鮫頭
@kendesukedo
第1話
ある朝起きたらズボンの社会の窓から鮫が出てきた。
俺は困惑した。
夢か? 幻覚?・・・
あそこをつねってみたら・・・激しく痛い!!!
どうしよう?
夢では無いようだ。
今現在絶賛無職中の俺はのんびりと状況整理することにした。
さてと・・・どうしたものか?
病院?いやいや解剖とか実験とか隔離とか差別とかいろいろありそうだから、
公にしないほうがいいのかな?
まずは
観察日記をつけてみるか・・・
いやしかし他人に見られるとまずいな。
自分の頭の中に記録しておこう。
とりあえずあそこに名前をつけよう。
鮫吉くん・・・・
うん!いいね!
とりあえずうんこしよう!
トイレに入って気が付いたが鮫吉くんちょっとじゃまかも。
でもしょうがない、我慢しよう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます