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その前走が振るわず有馬で引退
何となくオグリキャップを連想してしまいます。
強い馬を凱旋門に──
その気持ちは勿論わかるんですけど、馬の事を思うと何となく凱旋門って好きになれないんですよね💦 渡航による馬への負担が大きいというか…💦(リアルの凱旋門の方です、展開についてではありません💦 申し訳ありません。ディープインパクトを何となく思い出してしまって)
まあ、ジャパンカップだって、よそからわざわざ来て勝ってる外国産馬の立場から見れば同じことなんでしょうけど💦
引退、引退かぁ……
駆け抜けた五年間、馬の全盛期は短い──
だからこそ、その一瞬に全てを燃やすことを皆が願っているのですね
作者からの返信
天川さま、コメントありがとうございます♪
引退までの経緯についてはまさに、オグリキャップを思い浮かべながら書きました。さすがにマイルCSからのジャパンカップなんて無理させたり迷走したりは無いですけどね。
私も凱旋門は国内ではもはや敵無しという状況か、欧州に適性のありそうな馬を向こうの芝で、というの以外では負担が大きすぎて微妙だなとファン目線では感じるのですが……やはり日本という競馬後進国にとっては大きな夢なので、そこに挑戦する気持ちも分かるのです。
まあ調べたら日本に帰国する時が検疫3週間も空港近くに留め置かれるらしくて、その負担が大きいらしいんですがw
確かに全盛期は短いですが、引退までずっと何年も強いまま、というわけにはいかないですからね。
やっぱり、そのときが来るのですね。
そして、最盛期の長短には個体差がある。
ボートだったらどうなんだろう。いつか老朽化したり致命的な故障を起こしたりして、交換するときは来るのでしょうけど、もちろん愛着だってわくのでしょうけど…きっと「交換」ですよね。
馬は…生命。生きている相棒。
引退、か…。
作者からの返信
三奈木さま、お読みいただきありがとうございます♪
そうなんですよね、人間のアスリートでも40歳で第一線に立ち続けている人は少ないように、必ず能力のピークが過ぎて衰える時はやって来る。
馬の場合は引退、という事になります。ただそれに対してどう思うか、は人や立場によって違うので……騎手の中でも「この馬ともっと長く、夢を追いかけ続けていたかった」と思う方も居るのではないかと考えて、こういった書き方にしてみました。