応援コメント

闇夜に光るは妖狐の瞳」への応援コメント

  • ごきげんよう、ああ、いよいよ決戦なんですね。
    作戦がどのような内容なのかわかりませんが、これは八頭怪にとっては奇襲攻撃を受けた、という感じになればよいのですけれど、前話だと油断しているのか策があるのかはわかりませんものね。
    それでも部隊を複数に分けて敵本拠地を包囲する形なのかしら、雑魚を相手に、と言っていますから、敵の布陣や戦力量もある程度偵察できているということなのでしょうね。
    緊張するのは当然ですけれど、、妖力の量などよりも場数、経験がなにより大切、という考え方はとても納得感が高いです。
    でも、そうか、たぬきさんはしっぽが増えないのか。
    あのふわふわしっぽgふぁ増えたらもふもふさせて頂くのに。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     そうです、このお話より決戦の話となります。年末を挟む事もあり、更新ペースをやや上げた状態でお送りいたします。
     思いっきり奇襲攻撃という事になるのですが、果たして八頭怪に有効打を与えられるのか、見守っていただければ幸いです。
     偵察に関しては、島崎君は把握していないとはいえ多少はできているイメージです。何しろ八頭怪の本拠地に、鳥妖怪の死骸を投げ込むという嫌がらせが出来ていますからね(笑) 灰高さんや真琴さんの眷属が頑張ってくれたおかげです。

     化け狸は尻尾が増えないです。妖狐は尾に妖力が溜まる一方で、化け狸は身体全体に妖力が溜まるイメージです。確かに尻尾が増える妖怪が結構多かったのですが、このように尻尾の増えない獣妖怪もいます。
     法則性については……まだ明らかになっていませんが。