第312話

聖女、生徒会長、アメリカ少女

アメリカ男子、魔法少女、東国の姫

の世界ランカーと

元ランキング1位勇者、タンクが通う

日本魔法探索者学園

3学年Aクラス



「ブタオなんて、どうでもいい。ねえ?」魔法少女


「なに?」東国の姫



「だ、旦那とはしたことあるの?」

聖女、生徒会長、アメリカ少女が小声で

猥談しているのが少しだけ聞こえて

気になっていた。魔法少女



「なにを?」


「そ、その…え、えっちなこと…。」



「うん、2回あるよ。お主は彼氏と?」

元王子に2回抱いてもらったことがある

東国の姫。



「実はまだ…。挿れるとこまではした

けど…痛くてビックリしたらやめられちゃって…」

アメリカ少女には嘘でクロノに

抱いてもらったと言っている。


「あー、お主の体型だと、小さいから

人より痛いのかもね…

1人で自慰はしないの?」


「したことない…気持ちいい?」


「自慰はあんまり…虚しさが勝るかな…

けど、抱いてもらえるのは気持ちいいよ。

包みこまれるような幸福感もだけど、

本能で組敷かれたい、犯されたい

みたいな…もちろん旦那限定でね!

愛してる人からめちゃくちゃにされたくなるよ。」


「わたしは最初は優しいほうがいいな…。」


「ノーネームは優しかった?」


「クロノだよ!うん、優しかった。」


「あ、ごめんごめん!わたしの国では

そう呼ばれていたから。なら師匠って呼ぶよ!」

クロノは元王子の姓だけど、魔法少女は

何も知らなさそうだし、わたしはノーネームに

模擬戦で負けた約束から、

詮索はしないようにしてる。

わたしが一太刀でも浴びせれるように

なれたら、ノーネームの知っている

ことを教えてもらえる。

ちなみにわたしがノーネームに

迫られたのは魔法少女には絶対秘密。

友達の彼氏、実はわたしのこと好きなんだよ

とか言えないよ…。

意外とノーネームは女に手を出すの早い?

いやいや、魔法少女が優しいっていうように

大切にされているのはわかる。

わたしもすごく師匠として大事にされていたから。

それはないと思いたい。



ちなみにクラスでは

黒騎士、クロノどちらが強いか論争勃発の中

「黒騎士?元Fクラス補欠クロノ?

鬼神ブタオ?みんなあれは特撮だー!

皆騙されるな!

明日の模擬戦も特撮特撮!

最強はこの僕だ!」

と声高々に勇者が宣言していたのだった。


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読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m

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