過去編『浅慮な妖精』 ノヴァ
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
多数の妖精族の乗る移民宇宙船の最下層。
そこでノヴァという妖精族は生を受けた。貧しく地位は低いが優しい両親に愛されて育てられた。
彼女は、新天地を探す旅にはあまり興味がなく、宇宙船での暮らしに親しんでいた。
(新天地なんて見つからなくても、この宇宙船に理想郷はあるのに)
そう彼女は思ったが、それを口にすることはなかった。
新天地を目指すという目的意識が、移民宇宙船の妖精族の正気を保つ
そんなある日、妖精族は.新天地たる青き惑星地球を見つけてしまった。妖精族の大多数は喜びに湧いたが、ノヴァは素直に喜べなかった。宇宙空間を旅する生き方が、性に合っていたからである。
やがて新天地たる青き惑星を巡って、妖精族の間では意見の食い違いが起きた。青き惑星地球には、先住民族である知的生命体、人間がいたのだ。
大多数の妖精族は、人間を尊重せず下等なものだとみなした。
しかしノヴァの両親を始めとする僅かな数の妖精族は、人間との共存を唱えた。共存を唱えた穏健派は、異端者として排斥されることとなり、元々最上層に住んでいた妖精族でさえも、共存を唱えれば最下層に落とされるほどだった。ノヴァ達はそもそも最下層に住んでいたため影響はなかったが――妖精族が一枚岩ではなく、分断され始めた不穏さは、肌で感じ取っていた。
長い議論の果てにそれでも意見の統合が果たせぬまま。妖精族は、青き地球に降り立った。
しかしそこで宇宙船の墜落事故が起きて──最下層にいたノヴァの両親は焼け死んだ。
ノヴァは、両親に庇われたお陰で奇跡的に生きていた。
しかし、それはノヴァの孤独な戦いの始まりでもあった。穏健派の生き残りは、たった一体、ノヴァだけだったのだから。
ノヴァの両親は、死ぬ前に彼女に言い残した。
『ノヴァ。平和的な共存を目指すことを最初から諦めてはいけない。そうした瞬間、私達は本当に獣になってしまう』
たった一体、残されたノヴァは、両親の遺志を継いで生きる覚悟をした。
それによって、自分の命が脅かされたとしても。
住んでいた宇宙船の区画が焼け落ち、思い出の物すらほとんどなくなってしまった今――両親の言葉以上に、彼女に残された大切なものはなかったから。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
ノヴァ以外の妖精族は、全て過激派――人間を下等生物とみなし、排斥することを厭わない存在だった。ノヴァは、未だ危機に気づいていないであろう人間に、情報を伝えるべく、妖精族の住む穴蔵を逃げ出した。
ノヴァは、このせいで人間に与する裏切者として扱われ、追われる身となった。
(……人間に……人間に……伝えなくては! 誰でもいい、せめて、誰か、誰か……!)
ノヴァは必死に逃げていた。しかし、妖精族は、人間にグリムコア――妖精族の母星由来のエネルギー結晶体――を埋め込むことで、人間を異形の姿に変貌させ、なおかつテレパシーを感応させて自由に操る術を編み出していた。
ただでさえ妖精族は、人間よりも脆い。
その人間をグリムコアで強化した『怪人』に、ノヴァが敵うわけもなかった。
怪人に追い詰められたノヴァは、自分がそこで死んでしまうのだと悟り、目をつぶった。
「おい、大丈夫か!? 怪我は!?」
しかし、ノヴァは死ななかった。
赤嶺勇斗という人間に庇われ、生かされた。
この出会いのことを、ノヴァは生涯、忘れることはなかった。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
赤嶺勇斗という少年は、怪人の攻撃からノヴァを守って、抱えて逃げてくれた。しかし普通の少年が怪人の猛追に勝てるわけもなく、赤嶺勇斗は、怪人によって心臓を傷つけられて死にかけていた。
(僕の――僕のせいで……!)
