる両親も、物の道理を説く担任も、ビックリマンチョコのシールだけを集めてウエハースを全部捨てる昭雄のこともね、僕にとっては、愛しているのに素直になれない、額に入った印象派の絵具みたいに遠い存在でね、見ていると少しつらくなっちゃうんだよなぁ、こんな気持ち、あなたに分かるかな。だってあなたは無敵だったもの!中学生だってあなたを避けてた。教師だってあなたには何も言えなかった。ランドセルなんか背負ってるの見たことないもの!教科書の代わりにエアガンとコーラを持って登校する町の王を、公立校の教師ごときが注意できるわけないもんね。何十、何百という人から畏怖の対象になるのってどんな気持ちなんだろう、小西さんって毎日どんな気持ちで過ごしていたんですか?クラスの女子を日替わりで小間使いにしてましたよね?彼女たちにも当時の気持ちを聞いてみたいなぁ。まだ小学生なのに暴力と恐怖心で抑えつけられて、当てにすべき大人は助けてくれなくて、日替わり制度はきっと自分たちで話し合って決めたんでしょうね!毎日は嫌だけど、十日に一回なら耐えられるから。みんな賢いんだ。話し合えるんだ。


 でも僕はあんまり頭が良くなかったから、毎日つらかった。思ったとおりにならないって結構つらいんですよ。百点だと思ったテストが百点じゃなかったり、一番だと思った徒競走が一番じゃなかったり、好きだった子が僕のこと好きじゃなかったり、僕はあんまり頭が良くなかったから毎日つらかった。それで嫌なことがあると鉛筆をボキッと折るようになったんです。小学校の時ってほら、ちゃんと削ったきれいな鉛筆を六本持って行ってたじゃないですか。もちろん小西さんは持って行ってないですよ。男子はドラクエ、女子はサンリオ、あなた以外は全員持ってたんですよ。

 だから僕も持っていて、母に買ってもらった、大事なそのドラクエ鉛筆を一本こう持って、バキっと折るんですよ。おまじないなんです。鉛筆が折れたら、嫌なことも忘れるっていうね、おまじないなんですよ。


 その日も鉛筆をバキっと折って、何の鉛筆だったかな、バブルスライムかドラキーだったと思うんですがバキっと折って、いつも教室の自席で折るんですよ、それがルールで、でも何となく後ろめたさと言いますか、教室のゴミ箱にそれを捨てるのはあまり良くない気がしていて、毎回折った鉛筆はわざわざ外階段の横のゴミ収集所まで捨てに行ってたんです。覚えてませんか?南側の校門を入ってすぐ左の、一年生の教室の横の外階段の下ですよ。でも知ってました?僕らっていつも北側の校門からしか出入りしてなかったんで南門のことを裏門って呼んでましたけど、実際には南側が正門なんですよ。入学式の日は必ず南門から入って、卒業式の日は必ず南門から出て行きますからね。


 その真の正門を入ってすぐ左、中庭の階段下にあるゴミ収集所までね、折った鉛筆を捨てに行ったんです、二限目と三限目の間の中休憩の時に。あの時間ってみんな校庭に遊びに出るんで人目が無いんですよね。こっそりね、メタルギアですよ。


 校庭で遊ぶみんなの声を校舎の向こうに聞きながら、日陰になる中庭はひんやりと涼しく、上履きのゴム底でコンクリートの床を歩く時の細かな砂の粒の感触に揚げパンのきなこが想起されるという塩梅です。収集所に並ぶ大きなバケツ型の青いゴミ箱には【燃やす】【燃やさない】【資源】という風に大きなラベルが貼ってありました。


 僕は【燃やす】の蓋を持ち上げて、その中にパッと鉛筆を放り投げて、二限目までの悲しみと決別するように、勢いよく蓋を閉じる訳です。


 バンッ!ってね。


 その音に驚いたのかな、ゴミ箱とゴミ箱の隙間でビクッと動く小さな影があることに気付いたんです。気配から察するに動物ですよ。こんなところに捨て猫?いや待てよと、裏庭、みんなでミニトマトを育てていた辺りの茂みで何度か野良猫を見たことがありましたから、もしかしたらここで生まれた子かもしれないなと。


