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  • ex-story5-3 Graffitiへの応援コメント

    ○場「気持は良くわかる(エルコンドルパサーとグラスワンダーの主戦で、どちらか選択せざるを得なかった)」

    福○も元騎手、しかもトップジョッキーだったから、気持ちは嫌と言うほど理解できただろうしね

    ダービー馬を輩出した種牡馬だから依頼が増えそうだし、息子のウィルも引退後は種付依頼は増えそうね。ss/DI産駒でないなら薄め液として期待される

    作者からの返信

    @watarase-maiyaさま、こちらにもコメントありがとうございます。

     あああ的〇騎手っ! エルコンで凱旋門賞に挑戦する背中にはあなたが居て欲しかったっ!

     ただそういう選択はどんなジョッキーにもあるもので、どれが正解だったかなんて誰にも分からないですからね……

     ex-storyの1で少し触れていますがリブライトはキンカメ系血統(ドゥラ産駒タイホあたり)を意識しているのでウィルの配合でギリギリss4×3になればという感じですね。

  • ex-story2-2 Dear Futureへの応援コメント

    ヤッパリお前ゴノレシかw
    こいつは本気を出せば三冠馬になれたろうに

    作者からの返信

    @watarase-maiyaさま、お読みいただき、コメントもありがとうございます。

     あの白い暴君はダービー取れなかったのが痛かったですねぇ><ただ『名馬たらしめる能力』と『強烈な個性』が表裏一体のモノだったと考えれば、どんなローテで誰がどう乗っても戦績は変わらなかったのかもしれません。

  • お疲れ様でした!素晴らしい作品でした!面白かったです。私は、過去に京都に1年いた事があるのですが、その時に菊花賞を生で観戦しました。その興奮が蘇るようでした。その時期に2年くらいしか競馬はやってないので素人同然なのですが、レースの描写が良かったです。くどくどとしておらず、長くないのにハッキリ見える感じでした。レース中の会話(怒鳴り声)なども緊張感があり、馬に乗る能力以外にもこういった部分もレースに影響するのかもな。と思わせてくれる勢いでした。本当に面白かったです。いい作品に出会わせていただきありがとうございました!お疲れ様でした!引き続き、スピンオフ読ませていただきます。


    作者からの返信

    ZEINさま、本編最後までお読みいただきありがとうございました!

     京都に居られたんですね!菊花賞に天皇賞・春、秋華賞とエリ女、マイルCSも開催されるの羨ましいですよ!

     レースシーンや会話、レース展開などは私がバイブルの如く何回も読み返している一色登喜彦さまの『ダービージョッキー』を参考にしている部分が大きいです。でも表現としてくどくならず、迫力や臨場感も表現できていたと思っていただけたなら本当に嬉しい限りです。

     スピンオフ編も書いていったらそこそこの話数になってしまいましたが、お読みいただけると嬉しいです♪

  • 29.The Saint Light -前編-への応援コメント

    そんな騎手がいるんですね⁉︎そういう闇の部分も一部あるんですね。クリーンな馬たちの勝負を見たいですね。

    作者からの返信

    ZEINさま、コメントありがとうございます。

     ええ、賛否両論ありますが岩〇康成っていう騎手に関しては凄く思うところがあって、あまりネガティブな話は小説に入れて良いものかとも思いましたが、実話エピソードを入れてしまいました(;´・ω・)

  • 新堂さん頑張ってくれてたんですね!叩かれながらもコラムを続けてくれるなんて嬉しいですね😆

    作者からの返信

    ZEINさま、こちらもコメントありがとうございます。本当のファンとは推しが決して良い状況で無くても応援し続けられる人の事じゃないかなと思ってこういう書き方にしました。
     とはいっても大体『風向きが変わるまでは話題にしない』という日和見策を選ぶ方が多いのは現実を考えれば仕方ないですけど……

  • おぉ〜!復活ですね!

    作者からの返信

    ZEINさま、コメントありがとうございます!

     ここから物語はクラシック最後の一冠、菊花賞での巻き返しへと進んでいきます。是非とも本編最後まで楽しんでいただければ幸いです。

  • 22.検量室前の騒動への応援コメント

    新堂さんが今後頑張ってくれそうですね😆
    なかなか記事にするのは難しいかもしれませんが、頑張ってほしい!

    作者からの返信

    ZEINさま、こちらにもコメントありがとうございます。

     もうそこまで読まれてしまっているかもしれないですが、新堂さんはこの後、主人公の再起にものすごく力になってくれる場面が出てきます。

  • 20.青葉賞 ー前編ーへの応援コメント

    ドリームキャストと瀬潟三四郎、スーパーファルコンと名手高橋、メガドライブは笑いますね🤣緊張感あるガチ勝負描写の中でコレがあるから映えるんですね👍

    作者からの返信

    ZEINさま、コメントありがとうございます。
     ただひたすら真面目に書くのも面白みが無いのでその辺りで清涼剤程度に遊びを入れています^^実際の競馬でも15番人気以下辺りで面白い馬名の馬が重賞出走まで漕ぎつけているケースが割とあるのが面白いです。

  • 15.大阪杯への応援コメント

    レース実況は本当に凄いです!私は競馬は20代の頃に2年くらいやってた程度ですが、レースが目に浮かびますよ。ジョッキー同士の駆け引きや言い合いなども、ドラマチックで良いです😊

    作者からの返信

    ZEINさま、お読みいただき嬉しいお褒めの言葉もありがとうございます♪

     この作品を書くにあたりここ数年のG1レース動画を色々と観漁ったので後に名実況・名フレーズと呼ばれる言葉を多くそこからお借りしているのはあります。ジョッキー同士の駆け引きに関しては愛読書である武豊さん監修・一色登希彦先生の漫画「ダービージョッキー」を参考にしている部分が大きいです。

  • 13.策略と因縁への応援コメント

    この件で、記者に対してのあの態度なんですね!熱くなってきましたね!

    作者からの返信

    ZEINさま、コメントありがとうございます。返信遅くなってしまってスミマセン><

     やはりどうしても「マスコミ」と一括りにして捉えてしまっているので、そんな感じになっています。

  • 6.3歳未勝利戦への応援コメント

    モチモチズンダモンが頭から離れない(笑)

    作者からの返信

    ZEINさま、コメントありがとうございます。

     モチはもう実際に居るのですが、末脚伸びそうな名前を考えてたらこんな名前が浮かびました笑

     ちなみに後方一気勢に差されての4着でした><

  • 優馬くんの、流星くんに対する友情クソデカ感情が、重い……!

    ゴシップが許せなかったんじゃなくて、ゴシップに潰されて小さくなっていったのが許せなかったのかな。

    作者からの返信

    はに丸さま、コメントありがとうございます。

     優馬くん友達少ないキャラなもので……いつかはG1でギリギリの勝負を繰り広げて1・2フィニッシュ!とか考えていたのにつまらないゴシップなんかに潰されて沈んでいく主人公が許せなかった感じです。

  • 17.始まりの理由への応援コメント

    サイレンス…は可能性をかかえて、天へ行ってしまった。悔いが残るのは可能性を手に取れなかったからでしょうか。トップジョッキーとの会話で何か掴めたのなら良いですね。

    ところで、よもや2022年に1000メートル57.4で大けやきを通過する逃げ馬が出てきて、あの日の可能性の先を見るのだという期待を、上がり3F32.7で交わした差し馬を見ることになるとは思いませんでした。夢と可能性は無限に広がってるものですね。

    流星くんも、可能性はたくさんつかめるはず。

    作者からの返信

    はに丸さま、コメントありがとうございます。

     お嬢の事を考えてしまってなかなか、コメントの返信が出来ずに居ました。サイレンスの事を豊さんが今も多分悔やみ続けているのは……今の川田とまさに、一緒なのだろうと思います。


     アレですね、パンサラッサとイクイノックスの秋天! 私はTVで見ていましたが思わず叫びましたよ! やはり競馬はそういうのがロマンですよね。

  • 15.大阪杯への応援コメント

    前回の5着と違い、今回は完敗の5着ですね。
    レース展開がとてもおもしろいうえで

    絶対的強者のおそろしさ

    を出されるとこれが見たいんだよG1は!という満足感で、いっぱいです。

    作者からの返信

    はに丸さま、コメントありがとうございます。

     現実のG1でも、直線に出た段階では「あーあ、1番人気・2番人気共にこれは着外か掲示板圏内だな」ってトコから残り200メートルで猛然と1番人気が着て勝つ、みたいなのがありますよね。そこから勝つの!? 的な。

     あんな感じのを想像していただければ幸いです^^

  • 12.調整ルームにてへの応援コメント

    いけないと思いつつ、モデルの顔がちらつきました。

  • 11.西へ行くへの応援コメント

    大阪杯出走!?

    縁が縁を呼んだにしても、すっごい。仕事ぶりというのは自分が思うより他人に見られているものですねえ

    作者からの返信

    はに丸さま、コメントありがとうございます。返信遅くなってしまってスミマセン><

     たまーにG2辺りで有力騎手のお手馬がかち合った時に「誰だろう?」って騎手が乗っているの、こういう事じゃないかなと思って書きました。きっとトレセンでの調教や条件戦での騎乗も含めて、見ている関係者はちゃんと見ているに違いないと思います。

  • 6.3歳未勝利戦への応援コメント

    何処も掛け違えなければ新馬戦・500万下(1勝クラス)と順当に勝ち上がれる実力の馬2頭を相手に、初戦で2着なら上出来だ。

    このシーンで、その考えは(よほど馬が限界とかでないかぎり)だめだよ〜!!てしてたら、リブライトがやる気見せてくれて、流星くんも気づいてくれてよかったです。
    馬ファーストと、これは違いますもんね。
    流星くんの転換点になれば良いのですが。

    いやしかし、父がG1未勝利、3歳未勝利戦でデビューの馬はよう買えませんね。

    作者からの返信

    はに丸さま、こちらにもコメントありがとうございます。返信遅くなってしまってスミマセン><

     これは観客側からの憶測もありますが「最初はレースっちゅうモンに慣れてくれれば」「上手く着(掲示板圏内)拾ってきてくれれば御の字」っていう感じの考え方がこれまでの騎手生活で身についているかな、と思いまして。

     新馬戦・未勝利戦はやはりどうしても種牡馬実績のある産駒になりますよね~(;^ω^)

  • 5.年下と同期のライバルへの応援コメント

    レース前の緊張や、以前の縁からの騎乗。地下馬道での会話など、映像が浮かびやすくて、すいすい読んでます。楽しい。

    ところで、いわのみらいくん所属栗東と思われる、彼のお父さんはその、日本語が不自由な感じだったりして?と思ったり。
    未勝利戦デビューというのもハンデですが、どうなるか、リブライトの走りに期待

    作者からの返信

    はに丸さま、コメントありがとうございます。返信遅くなってしまってスミマセン><

     読みやすくなっていれば良かったです^^私自身も長年の競馬ファンなだけでリアルは知らない中、上手く描けているか不安でしたので。

     察しが良いですね。お父さんはデムさんルメさん以上に日本語が苦手なあの人ですwちょっと過去の件があって苦手なんで悪役として描いておりますが……

  • 1.まだ、夢を見ている。への応援コメント

    ヴィクトリアマイルで追い込み一気とかかっこいいな〜〜!! からの、主人公の状況、そして所属が関東美浦というあたりのリアルさにいたた、となりました。

    どう展開していくのか楽しみにしております。

    作者からの返信

    はに丸さま、コメントありがとうございます。返信遅くなってしまってスミマセン><

     東京競馬場で残り200メートルから大外一気が鮮やかに決まるのは最高ですよね^^というところで落差をつけました。ここからの逆転劇ですので、是非話が順調に進み始めるまで読んでいただければ嬉しいです♪


  • 編集済

    ex-story5-3 Graffitiへの応援コメント

    コメント失礼いたします。
    少しコメントを書ける時間を得るまでに時間が掛かってしまいましたm(__)m

    世代を超え、一緒に戦う事が出来るというのは競馬界ではよくある事ですが、やはり、よく考えると凄くドラマチックな事ですよね!?

