母好み 白桃烏龍 巡る過去

母好み 白桃烏龍 巡る過去


この間、何十年かぶりに母とよく行っていたお茶屋さんに行ったときの話です。

幼稚園の時嗅いでいた甘い香りの正体が、母が好きな白桃烏龍の匂いだということを初めて知りとても暖かい気持ちになりました。香りって何十年経っても記憶されているのだと驚きました。時が経つって素敵なことですね。



――あとがき――


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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部/晶の華 晶の華 @yakan20

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