第73話

絡んできたヤンキーの首を持ち上げてるオレ氏

先生には動くなと言った。

カオスな教室内


「だ、だれかー」モブが誰かを助けを

呼びに行った。


首を掴んでる腕 徐々にチカラを入れていき

メキメキいい出してきた

ヤンキーはいろんな物を垂れ流してきはじめた。

意識はすでにないだろう


学園長が来た

「や、辞めるのじゃ」


「なぜだ??」


「し、死んでしまうぞい」


「知らん!!」


ゴキっっ!!


ぷらーん


オレ氏はヤンキーなる人物を殺した。


少ししたら逮捕された。

騎士団みたいな警察なる組織らしい。


取り調べを受けてたら

わりとすぐ釈放された…

未成年ということと 学園長がかばって

くれたらしい。

冤罪をヤンキーに押し付けたと。

正当防衛からなる 過剰防衛で不起訴(無罪)

となった。


ということでダンジョンにいくと

魔法少女ちゃんがいた。


「待ってた、行こ!」魔法少女


「ああ」


「ねえFクラス 事故で死人が出たって聞いた

大丈夫だった?」


「ああ、はじめて聞いた」


「同じクラスなのに?」


「ああ」


「そっか、今日から21階層だね

がんばろ!!」


「ああ」


21.22.23階層はあまり歯ごたえはなく

魔法少女ちゃんとの連携を中心に

ファイアをタイミングよく愛刀に纏わせる練習

だけになってた。

グリズリー

キラーマシン

キラーパンサーなど


やはり20階層ボス

キングスライムみたいな特殊個体

あたりでないと歯ごたえがない…

仕方ない 地味にいくか…


「ねえ お願いある…」魔法少女


「なんだ」オレ氏


「まえ勇者パーティーにいたとき配信してたんだ

今はソロだったからしてなかったんだけど…

つぶやいたーのユーザーとかからも再開して

ほしいって 私もクロノとならしたい」


「撮影みたいなやつか? 

ドローンがついてきながらの?」


「うん」


「いいぞ」


「やった!嬉しい」


お前のおじいちゃん 

学園長には迷惑かけたからな。

確か孫の配信みるのが好きとか言ってたな。

自国でも騎士団に逮捕歴あるオレ氏

もちろんぱぱん王の威光で無罪だった!



とりあえず 配信は次から

今日は帰ることにした。


「魔石の買い取り頼む 折半だ」オレ氏


「クロノ様いつもありがとうございます

お疲れ様ではございませんか?

お待ちの間 お茶のご用意できますが?」

専属受付嬢


「あ、ああ…大丈夫だ」


「わたしもいるんだけど!」魔法少女


「あら、こんにちは 妹様」専属受付嬢


「妹じゃない パーティーでパートナー!」

魔法少女


なんか前にきた時もこのやり取りしてたな

と思うオレ氏


「お待たせ致しました。クロノ様

魔石中×50個 入金致しました。

今度お食事などは如何ですか?」専属受付嬢


「食事かー、まあ確かにあまり場所とか

知らないからなあ。」オレ氏


「だめ!言ったよね!クロノに

ツバつけないでって!」

魔法少女


「いえいえとんでもない

専属受付嬢として、お互いに円満に仕事が

出来るように 打ち合わせでございます。」


「ならわたしも行っていいよね?」


「ま、まあまあ、またの機会にな!

ではご苦労 受付嬢とやら」オレ氏


そそくさと立ち去ったオレ氏。


氏名 姓クロノ 名キシ

技能レベルや、功績 経験歴 

最短昇格中級者 

パーティー在籍中 現在2名

最高到達階層 23

残金2098000円

ギルドラランク 4649位


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読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m












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