 そう思ってゴミ箱を動かしてみると、そこに居たのは猫ではなくて、小さくて、もこもこした灰色の、何だろう?鳥のような生き物の子どもでした。


 それがたとえば捨て猫のように、小さな段ボールの中にタオルを敷いたその上で寝ていたらそんなことはしませんでしたよ!でもその子はゴミ収集所の床、コンクリートの上に直で横たわっていたんで、僕は思わず両手で拾い上げちゃったんです。身体が冷えたらまずいと思って!というかぐったりしていたし、もしかして死んでる?と思ったけどちゃんと生きていました。


 両手で持つにしても結構な重量があって、黒い嘴は濡れていて、柔らかい灰色毛が気持ち良く、呼吸に合わせて動く胸と、トクトクと小さく刻む鼓動が手のひらを伝って僕の母性本能をくすぐるんです。どうすれば良いか分からないけれど助けてあげたい!生きて欲しい!そんな風に思うことを強制してくるんですよ。


 今にして思えば矮小な自己を投影して虚栄を満たしていたに過ぎないし、ともすれば代替行為であったのかもしれませんが、その時の僕はきゃわいいに支配されていたと言っても過言じゃありませんよ。きゃわいい、たすけたい、でもどうやって?チカラなき僕に何ができるって言うのさ。何もできやしないよ。鉛筆の一本だって自分一人じゃ買えないんだから!誰か年上に頼るしかないのが現実の、僕で。


 そんなことを考えていたらまた鉛筆を折りたくなってきたけれど、うんこみたいに我慢して、我慢できた自分を褒めながら、両手で巨大なわらび餅を運ぶような格好でその子(ぴーすけ)を持って三階まで駆け上がって、六年二組の教室の扉を右足で開けました。右利きなんです、僕。


 「美紀ちゃんどうしよう!鳥の赤ちゃん拾っちゃった!」

 「え、気持ち悪い」


 開けた扉の一番近くに座っていた女はそう言うと、わざわざ立ち上がって、窓際の席でピアノが弾けることを鼻にかけたエピソードトークの真っ最中だった美紀ちゃんを呼んできてくれました。


 「え、やだ気持ち悪い」


 ぴーすけを見てそう言った美紀ちゃんに事情を説明すると、じゃあ一緒に保健室に連れて行こうと提案してくれて、一階までついて来てくれました。


 「ぴーすけ元気になれるかな」

 「名前つけるのやめな?つらくなるから」


 誰の受け売りか美紀ちゃんはそう言ったけれど、僕は最初から毎日つらいことだらけだし、別に良いんです。

 保健室に入ると三井先生が大きなガーゼみたいな清潔な布でぴーすけを受け取ってくれて、美紀ちゃんだけ残って、僕は先に教室に戻るように言いました。


 「ぴーすけ元気になりますか?」


 三井先生は少し困ったように笑って「早く戻りなさい」とだけ。


 教室に近づくとみんなも校庭から戻って来るタイミングで、運動帰りの熱気に満ち満ちた人波にガヤガヤと揉まれながら席にたどり着いた時には、いくらか平常心が帰ってきていて、自分でも驚くほど、いつもと変わらない三限目と四限目を過ごしました。


 そして給食。


 僕は兎にも角にも濡れたパンってやつがこの世界で一番嫌いで!

 給食のトレーの上にパンを直置きする時代だったじゃないですか僕たち。でも牛乳瓶の結露が付いちゃうんですよねパンに!濡れたパンってどうしてあんなに気持ち悪いのかなぁ!濡れてるって分かっていればいかようにも方法ってありますけどね、大変なのは濡れてることに気付いていなかった時!パンだと思って口に入れたものが、もうパンじゃなくなってるあの恐怖と言ったら!でもその日は食べずに済んだんですけどね、結局。


 「陽介、ごめん、音楽室まで来て欲しい」


 泣き腫らした顔の美紀ちゃんが僕らの教室にやって来てそう言うもんですから、パンが濡れたどころの騒ぎじゃありません。

 弟の純は信じられないといった顔でこっちを見てくるし、担任は、うちのクラスの担任は今道ですけど、今道は泣き腫らした上級生が呼び出しに来たのに「音楽室」のせいで完全にシカトを決め込んでいるし、美紀ちゃんと同じピアノ教室に通っている優希は駆け寄って来てギャーギャー言うし。