    とはいえ、リブライト程の功績を残せた馬だからこそ可能だったとも言えますが……。
    中には不世出の才能を持ちながらも、様々な要因で日の目を浴びる事の出来なかった馬も居たのだと思います。

    そう考えると、加賀君や千葉さん、また、それ以外にも取り巻く人々や環境、そういった巡り会わせは幸運だったのかもしれませんね。

    ”すべてが運”だという訳ではありませんが、競走馬だけでなく、人間関係的にも、そういった”巡り合わせ”の”絆”を感じさせてくれる良作だったと感じました。
    思った事や感じたことを、私の作品の中で活かして行こうかとも思っております(笑)

    ひとまず、拝読させていただき、誠に有難う御座いましたm(__)m

    作者からの返信

    麻田さま。
     お読みいただき、コメントもありがとうございます♪

     才能を持ちながらも日の目を浴びる事の無かったもの……そういうのは、馬でもありますしバンドでもありますね。全ては関わる人やタイミングと言った運や巡り合わせ次第だなと思います。私が競馬に熱中していた頃にもそういう馬は山ほど見てきました。

     なので馬にしても騎手にしても、その個人の力や努力だけではなく、全ての巡り合わせがあって感動のラストに繋がる。そういう作品を描き切れたなら本当に良かったと思います。

     重ねてになりますがお読みいただき、温かい感想もありがとうございました。

  • ex-story5-3 Graffitiへの応援コメント

    イセカイテンセイとアクヤクレイジョウは、なんか倍率高そうですねw
    ネオPは……逃げ馬なのかな。

    河原さん、優馬、まさに「つはものどもがゆめ」を乗せた馬たちが一斉にコーナーを抜ける────

    おおっと、ここでアマカワ読書中断!?
    なんと、青葉賞の記録を読み直すという奇策に打って出たーー!?

    あぁ……そうでしたよ
    イワノミとクソ親父が仕掛けたあのドロドロの青葉賞──
    でも、その中で掴みかけた『何も遮るものなどこの世に無い』感覚
    もう、父リブライトの姿が重なって見えましたよ……!!
    既に涙腺は決壊してますよ!
    大外から一気に、差し切り!!

    父の仇を取りましたよ、やりましたよ……!!
    馬って本当にいいものですね。
    世代を超えて受け継ぐ夢がそこにある。

    素晴らしい物語でした✨️
    ありがとうございます✨️
    完走お疲れ様でした✨️


    作者からの返信

    天川さま、最後までお読みいただき、コメントも戴いてありがとうございます♪

     イセカイテンセイとアクヤクレイジョウは遊び心で付けました。きっと単勝180倍くらいですw

     作者も書くにあたり、いち読者目線で最初から全レース読み返して書きました。ですから色々なレースでの場面や心情がそこに集約されている……そういう風に書き上げられていたら嬉しい限りです。

     繋がってきた馬の血脈と、積み重ねてきた騎手や調教師、ホースマンの想いがその場所で爆発する。競馬って本当にいいものだと私は思っています。

     重ねてになりますがここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

  • ex-story5-2 夢の続きへの応援コメント

    ネオパンデミックwww なんか、やな名前だなw(すみませんw💦)
    お、優馬もいる、川原さんもいる✨️

    「父リブライトの立てなかったこの舞台で陣営の意地を示せるか」
    実況も、こういう血の因縁をちゃんと盛り込んで喋ってくれるんですよね。

    鞍上加賀流星……!!
    父の叶わなかった一番に輝く夢をもう一度
    横断幕の文字を見るだけで涙が出ます────!!

    作者からの返信

    天川さま、コメントありがとうございます。

     某感染症を想像させる名前ですがw欧州最強馬オーギュストスタークの血脈を日本の競馬でも流行らせてサンデーサイレンスのようにしたい、そういう思いで付けた名前のようです。

     ちなみに父馬オーギュストスタークのモデルですが名前はジャパンカップで来日したオーギュストロダンから、戦績と脚質は欧州競馬歴代最強と言われるフランケルをイメージしております。

     競馬放送でG1返し馬なんかのアナウンスを聴いていると、結構その馬や騎手の背景に関わる部分をカッコよく紹介してくれていて素敵だったので、その感じでセリフを考えました。リブライトの産駒で同じ陣営、って所はアナウンサーも触れるはずなので。

  • ex-story5 The Brightness Willへの応援コメント

    あぁー、光っちゃん引退しちゃったんだ、そうかぁ。
    オレと光希の息子、輝希も今年─────────
    んんん゛……!? いつの間に!?!?
    そんな馬の種付けみたいにあっさりとぉー!?

    7年半……ひとくちに言いますけど、馬にすれば……下手すると三世まで生まれてるかもしれない時間ですものね。
    千葉さん独立したのかぁ。調教師免許取得してたんですね。
    駆け出しの調教師さんは、馬主さんから馬を任せてもらえるまでが大変、との言葉通り、厩舎は閑散──
    ウィルの合わせ馬やってくれる馬を都合するのも大変なくらいなのではないでしょうかね。
    ダービーは出られただけで運が良いと言われるほどのレース。
    その枠に入っただけでも本当はすごいことなんですよね。
    では次話で✨️

    作者からの返信

    天川さま、コメントありがとうございます♪

     2人はこの段階で35歳、結婚からは数年経ってなのでわりとあっさりでもない感じですよ。

     千葉さんは元スター騎手で競馬界の中心に居る福永……間違った福山厩舎からの独立でしたので、割と円滑な独立でしたがまだスタッフが揃っていないので管理頭数が絞られている感じです。

     その中でもどうしてもという思いで管理を任せてもらえたのがリブライトの国内ラストクロップの中で期待された馬であるブライトネスウィルなんですよね。馬主はあの北条馬主なのですが……今回登場させる機会なかったー! って書き上げてからなりましたw

  • ex-story5-3 Graffitiへの応援コメント

    優勝できてよかったというより、決着がつけられてよかったという実感がありますね。加賀さんの気持ちに納得のいく終わり方でよかったと思います。

    ネオパンデミックって名前がスゴイな。

    最後のレースも、爽やかに興奮して盛り上がりました。楽しく読ませていただきました。
    完結おめでとうございます。
    そして、ありがとうございました。

    作者からの返信

    三奈木さま、コメント&完読ありがとうございます。どこをゴール地点とするか迷ったのですが、この形に決めました。

    ネオパンデミックはオーギュストスタークが好きすぎる馬主が、その馬の血を日本の競馬でも流行させたい、という思いからその名前を付けました。でも某感染症をイメージしちゃいますね。

    重ねてになりますが、最後まで本当にありがとうございました。

  • ex-story4-2 儚くない。への応援コメント

    ごめんなさい、何も言えない…。 (ノД`)・゜・。

    作者からの返信

    三奈木さま、お読みいただき、心をかけていただいて本当にありがとうございます♪

     言葉はなくとも登場人物にこうして共感していただける事こそが、本当に書き手として嬉しい事だと思っています。私もこの一カ月ぐらいかけて泣きながら書き上げました><

  • ex-story4 ラストラン。への応援コメント

    やっぱり、そのときが来るのですね。
    そして、最盛期の長短には個体差がある。

    ボートだったらどうなんだろう。いつか老朽化したり致命的な故障を起こしたりして、交換するときは来るのでしょうけど、もちろん愛着だってわくのでしょうけど…きっと「交換」ですよね。

    馬は…生命。生きている相棒。
    引退、か…。

    作者からの返信

    三奈木さま、お読みいただきありがとうございます♪

     そうなんですよね、人間のアスリートでも40歳で第一線に立ち続けている人は少ないように、必ず能力のピークが過ぎて衰える時はやって来る。

     馬の場合は引退、という事になります。ただそれに対してどう思うか、は人や立場によって違うので……騎手の中でも「この馬ともっと長く、夢を追いかけ続けていたかった」と思う方も居るのではないかと考えて、こういった書き方にしてみました。

  • ex-story4-2 儚くない。への応援コメント

    ラストランの文章を追いながらも、脳裏にはいろんな馬の生涯が駆け巡り、自然と涙が溢れます。
    有終の美を飾った馬がいる一方で、武豊とサイレンススズカのような悲劇もあり──

    リブの3着というのは、なんというか……本当に腑に落ちる結果でした。
    怪我無く回ってきてくれればそれでいい……
    私は最後にそう願ってしまっていましたから。
    実力を発揮して、そして第二の馬生を歩めるのなら、それで

    ほんとうにほんとうに、いろんな想いが駆け巡るラストランでした。
    人はいろんな想いを馬に託して応援しているんだと、そう心から思います✨

    作者からの返信

    天川さま、コメントありがとうございます♪

     年末に引退したドウデュース、レモンポップはじめイクイノックスにアーモンドアイ、タイトルホルダーにコントレイル……これを書き上げるにあたって本当に色々な馬の引退とそれにまつわる競馬関係者の想いを読み返しながら試行錯誤して書き上げたので、そう思っていただけたのなら本当に書き上げた甲斐があります。サイレンススズカやライスシャワーのような悲劇は……今でも考えたくないですね。