ノヴァは、咄嗟に、両親の形見として持っていたグリムコアのうち一つを、赤嶺勇斗の心臓部分に押し込んだ。
地面に空いた穴に大きさの違う岩をはめ込むような、手術とも呼べない杜撰な処置。
──しかしその時、奇跡は起きた。
そのグリムコアは、激しく赤く輝き、赤嶺勇斗の体を包んで、彼の体を再生させていった。後の検査でわかったことであるが、赤嶺勇斗は、グリムコアとの適合率がとても高い特異な体質の持ち主だったのだ。
赤嶺勇斗は、死の淵から蘇った。心臓に赤いグリムコアを備えて。
彼の理想を体現したような、変身ヒーローとしての姿を手に入れて。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
怪人を倒した赤嶺勇斗に、ノヴァは自分の素性や、過激派妖精族の手が地球に迫っていることをすべて話した。これで、人間側も防衛対策が取れると、ノヴァは安心しようとしていた。
しかし、赤嶺勇斗はすべての話を聞いて首を傾げた。
「……で、つまり、どういうことだよ?」
赤嶺勇斗はあまり頭が良くなかった。
「よくわかんねえけど、ノヴァは人間の味方なんだな。行くあてがねえなら家に来いよ!」
彼はそう言って、ノヴァを居候させてくれた。
赤嶺勇斗の母親、赤嶺菜々子もおおらかな性格だった。
彼女はノヴァを「ノヴァちゃんっていうの! かわいいわんちゃんねえ。あら! 喋れるの! 賢いのねえ!」と言って受け入れてくれた。
ノヴァは犬ではないが、説明するとややこしいので、わんちゃん扱いを受け入れて、大人しく撫でられていた。
彼女の優しく温かい手のひらに撫でられると、心地が良かった。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
赤嶺勇斗と、彼の母、赤嶺奈々子と過ごした日々は、ノヴァにとっての安寧だった。人間や人間社会のことをよく知らないノヴァに、赤嶺勇斗と奈々子は、根気強く一つ一つ教えてくれた。ノヴァは、人間の生態を説明する教科書を読みながら尋ねた。
「……勇斗、君はまだ『コドモ』って形態なんだね」
「ン。あと何年かですげえビッグなオトナになるけどな!」
「こ〜ら、勇斗。ノヴァちゃんに適当なこと教えないのよ〜」
「へいへい」
ノヴァは、赤嶺勇斗と、友として、家族のように過ごした。
ささやかな日々の積み重ねと、毎日の会話が、ノヴァにとっては何よりうれしいことだった。
(やっぱり、人間を排斥するなんて間違ってる――平和的な共存はできるんだ。共存を目指したパパとママの言葉は……間違ってなかった!)
穏やかな赤嶺家での生活で、ノヴァは、その信念を深めていった。あまりにも幸福で、満たされていて、ノヴァは、この時間が永遠に続けばいいのにと思っていた。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
しかし、過激派妖精族の、怪人を使った侵攻は、激しさを増していった。ノヴァはかつての同胞達に呼びかけた。
「どうして人間を傷つけることを厭わないんだ!? 人間とは、わかりあえる! 友達になれるのに!」
「種族の異なる下等な獣と群れる趣味はない」
「どうして……!」
ノヴァの価値観は、赤嶺勇斗や赤嶺奈々子と深く接したことで、人間寄りに変質していた。しかしその変質を、ノヴァは好ましく思っていた。
ノヴァは、人間のことが、好きになっていたのだ。
虐げられ、最下層で育ったノヴァは、そもそも妖精族があまり好きではなかったのかもしれない。彼女にとって、妖精族の繁栄や、発展など、そんな些末なことはどうでもいい。新天地なんて探さずに、いつまでも冒険をするように――宇宙を旅していてもよかったのにとすら思っていた。種族としての立ち位置にこだわりもしないノヴァは、妖精族としては紛れもなく異質で、異端な存在であった。
そして、それで構わないとノヴァ自身も思っていた。
ノヴァと、生き残りの妖精族の対立は、決定的なものとなった。
ノヴァは――蛮行を繰り返す妖精族を、見限った。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
ノヴァは、本格的に赤嶺勇斗に力を貸し、赤嶺勇斗――ブレイズレッドの補佐妖精として、様々なガジェットを開発していった。ノヴァは元々生まれが最下層だったため、無学な妖精ではあったが、知能自体は悪くなかった。試行錯誤を繰り返し、赤嶺勇斗の為に技術力を磨いた。
やがて――蒼井博という少年の熱烈な希望により、彼にも青色のグリムコアの移植手術を行うことになったりもした。この当時のノヴァは、まだ人間の成長段階や、人間社会上の役割をあまり理解していなかった。そのため、まだ未熟な未成年に力を与えるという危険性も、何も、何も、何も――わかっていなかった。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