 でも僕にはなんだかそのどれもが現実感なくて、だって「音楽室」に呼び出されるってことは、もしかしたら殺されるかもしれないってことで、事情も原因も因果も何もかも呑み込めないままに美紀ちゃんに手を引かれて教室を出て、階段を降り、増築された渡り廊下を通って音楽室の重厚な扉の前に立ちました。


 閉ざされた防音扉の向こうで “いつも” 何が起きているのかは誰も知りません。でもそこに「誰」が居るのかは校内の全員が知っています。


 葛西の狂犬、山びこの悪魔、三小の暴風。


 小西さん、「音楽室」はあなたの王国でしたよね。


 どうしてあなたが校内で、大人もたくさんいる中であそこまでの権力を保持していたのか、自分自身が大人になった今でも全くもって訳分かりませんよ!

 分かっているのは、あなたが三小の音楽室を占拠していて、生徒はおろか教師でさえもクレイジー小西の許可なく立ち入ることは許されなかったということ!そして、呼び出されたものに拒否権はないということ!


 嫌だけど、入らなかったらあとが怖い。


 遅れれば遅れるほど、もっと痛い目に遭う気がしてしょうがない。


 意を決して防音扉を押し開けて中に入ると、上下に動く大きな黒板の前にいくつも机が積みあがっていて、山頂にはこの国の、まさに王があらせられました。


 右手にエアガン、左手にコカコーラ、どうして校内でコーラ飲んで良いんですか?汚れたTシャツ、汚れた短パン、肩の下まで伸びたロン毛をその日は後ろで結んでいましたね。手下の女からヘアゴムを盗ったんですか?イチゴ柄でしたが。そのアンバランスさが怖くて怖くて。山の左右には六年生の女子が三人ずつ並ばされていて、その内の一人、眼鏡をかけた女が段ボールに入ったぴーすけを抱えています。


 僕は美紀ちゃんに手を引かれてあなたの眼下に立たされました。


 そうか「音楽室」はクレイジー小西の主城でもあり、裁判所でもあったんですね!あなたは神兼王兼、さらには裁判官でもあった訳だ!


 証言台に立つと美紀ちゃんは一歩下がり、代わりにあなたが獣王の風格でゆっくりと降りて来ました。


 それまで遠巻きにしか眺めたことのなかった僕らの町の怪異、地域の災害、近づくほどに強くなる異臭で恐怖心に拍車がかかります。


 光なく血走った目、異様に泡立った口端。


 近くで見るとこんなにデカイのか、こんなにも恐ろしいのか、こんなに―――


 「お前はついさっきまで “死刑” だった」


 鼻と鼻がくっつきそうな距離で小西はそう言いました。


 「まず、俺の許可なく校内に動物を持ち込んだ」


 ゴリッという音がして、左側頭部にエアガンの銃口が押しつけられた痛みを感じます。


 「次に、俺の許可なく六年の教室に立ち入った」


 小西の血走った目がもう僕の眼球に触れそうです。


 「そして、俺以外の人間に動物を預けた」


 銃口を強く押しつけられ、皮膚が破けた感覚がありましたが、動いたら殺されると思ったので必死に耐えました。そうですよね?あの時動いていたら今こうして話せていませんよ!


 「これほどの罪を犯せば死刑もやむなし、まだ中学年であることを差っ引いても今すぐに刑を執行すべきだと俺は言ったんだが、近藤がどうしてもと言うのでお前自身に弁明の機会を与えることにした。何か言いたいことはあるか」


 「・・・・・・」


 「黙っていても良いが、何も言わなければ殺す」


 「僕は、バカでも良いから、優しい人間になりたかったです」


 答えたら、なぜだか涙がこぼれて止まりませんでした。


 どうしてこんなことになったのか、自分なりに良いことをしたはずなのに、気が付いたらいま罪に問われている。知らない内に悪いことをしていて、たぶんそれは取り返しのつかないことなのだろうという後悔で、胸がぎゅうぎゅうと締め付けられるようです。


 「お前は全てを間違えた。最初から最後まで全部間違えた。動物を校内に入れるべきではなかった。上級生の教室に無断で入るべきではなかった。俺以外に保護を求めるべきではなかった」