     最後デュードス(モデルはドウデュース)の秋古馬3冠を阻止してラストランを飾るのも考えたのですが、現実では出られなくなったのもあってせめて創作の中ではと急遽、書き直しました。怪我と本当にギリギリのライン、それでいて騎手として馬に恩を返す……ちゃんと全部の要素を出し切ったラストを描き切れたと思っています。

     さて作者はこのラストを越える真の大団円を書き切れるのか……投稿しましたらまた、忌憚のない感想を戴けましたら嬉しいです(まだプロットだけで1行も書いていないですが)


  • 編集済

    ex-story4 ラストラン。への応援コメント

    その前走が振るわず有馬で引退
    何となくオグリキャップを連想してしまいます。

    強い馬を凱旋門に──
    その気持ちは勿論わかるんですけど、馬の事を思うと何となく凱旋門って好きになれないんですよね💦 渡航による馬への負担が大きいというか…💦(リアルの凱旋門の方です、展開についてではありません💦 申し訳ありません。ディープインパクトを何となく思い出してしまって)
    まあ、ジャパンカップだって、よそからわざわざ来て勝ってる外国産馬の立場から見れば同じことなんでしょうけど💦

    引退、引退かぁ……
    駆け抜けた五年間、馬の全盛期は短い──
    だからこそ、その一瞬に全てを燃やすことを皆が願っているのですね

    作者からの返信

    天川さま、コメントありがとうございます♪

     引退までの経緯についてはまさに、オグリキャップを思い浮かべながら書きました。さすがにマイルCSからのジャパンカップなんて無理させたり迷走したりは無いですけどね。

     私も凱旋門は国内ではもはや敵無しという状況か、欧州に適性のありそうな馬を向こうの芝で、というの以外では負担が大きすぎて微妙だなとファン目線では感じるのですが……やはり日本という競馬後進国にとっては大きな夢なので、そこに挑戦する気持ちも分かるのです。

     まあ調べたら日本に帰国する時が検疫3週間も空港近くに留め置かれるらしくて、その負担が大きいらしいんですがw

     確かに全盛期は短いですが、引退までずっと何年も強いまま、というわけにはいかないですからね。


  • 編集済

    ex-story2-2 Dear Futureへの応援コメント

    いやまさかな……名前が似てるだけで、JRAの白い悪魔がモデルな訳……んー、でも厩務員さんにだけデレる気むずかしい馬……

    などと考えながら、レース展開を見つめ
    バランスを崩した騎手を庇って…かどうかわからないけど、強い馬ってこういうことするよね
    などと、往年のゴールドシップがどこかちらついたままの読後でしたが、やはりモデルはゴルシでしたかw

    まあ、トレジャーシップはあそこまで酷い(←ひどい言い種w愛ですよ愛💦)馬じゃなかったみたいけどw

    天才の息子、というのは本人にとっては雑音でしかないような気がします。馬は血統で語られますけど、人間はどちらかというとその人がすごいのであって血統とは別のような気がしますね。
    天才の息子と呼ばれた人たちが結果を残せず消えていく一方で、そういった人たちが親とは全く違うところで花開いているのを見ると、なんとも嬉しくなります。

    優馬は、同じ場所で別な形で花開いてくれるといいですね。彼には彼の騎手人生が✨

    作者からの返信

    天川さま、コメントありがとうございます♪

     ええ、まさかの白い悪魔の登場ですw厩務員さんが今浪さんから今成さんともじっているあたりでお気づき戴けたかと思ったのですが(*^▽^*) 皐月賞、まさかの勝ち方での勝利、という舞台を考えた時にあのゴルシワープ以外に思いつきませんでした。

     あの有名な誰誰の身内、みたいなものは雑音ではありますが結構厄介なもので。なかなか振り払えなくてじわじわと卑屈な感情を与え続けられる日々は中々の苦痛です(経験談)でもだからこそ、それを越えた人たちはやはり強く揺るぎないものを手にしているのですが。彼もまた、この皐月賞優勝を機にそちら側へ覚醒します。


  • 編集済

    他の競馬作品でもフォーカスされるテーマですが、やはり馬というのはドラマというか、血のなせる業という物語を背負っているものだと改めて感じます。
    稀に、突然変異のように無名の血統から強い馬が生まれたりしますが、その産駒はほとんど振るわなく、一代限りの奇跡という例も見かけますね。

    我が子のように想いを注いで送り出す馬に、元気で走ってほしいと願う人々の想いもあり……
    あくまでも勝ちを捕りにいく勝負の世界であるという、非情な一面もあり──
    女が生きにくい世界である、というのは宜なるかなという諦観もあり

    彼女の夢は、人生においてどう動いていくのでしょうね✨

    作者からの返信

    天川さま、コメントありがとうございます♪

     私は特に今のディープインパクト産駒飽和してる状況とかあまり好きではありませんが、やはりブラッドスポーツと言われているのはありますよね。なかなかオグリキャップのようなケースは稀だと思います。

     彼女の夢はちゃんと彼女の人生に繋がっていくハズ^^

     

  • ex-story4-2 儚くない。への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    競技である以上、そのピークは長くは持ちませんよね。
    5歳程度での引退も平均的であるとも思いますし……。
    何より引退まで無事に走り切れた事が幸せなのだと思います。
    更に、リブライトくらいの実績を残せた馬ならば、その先も生涯をまっとう出来る気がしますし。
    なかなか競走馬の世界も闇が深いとも聞きますので……。

    その話は忘れ、有馬記念の3着。
    現役イケイケの馬たちと戦っての結果と考えれば、十分に有終の美を飾れたと言える結果ですね!
    リブライト自身も最後のレースであることをどこかで感じ取っていたのでしょうか……?

    そんな、実力以上の力を出していたような流れに感動させていただきました。
    有難う御座いましたm(__)m

    作者からの返信

    麻田さま、コメントありがとうございます♪

     たしかに勝てないのに7歳8歳まで走らされて足がボロボロ、下手をすれば故障・予後不良、なんて話よりも良かったのかもしれません。でも……騎手だったとしたら、そこに何を思うのか? 実は書き終わった今でも、ずっと考えています。

     書くにあたり、実は有馬記念ラストランの馬の着順なんかも調べたんですけど、結構好走しているんですよね! それまで11着とか続いていたのがラストランの有馬は3着4着とか。馬は賢い生き物なので、これが最後と知って全力以上の力を出したのだと作者的には考えて、それに沿った形とさせていただきました。感動していただけたのなら本当に書き上げた労力が報われる思いです。

     お読みいただき、ありがとうございます。

  • ex-story3-2 スパイラルへの応援コメント

    馬主のぞいてた〜!笑

    やっぱり女性騎手が婚約となると、引退ってイメージになっちゃうんですかね。
    やっぱりなかなかたいへんな世界だ…。

    作者からの返信

    三奈木さま、コメントありがとうございます♪

     たまたま、ですよ~(*^▽^*) 決して最初から覗くつもりだったのではない……ハズ。

     海外では結婚・出産しても続けている女性騎手は居るようですが、日本ではやはり引退されるのが多いですね。熱愛報道ですら「男に入れあげて騎手としてスキルを磨くのがおろそかなんじゃないか」なんていわれる始末です>< なので創作の中だけでも頑張って欲しいなと思いました♪

  • 馬主命令の振り幅がスゴイですね(〃∇〃)

    作者からの返信

    三奈木さま、コメントありがとうございます♪

     そう、馬主命令と言って無茶振りをするのは友人でもあるから、というのがあります^^ それもこれも奥手な光希ちゃんを焚き付けるためなんですが……

  • ex-story2-2 Dear Futureへの応援コメント

    天才の子には天才の子としての苦悩がありますね…。親とは違う勝ち方を見つけるのはたいへんなんだなあ。

    騎手ってリアルで、親子で一緒の舞台で勝負ということがあるのでしょうか。スポーツではあんまり聞かない関係ですね。

    作者からの返信

    三奈木さま、コメントありがとうございます♪

     2世はどの世界でも『親と比べられる中で親を越えなければ』という苦悩があるのだと思います。私も今の仕事の師匠が厳しく、また本人は仕事大好きで結果も出している方なので近い苦労はあります(私の仕事は適当ですがねー(;´・ω・))

     騎手の世界だとまさに作品のモデルにした、横山典弘騎手が息子の和夫騎手と武史騎手が、岩田康誠騎手は息子の望来(みらい)騎手が活躍しています。

     ……作品と違って典弘騎手は息子の活躍を手放しで喜ぶ良いパパですし、望来騎手は父親と違って素晴らしい好青年ですが(なお岩田パパはフォロー無いです……やらかしがほぼ実話なんでw)

  • 新堂チャン(なんという呼び方💧)の場合、競馬の世界もですけど、競馬専門誌の編集室ってところも男社会な雰囲気で、二重苦だったわけですね。本当は雑用係が欲しくて転属させられたんじゃ、なんて穿ってしまいますね(^_^;)

    作者からの返信

    三奈木さま、スピンオフの方もお読みいただき、ありがとうございます♪

     新堂さんの競馬ナインへの配属は上層部の「競馬関係者・記者🟰四半世紀前から変わらないタバコ臭い中年男性」ってイメージを変えたい、そうだ若い女の子入れれば良いんじゃね?っていう短絡的なイメージ戦略から決まった事のようです。本人の此処で頑張ってやるって意思とは全然関係なく。

    だから頑張っても空回りだったのですよね。

  • 競馬まったくわからないのに、最後のくだりはがーっと読んでしまいました。
    レース、迫力がありつつも、描写がくどくなくて、まさに流れるレースのようなスピード感で読み進められました。
    知らない世界のお話で、うまく言葉が出てきませんが、とても面白かったです。
    ありがとうございました。

    本編はここで終了なのですね。
    この後スピンオフが続くということですが、一旦休憩にさせてもらって、スピンオフはまたゆっくり拝読にお邪魔したいと思います。

    作者からの返信

    三奈木さま、本編完読いただき、レビューまでいただきまして本当にありがとうございます。

     競馬の世界は用語もですが独特な物事が多いので……それを知らない方でも違和感なく読めるように、なるべく分かりやすくと気を付けていたので、ストレスなく読み進めていただけたなら本当に嬉しい限りです。

     レビューの「ただし馬券は自己責任で」の部分が凄くグサッと来ましたw

  • 33.菊の大輪への応援コメント

    余計なことをなーんも考えず、馬に意識を没入させて、気がついたら勝っていた…というような感覚でしょうか。(ぶっちゃけた表現でスミマセン)

