第73話 21〜23階層 クロノギルドカード
絡んできたヤンキーの首を持ち上げてるオレ
先生には動くなと覇気を使い言った。
カオスな教室内
「だ、だれかー」遠くから目撃した
モブが誰か助けを呼びに行った。
首を掴んでる腕に
徐々にチカラを入れてくオレ。
首がメキメキいい出してきた
ヤンキーはいろんな物を垂れ流してきはじめた。
意識はもう、すでにないだろう…
すると、
学園長が来た
「や、辞めるのじゃ!」
「なぜだ??」
「し、死んでしまうぞい!」
「知らん!!」
ゴキっっ!!
ぷらーん
オレはヤンキーなる人物を殺した。
少ししたら逮捕された。
騎士団みたいな警察なる組織らしい。
取り調べを受けて殺人の罪を認めたが
なぜかすぐ釈放された…
未成年ということと、学園長がかばって
くれたらしい。
冤罪をヤンキーに押し付けたと。
正当防衛からなる
過剰防衛で不起訴(無罪)とオレはなった。
ということでダンジョンにいくと
魔法少女がいた。
「待ってた!行こ!」魔法少女
「ああ」
「ねえFクラス、事故で死人が出たって聞いた。
大丈夫だった?」
「ああ、はじめて聞いた」
「同じクラスなのに?」
「ああ」
「そっか!今日から21階層!
がんばろ!!」
「ああ」
21.22.23階層はあまり歯ごたえはなく
魔法少女ちゃんとの連携を中心に
ファイアをタイミングよく愛刀に纏わせる練習
だけになってた。
グリズリー
キラーマシン
キラーパンサーなど
やはり20階層ボス
キングスライムみたいな特殊個体
あたりでないと歯ごたえがない…
仕方ない
地味にいくか…
「ねえ…お願いある…」魔法少女
「なんだ?」オレ
「まえ勇者パーティーにいたとき
みんなで配信してたの…
今はソロだったからしてなかったんだけど…
学園長のおじいちゃんから再開してほしいって…
私もクロノとならしたい!いい?」
「映像宝珠みたいなやつか?
いいぞ」
「うん。ありがと!嬉しい!」
魔法少女自体はあまり配信に熱意はなく
ただ学園長のおじいちゃんに頼まれたから
仕方なくやる感じ。
なので生配信だけ、アーカイブは残さなく
おじいちゃんのためにだけやる感じだ。
お前のおじいちゃん
学園長には迷惑かけたからな。
確か孫の配信をみるのが好きとか言ってたな。
自国でも騎士団に逮捕歴あるオレ、
もちろんパパン王の威光で無罪だった!
とりあえず
配信とやらは次から。
今日は帰ることにした。
「魔石の買い取り頼む 折半だ」オレ
「クロノ様いつも、ありがとうございます
お疲れ様ではございませんか?
お待ちの間
お茶のご用意できますが?」
専属受付嬢
「あ、ああ…大丈夫だ」
「わたしもいるんだけど!」魔法少女
「あら、こんにちは!妹様」専属受付嬢
「妹じゃない!パーティーでパートナー!」
魔法少女
なんか前にきた時もこのやり取りしてたな
と思うオレ
「お待たせ致しました。クロノ様
魔石中×50個 入金致しました。
今度お食事などは如何ですか?」専属受付嬢
「食事かー、まあ確かにあまりここらの場所とか
知らないからなあ。」
「だめ!言ったよね!クロノに
ツバつけないでって!」
魔法少女
「いえいえとんでもない。
専属受付嬢として、お互いに円満に仕事が
出来るように、の
打ち合わせでございます。」
「なら、わたしも行っていいよね?」
「ま、まあまあ!またの機会にな!
ではご苦労! 受付嬢とやら!」
そそくさと立ち去ったオレ。
氏名 姓クロノ 名キシ
技能レベルや、功績 経験歴
最短昇格中級者
三段突き 九頭竜突き
パーティー在籍中 現在2名
最高到達階層 23
残金2098000円
ギルドラランク 4649位
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読者の皆様 初心者の拙い文章ですが
☆ ♡ コメント など
いつも本当にありがとうございます。
励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。
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