執筆者の本懐
短文投稿サイトには日常ポストをあまり残さないと決めていて、カクヨムの近況ノートも見出し少なめスッキリしたレイアウトが好きなので極力抑える派で、そんなスタンスだからエッセイのところに雑記も今後書いていこうと思い至る。というか、既に散々書いてた。
何かしらの役に立てそうな内容? は【助】を付けて、そうでもないカテゴリは【無】にしていたけれど、わざわざ【無】は書き添える必要ないかもしれないなと気付いた。
前置き長くなっちゃった。
三月に友人(ペンネームを
自分の活動を通して少しでも一瞬でも「楽しそう、やってみようかな」と思ってもらえると僕も「活動しててよかった」と感じるし、執筆者の本懐かなと思う。
閲覧数が増えたり感想いただいたりも喜びは大きいけれども、そういった側面の他にも繋がりが広がったり「楽しい」が増えたり、人様の楽しいを増やすことができたら幸せだなと実感した。
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今回こんな内容を書いたのは、今日(令和六年の七月十四日)僕が延々と事あるごとに触れてきた「空色杯」と「水平線文庫」に興味を持って下さった方々がいたから。それでテンション上がって書いちゃった。
ただ、この内容ってお二人に圧をかけるとかでは決してなくて。
「言ったな? 言質とった、参加しような!」
みたいな、話では、全然なくて。
実際に書く書かないは別として、ちらっとでも「楽しそう」「やろうかな」と思って下さったのが只々、嬉しかったです。
あとは時間や体力のリソースと相談しつつ、願わくば全力で満喫していただけたら本望です。
件のお二人、ぴんぐさんは以前カクヨム近況ノートで紹介していて。五月に。もう一人の「なななななさん」は
短文投稿サイトの「トモフジテツ」アカウント内、固定ポストから連なるツリーで八つ目のリプライの部分にイラストを貼りたいなと思う。作品は連載中の
あの作品って薄々「最終的に数百話になるのでは」「でも実際、需要かなり低いよな」と理解はしてるけれども、なななななさんのお陰で「絶対、完結させっぞ!」という気持ちになれた。
一人で黙々と執筆するのは穏やかで楽しい。
でも、交流するのもやっぱり楽しいし尊い。
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