 そう言ってあなたはエアガンを下ろし、机に腰かけて眼鏡の女を呼びました。


 銃口を押しつけられていたところに溜まっていた汗が、頬を伝って落ちて来て、まるで滴る血のようだと思ったことを今でも覚えています。


 眼鏡の女が段ボールを差し出すと、あなたはぴーすけを左手で掴んで持ち上げ、「お前、これが何か分かっていてやったのか?」と尋ねましたよね。


 「小鳥じゃないんですか」と答えると、あなたは急に僕に対する興味を失ったようで、二度三度首を振ると「もう帰れ」と言って、汚れたTシャツの裾でエアガンを磨きはじめました。


 僕は来た時と同じように美紀ちゃんに手を引かれて音楽室を出て、廊下の先でしばらく泣きました。美紀ちゃんは泣き止むまで背中をさすってくれました。


 絶対に殺されると思って入った音楽室から生きて出られたことを喜んで良いのか、ぴーすけを助けられなかったことを悔めば良いのか、こういう時、善悪の感情って整理がつかないものですね。


 ねえ小西さん、あれ小鳥じゃなくてペンギンでしたよね?ぴーすけ。あれはペンギンだった。


 僕たちが知っているクレイジー小西って、罪を犯した人間を簡単に許してくれるようなマトモな人間じゃあないですよ。


 だけどあの日僕が「音楽室」に連れて行かれたのって、校内にペンギンを持ち込んだからですよね?でも実際には僕はぴーすけを鳥だと思っていたから、つまりそれは意図の下で行われた行動ではなかったから執行猶予がついたってことですよね?


 実際、高学年になって、美紀ちゃんと同じピアノ教室に通うようになったら、その教室ではペンギンを何羽も飼っていて、その中に大人になったぴーすけが居たんです!


 再会した時は驚きましたよ。まさか生きて、ちゃんとしたところに預けられていたなんて!生き物を殺すことに躊躇いのないあなたのことだから、ぴーすけの命はないものと思っていたのに!だからずっとお礼を言いたかったんです。生かしてくれてありがとう、本当にありがとう。


 葛西の狂犬、山びこの悪魔、ぴーすけの恩人、クレイジー小西!


 卒業したあとどこに行ってたんですか?


 ずっと探していたんですよ!


 でも全然見つからないんだもん!


 今までどこに居たんですか?


 ずっと探してたんですよ!


 ずっと―――


 ずっと―――


 

   *



 さて、駅を降りた瞬間に気味の悪い男に捕まり意味の分からない話をずっと聞かされている。


 どうやら気味の悪い男は私のことをその「クレイジー小西」とやらだと思い込んでいるようだが、全くもって人違いである。


 始まってからもう一時間近く経つ。早く解放して欲しい。


 私はいま、それどころではないのだ。


 結婚してまだ三年だというのに、妻が不倫をしていた。


 それだけでも許し難いのに、なんと相手との関係はもう五年になるという。つまり妻は、私と結婚する前から、その相手と関係を持っていたというわけだ。


 私たちの過ごした時間はなんだったのか。


 君が語った言葉は全て嘘だったというのか。


 鞄の中にはもうすぐ一歳になる次男の血縁上の父が、残念ながら私ではない、という事実を示す検査結果が入っている。


 私は、一刻も早く帰宅をし、子どもらを寝かしつけ、妻と話し合う必要がある。


 なのに、この気味の悪い男は待てど暮らせど解放してくれない。


 先ほどから何度も何度も人違いである旨を伝えているのに、聞く耳なしだ。


 頼む、私の話を聞いてくれ。私は小西という男ではない、高橋です。


 しかし、なんだ。


 降り立った当初には、帰宅と共に検査結果と離婚届を叩きつけて「出ていけこのアバズレ!」と怒鳴りつけてやろうと思っていたはずなのだが、この男の話を聞いている内に、たとえ血の繋がりがなくとも、次男を心から愛する、この気持ちに、嘘偽りはないのではないかと、そう思えてきた。


 妻にも思うところはあるだろうが、私は私として、冷静に、そして誠実に、子どもたちへの想いを伝えるとしよう。


 私の、本当の気持ちを語ろう。


 その結果、家族のかたちがどうなるのかはまだ分からない。


 分からないが、なるようになるだろう。


 気がつけば、もう、沈み切ろうとする夕陽。


 頭上にはいくつかの星。


 家々の灯り。


 ペンギンの鳴き声。


 夕餉の香り。


 そうか、シチューもありだな。




 【了】

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『クレイジー小西』 古賀裕人 @hiroto_koga_13

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