    やっぱり、ボートとかではなく、馬という生きものだから、できる感覚なのでしょうかね。

    作者からの返信

    三奈木さま、いつもコメントありがとうございます♪返信が遅くてすみません><

     武豊さんが原作の漫画「ダービージョッキー」に出てくる表現なのですが、ある一定以上の超集中状態になると、重心のブレすらも全く感じず感じさせずに完全に馬と一体化したような、騎手が乗って居るという感覚さえないような状態に持って行けるらしいのです。他のスポーツ選手では「ゾーンに入る」とも言いますね、極限の集中状態。

     その感覚を捉えた! というつもりで書いたのですが、無心で乗った……にも近いですかね。なかなかうまく描き切れてなくてスミマセン。

  • 30.The Saint Light -後編-への応援コメント

    シロウトとしては、それでも3着に入れたのはスゴイと思ってしまいます。

    作者からの返信

    三奈木さま、いつもコメントありがとうございます♪

     そうなんですよ、年間数千頭生まれるサラブレッドの中で中央の重賞に出られるレベルの馬はせいぜい100頭、さらにその中の3着ですからね。

     ですが絶対王者に勝ってG1を手にする!という目標で考えると2馬身半差という着差は「展開が違えばうちの馬の方が勝ってた」と言えるレベルではない、実力の違いを見せつけられるような負けでしたので……ここから巻き返しですね。

  • 馬主の北条さんは小田原ご出身でしょうか(笑)。

    加賀さん快進撃ですね。「厄落とし」が済んで、いろいろ身軽になったのでしょうか。
    馬たちのコンディションも、それを待っていたみたいですね。

    米俵って、えーと…本当に俵で持って帰らんといかんのでしょうかね(^_^;)ちょっと困惑しますね。

    作者からの返信

    三奈木さま、いつもコメントありがとうございます♪

     ご名答!小田原の大財閥・北条コンツェルンの総帥ですw

     米俵は何年か前、新潟競馬場で昼休みに新潟開催中の最多勝表彰式をやっているのを見て、騎手が米俵を担いでいるのは見ました! その後どうしたのかは……さすがにわかりません><

     

  • 27.ヘブンリーブルーへの応援コメント

    そうだね、加賀さんは自分が犠牲になって、馬と、競馬の品性を守ったんだね。岩野氏の乗り方、馬主がきっとはらはらしちゃうと思ったけど、やっぱりそうか。

    馬主の青野さん、馬のことを「彼」と表現するんですね。
    まあ、モノじゃないけど…慣れないとちょっと不思議な印象です。素人ですみません。

    作者からの返信

    三奈木さま、いつもコメントありがとうございます♪

     加賀君の選択は馬を優先で考える関係者にとっては、誰にでも出来る事のない、称えられるべき選択だったと思われている、という考えで書きました。実際、馬のベストな走り方を無視した騎乗に関しては割とあるようです……何処の騎手がとは言えませんが。

     調教師や競馬関係者で年配の方なんかは自分の担当馬を紹介するとき「彼」「この子」といった呼び方をするのを動画なんかで見た覚えがあります。

  • シンゲン来た! 上杉厩舎にはケンシンがいますよね、きっと(気になるのそこかい💧)♪

    しかしオロカな方々もいるものですね。
    他人を陥れた後に、そんなハデなやらかしをするとは…。ラスボスには向かない方々ですね(^_^;)

    作者からの返信

    三奈木さま、いつもコメントありがとうございます♪

     上杉厩舎にはアイアムビシャモンという実力馬が居ます(ケンシンコウは実在活躍馬でいたので使えませんでした……)

     プロの騎手と言ってもハタチそこそこの若者なので、それがサラリーマンではありえない稼ぎを得てちやほやされれば勘違いする輩も出てきますよ。
     実際の競馬界でも若手がやらかしたあり得ない不祥事がちらほらあります……

  • ひゅーひゅー♡♪~(´ε` )

    作者からの返信

    三奈木さま、茶々入れありがとうございます♪

     恋愛モノは全然書いてこなかったのとメインは競馬なのでどこまで恋愛路線に踏み込んで良いかと思いながら書きました。

     二人の続報については来週投稿するスピンオフにて!(宣伝)

  • おや、新堂さん、フリーライターになったのですか。
    何か特大花火を打ち上げて、火の粉を浴びてしまいましたかね。それとも順序が逆かな。

    上の世代が「脳血栓」になっている世界って、案外多いのでしょうか。

    作者からの返信

    三奈木さま、いつもコメントありがとうございます♪

    新堂さんは22話のやり取りを受けて競馬新聞・雑誌という媒体に見切りをつけて独立したというのがフリーライターになったいきさつです。

    上の世代が「脳血栓」いやまさに、日本ではそうなってない世界の方が珍しいかもしれません。

  • 少なくとも業界の人は、なんとなく察してそうな気がしないでもないですけどね。またあの厩舎か、またあの顔ぶれか、あいつもタチ悪いのに目をつけられたな、とか…。

    作者からの返信

    三奈木さま、コメントありがとうございます♪

     もちろん日常的に競馬を取材している記者や関係者は「あぁ、あの厩舎ね」と分かっていても、悪者と被害者の構図ありきで数字を取るために取材をしに来るトレンド記者には触れないでおいてる、という感じなのだと思います。

     ある一人の記者を除いて、ですね。

  • 22.検量室前の騒動への応援コメント

    馬に対する考え方は、レースの世界である以上、なんとも言えません。ただ、馬への考えがどうであれ、人間に対して、失敗作だの欠陥品だのと発言する時点で、発言者の品性はちょっと…ですね。

    塩田調教師の表現が非常に巧みで、フィクションなのに「ヤな人だな」と思ってしまいました。
    すごいリアリティですね。彼も悪役冥利につきるかな…。

    作者からの返信

    三奈木さま、コメントありがとうございます♪

     馬に対しても関わる人に対しても、いくらでも替えが聞く消耗品で機械のコマでしかない。そういう風に考える人物として塩田調教師は描きました。もちろんそこまでヒドい人物は実在のモデルには居ないのですが……居たら競馬自体が嫌になっちゃいますね。

     でもだからこそ「そんな奴のやり方に馬も関わる人たちも大事にしている主人公側が、負けっぱなしで良いわけがない」と思いながら読んでいただければ嬉しいなと思います。

     

  • 21.青葉賞 ー後編ーへの応援コメント

    最後の岩野父…これがラフプレーってことか…。
    これはえげつないなあ。ギリギリあり、を狙うところも含めて。

    作者からの返信

    三奈木さま、コメントありがとうございます♪

     実際の競馬でも有力馬が前に出れないように蓋をしたり、そうされた側は狭い隙間に馬をねじ込んで接触があったり、割とラフプレーはあるみたいです。中央競馬(JRA)はそういう違反行為に敏感ですが、地方競馬になると日常茶飯事みたいですね……


  • 編集済

    20.青葉賞 ー前編ーへの応援コメント

    あ、…と思ったら、作者様が先にドリームキャストと瀬潟三四郎に触れられた…。
    メガドライブも気になりますねえ。


    追記:
    お返事ありがとうございます。

    スーパーファ◯コン! ああっ、確かに! ……。←笑い転げ中

    作者からの返信

    三奈木さま、いつもコメントありがとうございます♪

     ドリームキャストとセガサターンには大変お世話になったので^^スーパーファルコンも実は一文字変えるとゲームハードもじりですw

  • 16.祭りのあと。への応援コメント

    武田厩舎と上杉厩舎…因縁のライバル関係とか?

    作者からの返信

    三奈木さま、そうなのです!

     いつの時代になっても武田と上杉と言えば永遠のライバルに違いない、と。

     ただ山梨・長野にJRAの競馬場が無かったのは誤算だったので、武田厩舎の主戦場が福島競馬場なのだけはちょっとした改変ですがw

  • 15.大阪杯への応援コメント

    ふおおおおお。
    迫力にのまれました…。

    自分の乗る馬が「来た」だけでは…やっぱり甘くないですね。

    作者からの返信

    三奈木さま、嬉しいコメントありがとうございます♪

     G1レースで最後の直線を見ている時の迫力と興奮を何とか文字にして捉えたいと思いながら書いていたので、伝わってくれたなら本当に嬉しい限りです^^

  • 14.集中とイレ込みの間でへの応援コメント

    冒頭のレース前の概要部分、滝さんだけフルネー厶仕様なのですね。文字数が決まっているのでしょうか。
    (競馬新聞風表記なのかわかりませんが)

    作者からの返信

    三奈木さま、いつもコメントありがとうございます♪

     あ、ホントですね。なんか苗字名前で2文字セットな気になっていましたw
     更新いたしました。ご指摘ありがとうございます♪

    編集済
  • 13.策略と因縁への応援コメント

    なるほど、記者への不信感も、この一連の出来事に発していたのですね。

    けど…「所属騎手を入れ換える」ために、こんな手の込んだ嫌がらせのようなことをするなんて。せめてフィクションであってほしいのですが。

    作者からの返信

    三奈木さま、コメントありがとうございます♪

     そうなのです。この事件で主人公は全てを失う事となり、騎手仲間からの信用も無くなって今に至ります。

     現実の競馬ではさすがにここまで手の込んだ事は無いかとは思いますが、調教師と若手所属騎手でどちらが悪いか分からない対立の末、所属解雇になる事は現実でもあって、たまに競馬関連ではニュースになっています。

    編集済
  • 12.調整ルームにてへの応援コメント

    スマホ禁止なのは、いろんな情報が入ってきたり、よからぬ「お願い」や「相談」があったり、するのを防ぐため、なのでしょうか…?