ノヴァは、大破したグリムコアの欠片を拾い集め、絶望に打ちひしがれていた。赤嶺勇斗の母、奈々子は、夫だけでなく愛息子も亡くすという悲劇に耐えられず、泣き暮らすようになった。
結果、ノヴァの浅慮は、赤嶺勇斗という少年の死という結果を以て報いを受けた。赤嶺勇斗という少年は、大人になることもなくその若い命を散らした。
赤嶺勇斗が死んだのは、まだ子供だった彼を戦いに巻き込んだノヴァのせいだった。それなのに、彼の母である赤嶺奈々子は、ノヴァを一言も責めなかった。
「……ノヴァちゃん。あの子のことを、勇斗のことを覚えていてくれる? あの子を――あの子と一緒に過ごした時間を……」
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
ノヴァは、赤嶺勇斗の遺体を、荼毘に付すことを選べなかった。
赤嶺勇斗は、グリムコアの力によって、一度死の淵から蘇生している。奇跡は一度起きた。ならば二度だって起こせるはずだと、ノヴァは信じたかった。
ノヴァは、いたずらに赤嶺勇斗の遺体を傷つけた。彼の心臓にグリムコアを埋め込んで、効果がなければ摘出して、再度別のグリムコアを試す。
赤嶺勇斗の体は、様々な手術痕で傷ついていった。
そんなことをしても彼はもう蘇らないと、わかっていたのに。
それでもノヴァは、諦めることが出来なかった。
もう一度、もう一度、ただ、赤嶺勇斗に会いたかった。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
赤嶺勇斗という少年の蘇生という、叶わぬ願いに囚われたノヴァは、彼の蘇生実験に没頭するあまり、過激派妖精族の生き残り、ミルキーの蠢動に気づけずにいた。
ノヴァが気づいた頃にはすでに、あまりにも遅く、最終兵器アルマゲドンが、日本以外の各地に投下されてしまった後だった。
美しかった青き惑星の殆どは焦土と成り果て、数え切れないほどの人間が死んだ。まだ見ぬ、友人になれたかもしれない人々が灰になり、骸も残らぬ形で溶け崩された姿を、ノヴァは嘆きとともに見つめた。
そして、ノヴァが力を与えたもう一人の少年の蒼井博は、家族を人質に取られる形でミルキーに隷属させられ――その手を同族殺しに染めさせられることになった。彼を助けたくとも、ミルキーが最終兵器アルマゲドンの起動キーを握っている限り――接触することも難しかった。
(僕には――僕には……できることがあった……。勇斗の死を嘆くばかりではなく――過激派妖精族の動きにも目を向けていれば……!)
ノヴァは、自分の行動を悔いた。悔いてばかりいた。
ノヴァの浅慮はいつも、いつも、大切な人を傷つけてばかりいる。
ノヴァは、赤嶺勇斗の母の赤嶺奈々子を連れて身を隠し、ミルキーに見つからない形で協力者を探し求めた。その果てに――矢作秀明という大人の人間に出会い、彼の協力を得られたことで、『レジスタンス』は発足した。最終兵器アルマゲドンと、怪人軍団を有するミルキー。
そんな強大な敵に対して、レジスタンス発足時の構成員は、ノヴァを含めてもたった二人。そんな絶望的な戦力差でありながらも、浅慮な妖精、ノヴァはそれでもなお、足掻き続けた。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
ノヴァは、レジスタンスとしてミルキーを打倒しうる戦力を集め、来たるべき戦争の日の避難場所を用意することに尽力した。ミルキーと比べて技術力と戦力に劣るノヴァが、ミルキーを打倒するための力を得ることは、無謀な試みにも思えだ。それでもノヴァは、苦しみを背負って生きている蒼井博のためにも、倒れるわけにはいかなかった。
ノヴァは、レジスタンスの編成と並行して、赤嶺勇斗の蘇生実験を進めていた。赤嶺勇斗の壊れたグリムコアを復元して、彼を生き返らせる実験を。彼が死んでから、あまりにも、長い長い年月が経った。この頃になると、最早、赤嶺勇斗が蘇ることを心から信じているわけではなかった。
――ノヴァは、都合よく現れる救いのヒーローを求めていたのだ。
明るく、眩しく、どんな絶望をもはねのけてしまう、ブレイズレッドという存在のまばゆい光を求めていた。
(勇斗……君がいれば……君がいれば、どんな困難でも……)
ノヴァの縋るようなその思いは、最早信仰の域にすら達していた。
仮に赤嶺勇斗が生き返ったとして――また彼に全てを背負わせるつもりなのかどうか、それすらも考慮に入れていなかった。
――ノヴァは、どこまでも、どこまでも浅はかで、視野の狭い妖精だった。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
長い長い時が経った。
ブレイズレッド蘇生実験の試行回数は、有に108回に達していた。その分だけ、赤嶺勇斗の遺体はノヴァによって傷つけられ、冒涜されてきた。
しかし、それでもノヴァは、手を止めることが出来なかった。
ノヴァの心には今でも、鮮やかな、勇斗の笑顔が残っている。
――ノヴァ、行こうぜ!
