第267話
オレはブタオなるいじめられっこに
憑依中だ。
いまは反省した生徒会長の可愛い
生尻をペンペンからモミモミに変えた。
「ね、ねえ?さっきからお尻になにしてるの?
痛くはなくなったんだけど…」
「ま、マッサージだ!!
お尻とはいえ、叩きすぎたからな。
女の子なんだから跡にならないようにだな…」
「あ、そうなんだ、
や、優しいんだね。あ…
なんか、気持ちいいかも…」
と頰を紅く染める生徒会長
オレは念入りにお尻をもみしだく。
尻肉に顔をスリスリしたり
ちょっとを舐めてみたり
甘噛したり。
お尻を拡げたり閉じてみたり
穴をじっくり見たりと
イタズラしはじめていた。
「あ、あ…ちょ、ちょっと…
ね、ねえ!!」
「なんだ?」
「も、もう、さ、さすがに…
は、恥ずかしいよ…」
尻肉を拡げたり閉じたりしていたら
ピチャっピチャっ!と、生徒会長の
あそこから水音が聞こえはじめた。
「そ、その、はじめては、あ、兄上に、捧げたい!
だ、だからこれ以上のことをするならちゃんと、
お付き合いしてからがいいかも…」
と、恥ずかしそうに言う生徒会長。
「そ、そうだな…もう尻の腫れは
だいぶひいたしな。もういいだろう」
知らんけど
「う、うん…」
「オレはもう行くが、
またオレの前に立ちはだかるのなら
次は容赦はしないからな。肝に命じておけ。
ではな」
と、オレは警告し立ち去った。
つぎまた立ちはだかって来たら
どちらかが死ぬまでだ…
出来たらそうなりたくはないが、
これがオレの覚悟だ。
オレは誰からの命令も指図も受けない。
自分のしたいように出来ないなら
その障害に命を賭して戦うまで。
「わ、わかった。
覚悟しとくけど、優しくしてよね…痛いのはもう
嫌だから…優しく抱いてよね…」
と、恥ずかしくなりながら
顔が真っ赤な生徒会長は
小さな声で呟いていた。
生徒会長はお尻をあんなにもみしだかれ
さらには弄ばれ、いろいろ見られ…
抱かれる準備をしとけって意味に
先ほどのをとらえてしまっていたのだった。
そしてオレは脳内のブタオを起こした。
生徒会長には勝利し、お仕置きで許しといたと。
そして後日、
最年少最短でダンジョン30階層ボスを倒し
深層35階層までソロで到達し。
世界ランカー、一歩手前まで
サクサク進めたのだった。
もうここまでオレの生き様を見せ、
ある程度実績もつくった。
そろそろブタオを身体を返すか…
もう満足したし、あと飽きた…。
最後に軽薄探索者の殺害はブタオの宿題だな。
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読者の皆様 初心者の拙い文章ですが
☆ ♡ コメント など
いつも本当にありがとうございます。
励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。
思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m
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