    作者からの返信

    三奈木さま、コメントありがとうございます。

     そうですね。公営ギャンブルなので八百長防止のために騎手を通信機器の一切無い環境に缶詰めにする、という目的らしいのですが……今の世の中、他にも幾らでも方法があるので(;´・ω・)

  • >その間は落ち着きが無くなるのだ。
    ああ…ボートレースとかとは違う、競馬ならではですね。実際に走るのも生き物だからこその。

    騎手って、年齢(というか経歴)重ねて、それなりの戦果がないと、こんなふうに扱われるんですかね。馬との相性があるとしても。

    作者からの返信

    三奈木さま、コメントありがとうございます♪

     そう、実際の生き物ならではの色々なアクシデントがあります。走らせようとする騎手や厩務員と裏腹にレース直前まで明らかに走る気ない子とか、暴れて逃げ出してレース前に失格になっちゃう子とか。見てる分には面白いですけどね^^

     騎手で「あーコイツじゃ来ないな、前のレースで乗ってたベテランだったら勝ち負けはあったかもしれないけど」みたいなのは有りますね。それもあくまで予想でしかないので、レースではそれを覆して結果が出る事もありますが♪

  • 6.3歳未勝利戦への応援コメント

    >モチモチズンダモン
    馬の名前を考えるご苦労がしのばれます。おつかれさまです。
    (でもちょっと笑)

    >横に並んだ優馬が小声で何かを話し掛けると
    レース中に並んだ騎手で話すって、普通にあることでしょうか。それともフィクションの演出でしょうか? スミマセンもの知らずで(-_-;)

    作者からの返信

    三奈木さま、コメントありがとうございます♪

     いえいえ、むしろこういうネタ系の名前は楽しく考えさせていただきましたよ^^
     むしろストーリーに絡んでくる主要な馬名の方がすごく鬼門でした(カッコいい名前は大体実在済みでしたので……)

     レース中に話すのはフィクションの演出ですが、勝負所に出る前のレース中盤、馬群が固まっている所ではベテラン騎手は結構喋りかけたりもあるというのは何かで聞いたことはあります。ただ風の音が凄くてあんまり聞き取れ無さそうですけど……

    編集済
  • 5.年下と同期のライバルへの応援コメント

    やっぱりみんな闘争心バチバチですねえ。

    作者からの返信

     三奈木さま、コメントありがとうございます♪

     同期とはいえ、目の前1つ1つの勝ち負けにこだわる勝負師の世界、やはりレース前はバチバチに違いないと思っています。

     ただそれだけではなく、主人公の加賀君に周りの騎手の反応が冷たい理由は読み進めていただくと出てくる部分ですが……

  • 1.まだ、夢を見ている。への応援コメント

    失礼ながら、最初におことわりをさせていただきます。

    ワタシ、競馬はまったくわかりません。公営ギャンブルというイメージしかありません。
    しかし、馬を育てたり騎乗したりコーチを行ったり、そうした世界で生きて、まさに「人生を賭けている」人たちも確かにいるわけで、なるほどこれも人間ドラマだなと、今更気づいた思いです。

    初心者なので、拝読する中で感想や質問がトンチンカンなものになるかもしれませんが、生あたたかくあしらってやっていただけますと幸いです。
    <(_ _)>

    作者からの返信

    三奈木さま、コメントありがとうございます。

     競馬は結構、専門用語出てくるし独特なので分からない方が多いのは当たり前だと思います。でもその中でも命と接し、命を預かる仕事として頑張っている人達がいる、そこに光を当てたいという思いで書き始めた作品です。

     分からない部分などは全然感想や質問いただけると嬉しいです。私もファン歴が長いだけで関係者ではないので憶測な部分もありますが(;´・ω・)


  • 編集済

    15.大阪杯への応援コメント

    企画に参加して下さり、まことにありがとうございます。

    アニメ・ウマ娘でサイレンススズカやトウカイテイオーの声とビジュアルに惚れ込み、実馬のエピソードに涙して、サイレンススズカやトウカイテイオーの話を書きたいと思いつつも競馬の知識がなさすぎて(競馬はおろか、ウマ娘のゲームすらやってない)、話を書くのを断念しているライデンです。


    競馬の話をこのクウォリティで書けるのは、羨ましいです。

    作者からの返信

    こちらこそお読みいただき、ありがとうございます。サイレンススズカのエピソードは涙無しには語れませんねTT

     お褒めの言葉、嬉しいです。作品を書くにあたり、書籍として刊行されているものも含め色々と読んで研究しました。

  • 川中島さん。
    遅ればせながら読了させていただきました。

    鞭を使うという行為は、ある意味馬にとっては強要であり『馬』のレースなのか、『人』のレースなのかという事を少し考えさせられました。

    そういった意味では鞭を使わず、馬に騎手の意思を伝え、共にレースに勝とうとするのはまさしく、目的意識の面でも『人馬一体』なのかもしれませんね。

    とはいえ、公営賭博という側面もあり、多くの『人』の『思惑』が絡む世界である以上は美談だけでは語れないものだと、物語を読みながら感じさせていただきました。
    同時に、その部分無くして『競馬』という世界の繁栄も無いと考えると、実に難しい問題ですね……。
    だからこそ面白いのかもしれませんが……。

    いつも通り纏まらない文章ですが、読了の感想とさせていただきます。


    ※拝読しながら久々に馬券を買ってみたくなりました笑(とはいえ、今の馬の血統とかから勉強しないと怖くて買えませんが……)

    作者からの返信

    麻田さま

     返信遅くなりましたが最後までお読みいただき、ありがとうございました。

     実際の競馬でムチを使わずに人馬一体で勝ったケースは中々珍しいので、そのあたりは作者の理想を無理に合わせた部分もあるかもしれないですが敢えてノーステッキ勝利という最後にこだわりました。

     リアルの競馬ではどうしても色んな方の利権や思惑が絡む【公営賭博】という側面がある以上、キレイな部分だけでは無い事が知れば知るほど多いのですが、それ以上に馬と人の絆や競馬に関わる人同士の絆にまつわる美談も多いので私はこれからも競馬のそういう側面を信じたいと思っています。

     馬券の購入は応援したい馬、応援したい騎手なんかで買ってると外れても後悔が無いように感じます。ちゃんと狙うなら血統とかコース適性、馬場状態や展開予想とかも勉強しないとらしいですが…

  • 馬と共に駆け抜けたような、そんな読後感を味わっております✨
    少し時をおけば、同期の光希ちゃんや新堂さんのお話が喰い足りなく感じちゃうかもしれませんが✨
    一方では、オーナーさんや厩務員さんの予想外のエピソードなんかが盛り込まれていて、存分に楽しませていただきました。
    菊花賞は、私が一番好きなレースです。
    3歳の新馬が、文字通り未知の距離に挑むという、馬の底力が試されるステージでもあると思うからです。
    リブライトは、強い馬だった。
    でも、加賀くんの気持ちの成長がなければ、万年3着馬で終わっていた可能性もあった……ような気も致します。
    優馬的にはどちらか分かりませんが──
    ライバルとして覚醒してくれた事もさることながら、なんとなく……馬の力を引き出し、馬の前途を潰さない騎手になってくれたことが、嬉しかったのではないかと思います。
    競馬の主役は、あくまでも馬──そうであって欲しい。夢を運んでくれる彼らの背には、作為や歪んだ野望などは乗せて欲しくない……、そんなことを感じさせてもらえた気がしました。

    最後まで、伴走できたこと
    嬉しく思います。
    素敵な作品、ありがとうございました✨

    作者からの返信

    天川さま、こちらこそ最後まで伴走いただいて本当に心強かったです♪素晴らしいレビューもとても嬉しく思います。

     競馬の主役はあくまで馬、それを引き出して注目を浴びるのが騎手。ではありますがそこに関わる色々な人の想い、それを託された騎手の葛藤や苦悩、それを越えた先で手にする物があって大きな勝利に辿り着ける。そんな物語を目指したのでそれを体現出来た内容に映ってくれたのなら本当に嬉しい限りです。

     最後のレースでも邪魔者を出そうか悩みましたが、純粋に騎手と騎手の死力を尽くした正々堂々の勝負にしたかったので先にご退場いただきましたw実際のレースでは分かりませんが競馬ファンとしての願いもあります。

     先の予定として、優馬がタイトルを手にする話と翌年・ヘブンリ―ブルーと挑むダービーの話はいずれ書きたいなと思っておりますが、新堂さんの閑話とかも需要…ありますかね?


  • 編集済

    33.菊の大輪への応援コメント

    菊の大輪──✨

    追記:
    返信をいただいて、初めて気づきました💦
    サブタイだったんですね。
    一気に読んだため、文字通り脇目もふらずサブタイも読まずに本文を読み進めていたため気づきませんでした✨
    ちゃんと、内容を読み取れていたんだと思えて、ちょっと嬉しいです、今──✨

    作者からの返信

    天川さま、コメントありがとうございます。

     最近の競馬実況ではあまり聞かないワードになってしまいましたが、苦難の末に最後の一冠を手にした人馬に「クラシックレース最後、見事な大輪の花を輝かせました!」 的なナレーションをされているのが凄く好きでこのタイトルにしました。

  • 32.約束の、その瞬間へへの応援コメント

    このまま最終話まで追いかけます!

    作者からの返信

    天川さま、ありがとうございます。

    そうですね、ここから最終話までは一気読み推奨です!
    書く側は迷いまくって一気に書きあがらなかったけど、スピード感ある展開と描写には出来たと思ってます。

  • 31.決戦に向けてへの応援コメント

    私の読んだ競馬作品では、このように熱い魂を見せてくれた馬主さんはおりませんでした。
    馬主の数少ない権利は、馬の命名権と、大レース当日に観戦する席を数席確保することくらい──、そう語っていた馬主さんもおりました。
    でも、この馬主さんは……桜オーナーは、自らの馬のために、足を運んでくださったのですね✨

    馬は、騎手だけではない
    携わった全ての人の思いを乗せて走っている──

    見届けたいと思います。
    そして、オーナーに見せてやってください✨

    作者からの返信

    天川さま、いつもコメントありがとうございます♪

     私もじかに知っているのはクラブの一口馬主さんぐらいなので実質はわからないのですが、会社経営をされている方が多いので口や手は出さずに信じて見守る、というスタンスを取る方が多いイメージです。

     でも自分が人生の最後に夢を見れるとしたら叶えるために出来る事はしたいし、関わってくれる人に後悔は残したくない! そう思うのではないかなと想像しながらここで登場させてみました。

  • 17.始まりの理由への応援コメント

    ここで出てきましたか……

    確か、武騎手が「理想のサラブレッド」と言っていた気もしました。
    あれほどの馬がG1で一勝とは……。
    『たら』『れば』の話になってしまいますしね……

    とはいえ、当時一番好きだった馬は『ステイゴールド』でしたが(配当含め)笑。


    全然関係ありませんが、地元が群馬です。

    作者からの返信

    麻田さま、コメントありがとうございます♪

     武豊さん原作の漫画『ダービージョッキー』の中でもそっくりな馬が出てきて予後不良になって主人公がものすごく悩むのですが、そこに武さんの葛藤や本当に好きだった気持ちが現れているのかなと思いました。

     それこそ「たられば」ですが、あのエピソードが無ければ逆に成績もあれで打ち止めで種牡馬成績もあまり振るわず、ここまで人気にならなかった可能性も実はあるのかなとも思ったり……ステイゴールドは逆に種牡馬として大成功でしたし、最後まで分からないのがまた、競馬の面白いところでもあります。

     群馬良いですねー冬に雪で閉ざされないだけで羨ましいです。あとこちらにはない、大手の乗馬クラブがあるのも羨ましいですよ。

  • 30.The Saint Light -後編-への応援コメント

    勝ちきれなかった感じでしょうかね。
    優馬のペアも……、なにか実力を出しきれていないような、不思議な感じもしましたが──
    さて、あの親父はレース中はおとなしかったのかな?
    待て、次号!ですね✨

    作者からの返信

    天川さま、いつもコメントありがとうございます♪
     
     絶対王者を差し切るための最後のピースだけがどうしても足りない感じですね。それを手にする事ができるかどうかは……本編最後のお楽しみです。

     優馬のシャドウオブザデイは距離適性不安(2000m越えるとスタミナがもたない)で失速、大嫌いな親父はリアルの競馬とは違ってちゃんと制裁を受けてもらう展開になってます(リアルでは騎乗停止2週間だけだったので納得いかなかった)

  • 29.The Saint Light -前編-への応援コメント

    これは……飛躍のレースとなる舞台は、菊花賞か!?
    そんな想いを抱きつつ……私は、物語の行方を見守ります(←頑張って平常心モードw)

    作者からの返信

    天川さま、いつもコメントありがとうございます♪

     でも2200mですからねぇ……ここから距離やコース適性を考えて別のレースに、って展開もあるかもしれないですよ!