――ノヴァ、ほれ、たい焼き食えよ。うまいぞ〜。
――ノヴァ、あれはな、ブランコって言うんだぜ。遊んでみるか?
覚悟と決意を持って命を使い果たした赤嶺勇斗自身が蘇生を望んでいるとも思えない。それでもなお、ノヴァは、今度こそはという思いを捨てられずにいた。
ノヴァの妄執とも言えるその過ちは、彼が死んでから約二十年の時を経て予想外の形で結実することになる。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
ノヴァが行っているブレイズレッド蘇生実験は、109回に達した。
ノヴァは、ノヴァに協力してくれていた亡き変身ヒーロー達が遺したグリムコアの欠片を、結晶に再加工して、赤嶺勇斗の遺体に埋め込んだ。ノヴァ自身、ありとあらゆる様々な蘇生実験を試していた。
そして、2019年の4月――。
レジスタンスが有する研究施設の中でハジメが目覚める。彼は、赤嶺勇斗としての記憶は失っており、ハジメと言う新たな自我を得て目覚めたのだ。
そしてハジメの物語は、動き出した。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
「ここからの話は、ハジメの生まれ方に関わるものだ。できれば、ふたりだけで話がしたい」
そのノヴァの要望を叶えるために、ハジメとノヴァは、別室に移動して話をすることになった。
「君は、赤嶺勇斗の蘇生実験の失敗によって生まれた、
ノヴァは、ハジメに、改めて彼の正体を告げる。二十年前に死んだ原初の変身ヒーロー、ブレイズレッドの遺体。
ノヴァは、矢作を通じて様々な変身ヒーローと秘密裏にコンタクトを取っていた。
生前に許可を取った上で、殉職した変身ヒーローが遺した変身アイテムを譲り受けることに成功したノヴァは、彼らの破損したグリムコアの欠片をツギハギにつなぎ合わせて大きな結晶を作った。
変身ヒーロー達の無念が染み込んだグリムコアを埋め込んで作られたのが、ハジメであった。
破損したグリムコアを繋ぎ合わせるという試み自体が異例のものであった。
そうやって作られたハジメは、まるで死体を継ぎ接ぎして作られたフランケンシュタインの怪物のようであった。
赤嶺勇斗の遺体をベースに、複数の変身ヒーローの経験と知識と力が宿ったグリムコアを埋め込まれているため、潜在能力は他の変身ヒーローよりとても高いと推定されている。彼が、戦況判断能力に優れていたのもそのためだろうとノヴァは語った。
「生き返らせたかったんだ。僕は、勇斗と再び笑い合いたかった。でも、間違っていた。そうすべきではなかった……」
ノヴァは、涙をこぼしながら自分の顔を覆った。
「生命への冒涜だったと、今ならわかる……」
ハジメは、沈黙しながらノヴァの言葉を聞いている。
「僕は、矢作から、朱桜学園に通って楽しそうにしている君の様子を聞いていた。君の様子はまるで……勇斗が蘇って、幸せに暮らしているみたいだった。嬉しかった。……勇斗そのものではないとわかっていても、勇斗の写し身の君が……幸せそうに笑っているのを見るのは、僕にとって……とても……」
ノヴァは涙を拭いながら、懺悔するようにうなだれた。
「僕のわがままで作られた君という存在に、僕は責任を取らなくてはいけない。……君には、普通の少年として生きていってほしかった。しかし、それが叶わない情勢になってしまった。申し訳ない。だが、君には真実を伝えておきたかった。僕が戦争で死んでしまう前に」
「……」
ハジメは、泣き崩れるノヴァを前にして、何も言うことが出来なかった。
「君に埋め込まれたグリムコアは、欠片を寄せ集めて作られたものだ。エネルギー総量は……然程多くない。……このままいけば、君は、後一年も経たずに――
その言葉を、ハジメは、静かな面持ちで聞いていた。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます