第132話

今日の夜中侵入者がきた。

黒ずくめ二人組

今回はこちらが劣勢に追い込まれていた

だがドラゴンの助っ人により形勢逆転したかと

おもったが 明らかに人ではない

大型?な何か…

黒ずくめの三人目登場だ…


凄まじい咆哮を放ってきた。


…あの咆哮はまずいと思ったドラゴンは

聖女とメイドをツバサでガードした


二人は鼓膜が破けうずくまる。

ツバサにもだいぶダメージが入っていた…。

このドラゴンは神竜

神の末席に連なる 神の竜

それにダメージを与えてくる

ほどの者がいるとは…



三人目の侵入者に神格があるのは間違いない…

明らかに人ではない何か…

撤退したみたいだ、いなくなっていた…


ちなみにうごくせきぞうは

バラバラになり

いいとこ無しだった。



幸い気は失ってはいなかった

メイド 聖女

耳から出血があり

侵入者の咆哮で鼓膜は破れ

耳が聞こえなくなっていた。



とりあえず聖女が回復を

ドラゴンとメイドにかけた


「…」

「…」


お互いなにか話してるが

わからない。


とりあえずご主人様に報告だが

まだ寝てらっしゃる…。

起こすのは不敬だからと

ご主人様の寝室 布団の中に下着姿で

聖女と入り込む。

急ぎの報告のときの方法だ。

快適に目覚めてもらいたいからだ。

ちなみにメイドはこれが2回目だ。





うーん、ムニャムニャ


夜中侵入者が来て気配で目が覚めたが

またか…と思いメイド達に任せて

二度寝なう。



ムニュムニュ…


手に柔らかい暖かい感触

最高だ!

反対側にもあるぞ!

ムニュムニュ…


両手で優しく揉んだ。


大きなマシュマロだあ!

しばらく堪能し揉み続ける

気持ちよさが、倍増だ!!


ん?待て待て?揉むクッションとか持ってないぞ!?

目を覚ますと 厨二病メイドと聖女が布団の中に

潜りこんでた。

なんか気配はするなあ、とは

思ってたが悪意もないし、気持ちよさで

つい抱きしめたり揉んでしまってた…


「あー、なにをしてるんだ?」オレ


「…」

「…」


メイドが

プラカードに何かを書き込んでる

なになに?


[申し訳ありまん。侵入者に不覚をとり、

鼓膜を破られた今 耳が聞こえません。]

プラカード



いや!?

そういう意味ではなく

なんでオレの布団の中にいるかを

聞いたんだが…

まあ…いいか

気にしたら負けだ

セクハラとか言われたら敵わない。

なかったことにしよう


「え?まじで?!!」

なにかよくわからないが

大袈裟にリアクションをとった!

とりあえず

セクハラを有耶無耶にしたかったのだ…。



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読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m




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