     といいつつ最終話を描いているところですw本編は本日投稿のセントライト後編を含めてあと4話!です。


  • 編集済

    ついに、リーディングとっちゃいましたか✨
    勝ち運が付くとぽんぽんと勝てるようになる事って、ありますよね。

    米一俵、多分加賀騎手より重いですよねw✨

    ……アレを美浦まで一緒に乗せていく代わりに

    何故か、乗せていく代わりに米よこせ、って言っていると解釈しちゃってましたw
    んな訳ないですよね✨

    追記:
    説明が下手なんじゃないです💦 あたしの読みミス&リアルうちで採れた米は、食用の他に交換物資という役割なものでw つい✨

    作者からの返信

    天川さま。いつもコメントありがとうございます♪

     リーディングといっても夏の新潟開催6週間での勝ち鞍に限ったモノですから^^

     それにリアル競馬での内情も書くと、関西の有力新馬や夏の上がり馬は小倉競馬場に出すので栗東の人気騎手はそちらに集まるし、海外ジョッキーは暑さを避けてほぼ函館・札幌開催に行くので新潟開催は騎手的には手薄になりやすいというのがあります。

     説明が下手ですみませんw最後の方の台詞は『公共交通機関では運べなそうな米俵も乗っけて美浦まで乗せていってやるから、運転中に単独インタビューさせてくれ』って意味合いのつもりで書いておりました。

    編集済
  • 27.ヘブンリーブルーへの応援コメント

    見てくれる人は、ちゃんと見てくれている
    何故か、読んで貰えない自分と重ねてしまいました✨
    ですが、私には川中島ケイさんという素晴らしい読み手がいる──
    読んで貰えなくても、駄作といわれようとも、手を抜いている作品なんかひとつもないんですよね

    塩田軍団の今後を横目で見つつ、角野井一派の活躍を楽しみに──そして、良い馬主さんの後押しも受けて……!!✨

    作者からの返信

    天川さま、いつもコメントありがとうございます♪

    そんなのこちらこそですよっ!ウチなんかコメントが無い状態で2週間3週間以上毎日更新してるとか日常なので、書いた内容に対して反応をいただける事がとても嬉しいです♪

    どっちにしたって手は抜かない、と思っていますけど!

    角野井一派……いつの間にそんな括りにw(確かにそうですが)

  • いつだって要らぬ中傷で人を貶めるのは下らない外野ばかりと決まっておる──

    これです、これなんです……!
    本質のわかっている人間は、軽々に口を開いたりしないのです──✨

    私も、もっと自身を持って生きていればよかった……、とちょいと後悔しつつ

    さて、誰に連絡とってるんでしょうね?
    光希ちゃんか、新堂記者か、レイカちゃんか……女ばっかりやw

    作者からの返信

    天川さん、いつもコメントありがとうございます。

     大体の物事においてそうなんですよね。憶測も混じった所で「よくわかんないけどアイツは酷いやつだ」っていうのは大体外野です……と言いつつも私も大嫌いな騎手は実際お会いして人間性を知っているわけでは無いのですが……


     んー、連絡先は女性では無いですね。レイカにヘーコラしてる千葉さんの画は作者的に見て見たい気もしますが笑

  • 言ってやったね!やってやったね✨光希ちゃん!!
    最高です!!
    やっぱり、お姫様はこうでなくっちゃ✨

    作者からの返信

    天川さま、いつもコメントありがとうございます!

     最後の方でハンス王子に顔面グーパンチをかますアナ雪のアナ王女を想像しながら描きました!本編が微妙に辛いところで止まっていたのでこの話だけでも爽やかに終わるように書き上げたのでお褒めの言葉戴いて嬉しいです♪

  • うをぉ!?!?
    全然予想もしてなかったところからとんでもない支援砲撃が!?
    新堂記者……実はいい人!?
    ……いやいや、あたしブンヤは信用しないと決めているの💦
    でも、この人悪い人じゃない匂いがする、くんくん……✨
    次話、早く読ませてくださいw

    作者からの返信

    天川さま、コメントありがとうございます♪

     主人公は性格的に僻み根性の消極的ヤローですので(その辺は作者を反映してるとかしてないとか……)気付いてないけど実は周りからはちゃんと心配されてて気に掛けられてる子なんですよね。

     もちろん、新堂記者はここからの実は腹黒展開とかは無く良い人ですよ^^今この人の生い立ち的サイドストーリーを書くか書くまいか考えているところだったり。

     次話は朝10時に投稿予定です(出かけるので予約を掛けました)

  • 勿論、読み手としてもここで終わるなんて思っておりません✨

    ダービーはもっとも運の強い馬が勝つ、とも言われるとおり、出走するだけでも様々な要素、運と縁が相まっての結果です。

    またしても、じゃじゃぐるの話で申し訳ないのですが、主役馬とも言えるストライクイーグルという馬は、本当に強い馬でしたが、いろんなめぐり合わせでダービーには出ることができませんでした。引退の日、調教師は「お前ほどの強い馬をダービーに出してやれなくて済まなかった──」と泣いて詫びるシーンがあります。

    それと、ベテラン騎手の台詞で、
    若い騎手にどんな馬がダービーで勝てるか、と質問したのに対し、色々答えますが、そのベテランは明快に
    「ダービーに出られた馬が勝つんだよ✨」
    といい放つシーンが印象的でした。

    強くないと出られない、ただ強いだけでは出られない──
    馬も人も、いろんな要素が絡みあって結果が残りドラマが生まれる。
    加賀くんとリブライトにも、そういう未来が待っていると信じております✨

    作者からの返信

    天川さま、いつもコメントありがとうございます♪

     そんなアツいエピソードがあるんですね。それは時間作って読んでみたいと思います。

     ダービーは最も運の良い馬が勝つ、と言われていますし、やはりそういうものなのかもしれないですね。でも競馬ファンとしての個人的にはダービーだけが全てではない、と思っているのでダービーの先の話で盛り上げていきたいです!


  • 編集済

    22.検量室前の騒動への応援コメント

    ふつふつと────
    この気持ちは敢えて書かずに次話へ持ちこしたいとおもいます✨

    ただ一言、
    このままでは終わらせない、そうですよね!?
    次回も楽しみにしております✨

    作者からの返信

    天川さま、いつもコメントありがとうございます。

     敢えて先に繋げるための、順風満帆とはいかない展開なのですが胸糞悪い内容で申し訳ないです><

     もちろん、これで終わりでは無いですよ。

  • 21.青葉賞 ー後編ーへの応援コメント

    質問なんですが 騎手同士の鞭と鞭がぶつかっても特になんにもペナルティとかないんですか?

    作者からの返信

    himawari0919さま、コメントありがとうございます。

     私も競馬関係者ではなくファン視点なので厳密には何とも言えないのですが、混戦状態では多少の接触などは有ってもパトロールビデオで分かるレベルで故意の妨害でなければアクシデントと見なされる場合が多いかと思います。

     そしてパトロールビデオからの視点(正面とコースの横方向から)で分かる情報はかなり限られているので「故意に妨害を受けた」などの申し立てが無ければ審議対象にはならないのではないかと。作品内では申し立てによる審議になりますが。


  • 編集済

    21.青葉賞 ー後編ーへの応援コメント

    角野井せんせい──!
    リブライト──!
    人馬一体──!!

    熱い展開……!涙が溢れそうになるのを感じました!!

    鞭を落とす……!?
    この展開は全く想像もしておりませんでした✨
    実際の競馬でもあるんでしょうね、こういうこと。

    さぁ、勝利を──
    ……と思ったら、この親子マジか信じられません
    審議は、如何に!?

    作者からの返信

    天川さま、いつもコメントありがとうございます♪

     大一番、ここを勝ってダービーに!!というシーンなのでメチャクチャ熱を込めて描きました。結果は……読んでいただいての通りなのですが><

     ムチを落とすというのは実際の競馬でもあるようですし、何の漫画だったか覚えていないのですがベテラン騎手が接触と見せかけて新人騎手のムチをはたき落とすという描写もあったので実際起こり得ることなのだと思います。

  • 20.青葉賞 ー前編ーへの応援コメント

    燃える展開……!
    なのですが、今回は馬の名前に気を取られてしまいましたw✨
    最初は、レーヴァテイン……炎の剣らしいけど、あたしの中ではARX-8が思い浮かぶなぁ
    何て思ってたら……
    ドリームキャストに瀬潟三四郎www
    何で同じレースにメガドラがwwww
    そうなると、スーパーファルコンもニ○テ○ドーに見えてきますw

    イワノミは、相変わらず強引な競馬をしてますね……馬が不憫です💦

    作者からの返信

    天川さま、いつもコメントありがとうございます♪
    シリアス一辺倒だと疲れるので『主要登場馬ではない』馬名で目一杯遊んでますw
    メガドラ・スーファ〇・ドリームキャスト……プレステも出そうか迷いましたよw

    岩野は「現実にこんな騎手が居て欲しくないし、でも居るんだろうなぁ……そんな奴に頑張ってる騎手が負けて欲しくないなあ」という逆理想を煮詰めたキャラですので。岩野父のモデルはリアルで大っ嫌いなのですがw

  • 19.カミングホームへの応援コメント

    最初のどん底具合の印象が強すぎて、イメージを掴み損なってましたね、私✨
    加賀くん、しっかり乗れる騎手なんですよね
    優馬がライバル視『してた』くらいの✨

    今後の活躍も楽しみです。

    騎手の宿命というか……
    割と、ある話みたいですね。
    競馬学校在学中にどんどん身長が伸びてしまって、減量では届かないほど体重が増えて諦めざるを得ない人……
    こればかりは、もって生まれた体質というか……
    はっきりと、適、不適が分かれるのでしょうね。

    幼少期から、馬の生き死に……騎手の閉ざされた道、経済動物、という現実を見続けてきた武豊騎手は、馬に関しては徹底したリアリストというか実力主義なところに、綺麗事ではない現実というものが表れているような気がします。
    いつぞやの、ハルウララ人気にはっきりと「違和感を感じる」と公言していた表情が、印象的でした(後に、騎乗して、この馬の人気が分かった気がします、という言葉も残してましたけど✨)


    作者からの返信

    天川さま、いつもコメントありがとうございます。

     主人公・加賀君の騎手としての能力についてはここまで全然触れてなかったのが描写不足だったと気付きました。申し訳ない…‥

     加賀君は環境が整ってて乗れる鞍数と勝ち負けになる馬に乗れる回数が伴っていれば今頃、2世騎手と肩を並べて全国リーディング20位以内に入れるぐらいの才能ある騎手です。そこはもう少し早い段階で描写を出すべきでしたね。

     騎手は減量が地獄だという話や、それが伸び悩む原因になるという話はホントによく聞きます(騎手デビューできても重量オーバーで乗れなくて失格とかもあるみたいですし……20人入学してデビューした時には少ないと4人、というのもそこに原因があるかも)

     武豊さんは馬にロマンと夢を持つのと同じくらい、馬に関わる上での『嫌な現実』も分かってそれを見据えた上でニュートラルで居るバランス感覚が凄いからこそ、前人未到の記録を続けられているのだと思います。現実を全てわかった上で夢を見て夢を観させる……まさに生きる伝説ですよね。


  • 編集済

    やはり、競馬モノですと主観ストーリーだけでは語りきれませんよね✨️
    優馬について、もう一度知識を入れるために読み返してきましたけど
    あんまり登場はしてないんですね、最初のレースがハイライトでしょうか。
    大阪杯でも着外……だったのかな?
    この前の飲み会にも参加してませんでしたし。
    群れるのが嫌いな感じなのかな……?

    でも、ずいぶんカリカリしてますね……。
    同期と言えば、仲は良くなくてもそれなりに付き合いありそうなものですけど💦
    過去に因縁あり……なのでしょうか✨️

    馬も騎手も使い捨て───
    なるほど、前話でのあの言葉の意味は、こういうことでしたか

    作者からの返信

    天川さま、コメントありがとございます♪

     優馬は「ここまでは」あまり登場してないですね。新馬戦(未勝利戦)で居合わせたけどプイッてしてそれっきり笑

     彼は2世騎手という事で周りと壁を作ってしまうタイプで、しかも主人公となら共に高め合えると信じてたのにゴシップ作戦なんかでコケてライバル争いから居なくなられたのを裏切られたと感じてしまっている、という感じです。

    「相手に自分の理想を重ねて違ったら裏切られたと勘違いして拗ねていじけるお子様タイプ」はまさに身に覚えしかないので描きやすい子です(゚o゚;;


  • 編集済

    17.始まりの理由への応援コメント

    サイレンスの文字で……なんとなく察せられました

    原因はわからないんじゃない、無いんだ!
    と言った騎手の言葉が胸に刺さります。
    あの瞬間でさえも、馬は騎手を守るために命を犠牲にして安全に停まることを選んだ……
    武豊騎手自身、まだ語ることが出来ないほどの心の傷となって残っているという───勝負の世界の無情さを感じます
    どれだけ強くても、一瞬で死に至る、そんな宿命を背負って馬は走っているのですね。

    作者からの返信

    天川さん、コメントありがとございます♪

     あの天皇賞はリアルタイムでは観戦していなかったのですが、本当に悲しい出来事でした。

     この作品を書き始めた4月、落馬で藤岡康太騎手が亡くなり、その後の中山大障害を勝った黒岩騎手が「僕達は馬も人も文字通り命懸けで競馬というものを作り上げてます」というような事を言っていたのですが、まさにそうなんだよなぁと、でもだからこそ尊いんだよなと感じました。

  • 16.祭りのあと。への応援コメント

    見てくれている人は、見ている✨️
    ……あたしにも、そんな人がいたのかなぁ……(遠い目)

    カガリュウセイ……いえ、加賀くんにも、少し流れがきたような感じがしますね✨️
    やったね加賀ちゃん!乗鞍が増えるよ!
    ところで、複勝って何着まで払い戻しあるんでしたっけ……ヒヤヤッコちゃん?

    作者からの返信

    天川さん、コメントありがとございます♪

     作者の理想もあるのですが…どんな環境に置かれても腐らず頑張っていれば、見てる人はちゃんと見ていて、それが巡り巡って報われる、そうあって欲しいなって。そう思って書きました。
     
     今回は角野井厩舎で腐らず頑張っていた結果が巡り巡って、という感じですね。

     馬券は払い戻し3着までですが、馬主は8着まで賞金出るみたいです。G1で5着ですから北条オーナーはご満悦な結果ですね♪

  • 15.大阪杯への応援コメント

    競馬実況の独特の言い回しって、ある種の芸術というか
    センスと文化ですよね✨️
    「モチが伸びている!!」
    今は、これしか思い浮かびませんけどw

    12番人気を5着だから、上々の結果……だと思うんですけど
    カガリュウセイ号にとっては、負けたくない戦いだったのでしょうし……

    とりあえず、私は名前買いでヒヤヤッコ複勝500円買います✨️

    作者からの返信

    天川さま、コメントありがとございます。
     この作品書き始めてからこれでもかってくらい、過去の名レースの動画観てますがホントにキラーフレーズの宝庫ですね!何か凄いと思わせるフレーズを作品内実況で描けたら良いのですが、今のところ書けてるのは珍馬名くらいですw


     ヒヤヤッコは実在馬でハヤヤッコという「白くて強い」という意味の馬がいるらしいのでもじりました笑
    白くて美味しいヒヤヤッコ♪

  • 14.集中とイレ込みの間でへの応援コメント

    カガリュウセイ号のイレ込みをなだめて落ち着かせる和賀騎手w✨️
    このやり取りいいですね✨️

    とりあえず、youtubeでG1ファンファーレを検索して、耳元で流しながら次の話を読ませていただきますw

    と思ったら……ニワカの弱さが出てしまいました💦
    G1のファンファーレって、2種類あるんですか??
    大阪杯だから、関西版ファンファーレ、ってことですかね?

    作者からの返信

    天川さまのセンスあるコメントに吹き出しちゃいました(゚o゚;;

     ファンファーレは実は全然気にしてなかったのですが、グレードやレースによって色んなのがありますよね。有名なのは2つですが、、、それ以外もあったかな?

     今日は未勝利戦のファンファーレを沢山聴いてます笑

  • 13.策略と因縁への応援コメント

    盤外戦術、ならぬ、場外戦術……ですか

    正直、こんなやり口は予想もしておりませんでした。
    実際にこんなこともあるんでしょうかね
    この塩田って調教師……悪人ですかね?
    悪人ヅラの調教師は見たことありますけど、マジモンの悪人調教師は、
    正直、初めて見るかも知れません✨️

    作者からの返信

    はい、メディア戦略?の一環です。

     実際には調教師の世界は分からないのですが、一口馬主などのブログでは実は相当、、、みたいな書かれ方をしている調教師さんがいる話も調べていたら出て来たので、悪人として書いてみました。

  • 12.調整ルームにてへの応援コメント

    川原はん、優しい人なんかと思たら、なんや……わりかし厳つい人やねんなぁ✨️
    一方の和賀はんは、和やかな人やんねw
    調整ルームは、単身赴任や言うひともおったし、「独房」云う人もおるねんなw
    公正を守るためとは言え、なかなか過酷ですな……。
    日本独自のシステムらしいけど、諸外国ではどないしてはるんやろね?✨️

    作者からの返信

    天川はん、コメントもろてありがとうございます(注・作者はエセ関西弁で申し訳ないです)

     川原さんは自分にも周りにもストイックで厳しそうなだけで実際は良い人ですよ♪モデルにした人もそんな感じなので(^_^;)

     和賀さんは気さくな良いベテランの先輩という感じですね。

     調整ルームとか通信機器使用禁止とか日本だけのシステムみたいですね。短期免許で来る海外騎手は慣れないんだとか。

  • 11.西へ行くへの応援コメント

    大阪杯……??
    産経大阪杯だった、アレですか!?
    天皇賞への出走権もらえるやつですよね!?(調べたら、今は貰えないんですね💦)
    今はG1ですよ!?
    ……そりゃ、詐欺を疑いますよねw✨️

    それにしても───
    乗り替わり、これは騎手にとっての常であり避けられないことなのかも知れませんね。
    騎手が自分で選べることじゃないですもんね。

    川原騎手……たぶん悪い人じゃないですよね💦
    私の知ってるお話の中では、
    騎手が自分の乗る馬を勝たせるために、敢えてライバル馬に下手な騎手への乗り替わりを勧める
    などという鬼畜な所業は見たことがありませんでしたので、たぶんそういう意図はないんでしょうけど……💦 
    実際、そういうことはあるんでしょうかね?
    なんとなくですけど、
    騎手というのは、自分の成績もさることながら、馬の去就や、その馬の順当以上の着順を取らせる、ということを、自分の勝ち負け以上に大事にするような高貴な人たちのように思ってるのですけど……w
    実際どうなんでしょうね✨️

    作者からの返信

    天川さん、何時もコメントありがとございます♪

     そうです、春初戦、天皇賞へのステップレースだった大阪杯ですが数年前からG1レースに昇格しました。

     乗り替わりについてはにわか競馬ファンとしての知識しかないので憶測ですが、、、
     最近は人気有力馬や人気騎手はエージェント(交渉人とか芸能人でいうマネージャー的なもの)が絡んでくるらしいのですが、陣営サイドは少しでも馬に合った騎手を、と常に考えているハズなのでこういう流れにしました。

     競馬ファンは馬券が絡む3着以内に持ってこれたかどうか、しか気にしませんが、関係者はレース内容とか着順とか凄く大事にされるみたいです。

  • 1.まだ、夢を見ている。への応援コメント

    競馬モノですか。
    川中島さんが御存知か分かり兼ねますが、当方、『ダビスタ』とか『サラブレッドブリーダー』とか、漫画ですと『じゃじゃ馬グルーミンUP』なども好きだったので興味深いジャンルではあります。(リアル競馬も真剣に買っていた頃もありました……サイレンススズカは本当に悲しかったです)

    川中島さんの描く競馬モノ、興味がありますのでゆっくりになってしまうかもしれませんが拝読させていただきます。

    作者からの返信

    麻田さま、お久しぶりです!
     バンドものも描きたいと思ってはいるのですが、閃いたタイミングで競馬モノが先になってしまいました。

     サラブレッドブリーダーは名前しか知らないのですが、古いハードでダビスタやウイニングポストはやっていて一時期は競馬場に毎週くらい通っていました。サイレンススズカ……悲しいですね><

     30話程度の短期集中連載の予定ですが、お読みいただけるととても嬉しいです。

  • 10.記者 新堂 紗耶香への応援コメント

    鞍上がそれでは、馬も応えてはくれません……
    ふふふ、ここから心の成長ドラマが始まることが楽しみでさえあります✨️

    千葉さんも、まだ未熟な彼の内面に気づいたのか、それとも激励か

    そして、この記者さん……
    記者がドラマに絡んでくる展開は予想してなかったので楽しみです✨️

    作者からの返信

    天川さん、コメントありがとうございます。

     ここから騎手としてどんな成長を遂げるのか?それがこの作品のテーマなので楽しみにしていただけると嬉しいです。

     千葉さんも千葉さんなりの理由で主人公を応援しているのですがその話はあとで出てきます(というかついさっきその部分書いてましたw)

     記者さんは物語の『転』にあたる部分で重要な役割を果たしてくれるキーパーソンになるので大事です。男臭いこの世界で貴重な女性ですしw

  • 9.中山牝馬ステークスへの応援コメント

    ほらぁ、光っちゃん……馬が気を使っちゃってるよ💦

    あわや走路妨害・審議か、とも思いましたが、
    まぁ……ゲート直後だし、よくあることで大丈夫かな。

    抑えを解放……!
    足が最後まで保つか…!?

    最後ちょっとたれちゃったかなぁ
    でも、8番人気を5着……まぁ、及第?
    でも、乗り替わり前は3番人気だったのを考えると……う~ん✨️

    作者からの返信

    天川さん、コメントありがとうございます。

     私も審議になる条件が良く分かっていないのですが、意図的なモノだったり後続が躓いたり急ブレーキであわや、となるものでなければ大丈夫なのかなぁと。

     最後は5番人気5着と『人気通りの着順』でしたが、関係者から見たら「あの状態の馬で良く惨敗しなかったな」ですしファンから見たら「やっぱり川原じゃないなら消しで合ってたわ」って評価になるかなと思います。

    編集済
  • 千葉さん、歴戦の猛者の雰囲気をぷんぷん感じます……✨️
    その話しぶりから……
    ロマちゃんは、ちょっと気性の激しい仔っぽいですね……。周りの人間があんまり話してると機嫌損ねちゃうかも知れませんね……

    と思ってたら……
    あれあれ……💦
    ロマちゃん、どうしたの……? 具合悪いの?
    鞍上があたし(もう乗ってる気になってるあたしw)だと、やっぱり心配なのかな??

    と思ったら、
    光っちゃん、鞍上がそんなんじゃ、馬も気にしちゃうよw
    ちゃんと前見て、落ち着いて✨️

    ありゃ……フケですか💦
    すると……
    え、もしかして川原さん、わざと……いや、んなわけないか
    でも、千葉さんさすがです✨️
    こういう人は信用して大丈夫な人です、私知ってます✨️

    作者からの返信

    天川さん、コメントありがとうございます。

     そのうち周りの人物も掘り下げますが、千葉さんは37歳、厩務員歴12年で馬と関わる事ならもう20年以上というベテランさんなので頼れる人物ですね。

     川原騎手は自分の闘争心で馬を制圧しちゃうストロングなお方なのでそんな人の前では馬もフケも起こせなかったりとか、もしく3歳の段階では繁殖本能自体が出ていなかったりとかそういう感じです。

     光希は……重賞出れるのすら何年振り?ぐらいなので完全に舞い上がっちゃってますねぇ……

  • 7.重賞への乗り替わりへの応援コメント

    憎まれ口を言っていた相手だろうと、乗鞍があれば嬉しいのはしょうがない……💦
    勝負の世界、特に勝負を仕事にしている世界では、こういうこともありますよね
    これは、ほんとうに精神に来ることだと思います。

    メインレースへの乗り替わり
    こんなこと、めったにあることじゃないですよね
    「何で俺じゃなくてあんな奴に?」
    ……そうなるよねw

    男女平等、聞こえはいいですが、ほんとうの意味でイーブンの条件でガチンコ勝負しちゃったらは、やっぱり女子が不利になるなのは否めないような気もします。
    だからこそ、そんな中で女子の活躍ができるとすごいんですけどね✨️
    そして私は、中山牝馬ステークスが何mのレースだったかをググりに行ってきます✨️

    作者からの返信

    天川さん、沢山コメントいただきありがとうございます。そして返すのが遅くなってしまってすみません><

    コネでも何でもどんな事情があろうが少しでも結果に繋がるなら使うのは真剣勝負の世界なら仕方ない事だと思ってます。ましてや生活が懸かっている今の彼らなら尚更。


    競馬の世界はずーっと女性には不利だし厳しい世界でしたが、最近になってやっと女性厩務員さんや女性騎手が活躍出来る世界になって来たのが喜ばしい限りです♪とはいえ体重500キロ近い馬の手綱を握るというのはやはり筋力の差で不利はあるように思えますが。作中人物とは別に、女性騎手には頑張って欲しいと思ってます。


  • 編集済

    6.3歳未勝利戦への応援コメント

    ふふんw イワノミの奴、イキってたくせに……
    前走の失敗がアタマにちらついて焦ってやがるな……!
    1200ならそれで正解だが、1800でその乗り方は、余程ウマに力がないと逃げきれんぞ。
    まぁ、力がある馬でそんな乗り方したら、降ろされるだろうがな……w

    などと、スタート直後から臨場感MAXでわたしも馬に乗ってるつもりでハマっておりました✨️

    鞍上がレース中に、他の騎手と言葉をかわす、というのは競馬の中のほんとにコアなドラマですよね。多分そのやり取りは絶対に外に出てこないものだと思いますが、だからこそレース中の騎手の仕草や、何か声かけてる、といったちょっとした部分にすごい意図があったり……そう言ったことを想像するのが楽しくて仕方ありません。
    たぶんですけど、優馬がイワノミに声をかけたのは、その状態じゃ勝ち負けにはならない、ウマに無理をさせちゃいけない……ここは他の馬に花道を譲ってくれ、的なやり取りがあったんじゃないかな、と想像してしまいました。
    八百長などと口さがない人は言うかも知れませんが、
    結果が変わらないのに馬に無理をさせることは全く無意味どころか害悪でしかありませんものね。

    鞍上を託された騎手が、オーナーの影で……馬に無理をさせないようにゆっくり回ってきて無事にレースを終えさせてくれた、というシーンは……何度見ても涙が出ます。

    とりあえず、私は名前買いでミクミクダンス300円複勝買います✨️

    作者からの返信

    天川さん、そこまで共感して入り込んでくれて嬉しいです♪

     ここでは描き切れなかったのですが、優馬は岩野(息子)に「やめておけ、ここで馬を壊すつもりか?」と話しかけて渋々下げる、という風に書きたかったのですが流星のその時点の位置からでそれを聴き取れるのはちょっと無理があるかな、と思い省いています。

     実際の競馬でも横山典弘騎手が「ポツン」と形容される競馬で「今日は馬が勝負に出る状況では無かった」と言って走らせない事もあるそうで、賛否両論ありますが私はそれも一つだと思っています。

     ミクミクダンスは残念ながら4着でした><

  • 5.年下と同期のライバルへの応援コメント

    なんか、騎手同士のやり取りを見ただけでも
    「リブライト」という名前が……涙が出るほどかっこいい名前に思えて
    いま、震えております✨️
    もう一度、輝きを見せてくれ……!

    作者からの返信

    天川さん、感想メチャクチャ嬉しいです♪
    自分が居るはずだった活躍場所に今居るライバルと、肩を並べていたハズのライバル。それらと同じ所まで届きたい、という目標としてこの二人を初戦に登場させています。


  • 編集済

    親のかたきを取る
    親の無念を晴らす
    人馬一体の想いを胸に、一戦にかけるこの心理の臨場感といいましょうか…!
    なんか、前にも書いた気がしますが、私の競馬知識はゆうきまさみさんの漫画「じゃじゃ馬グルーミンUP!」で得たものが全てですw
    ニワカですみませんw

    それでも、馬にかける思いは、騎手、調教師、生産者、そしてオーナーと、ファン……。
    それぞれの想いがあり(思惑もあり)そのすべてが噛み合った時にドラマが生まれるんですよね✨️
    特に、馬は人より寿命が短い
    ですが、その分人生(馬生?)のサイクルが早いので、何世代にも渡る因縁のドラマがリアルタイムで見られるんですよね……!
    この世界観は、本当に独特であり、ウマファンの醍醐味なのかなと思います。
    このオーナーさん熱心な、そしてウマに対する愛情が深いオーナーさんですね。
    じゃじゃグル内でも、オーナーの立ち位置というのがとても微妙だというところが描かれていて、そのへんも見どころかなと楽しみです。
    桜オーナーは、どんな貌(かお)を見せてくれるのか、楽しみにしております✨️

    追記:
    あ、お気になさらず💦
    当初のプロットのまま進めてください💦
    オーナーは上記漫画でも、かなり限定的な登場だったので、物語的に絡めづらいんだと思います💦

    作者からの返信

    天川さま、感想ありがとうございます。

     レースのグレードに関わらず、目の前で行われる競馬の一戦一戦に掛けるそれぞれの想いには本当に特別なものがあると思っております。だからドラマが生まれ、人が熱狂して感動するんだとおもって書きました。

     オーナーは実はあまり登場する場面を考えてはいなかったのですが、ちょっと色々と考えてみますね。ちなみに現時点の適当な資料ではオーナーの下の名前は『国民的アニメで孫を溺愛するキャラ』と同じ名前になっていますwそれもどうしようか……