【前編】 終わる季節、黄昏の空への応援コメント
前編なので、感想は後編のほうに書くとして……
3月に終わって4月にまた始まる循環は、永遠のようで永遠ではないんですね。観測者の生活環境の変化、今年のは気に入らないから1話切りしちゃえ、仕事で疲れて起きれない。などなど。
そう言った意味合いでは、『これは最後かつ最期……そして、ややもすれば終幕なのかもしれない』っていうのはメタ的に切迫した実感を持ってるわけです。
登場人物の名前がなんか微妙に知ってるものだったりって理由で、どことなくメタ的に観測してしまう作品だというのも、文学っぽく見た場合のこの作品の魅力なのかなーと思いました。
作者からの返信
わ、わ、ありがとうございますー。
カナリーイエローは(あまり大声では言えませんが)文学などの側面を意識する前の作品なので、とことん勢いや楽しさを優先していました…!
ただ、響く部分があったようでよかったです-。
どちらかと言うと14回の緑の惑星シリーズや、12回(だったかな?)の三十億人目の少年はマジのガチで真剣に書いております!
【後編】 黄金ノ立夏への応援コメント
立夏の解釈に思わず、ニヤリとしました。
きっと敵は日曜日に侵略してくるのでしょうね。
男の子の好きが詰まった熱い展開で好きです。ラストは少しうるっときました。
熱い物語をありがとうございました
作者からの返信
そうです!
一年周期で攻めてきて日曜日に戦ってるんですよー。
書いてよかったです、コメントありがとうございました!
【後編】 黄金ノ立夏への応援コメント
良い最終回だった……
今まで倒れた仲間の思いと力を背負った最終回限定全合体、カナリーイエローの機体は喪ったけど通常の車にAIを移してこれからも一緒だよ、見応えがあり面白かったです。
知ってる方の名前がこう使われてるのはさすがに笑いましたがw
作者からの返信
ありがとうございます!
主人公義為の中の人が朗読して下さった際に一部が(意図せず)早口言葉みたくなってしまって「ダメだこりゃ」と改稿した版もひっそりと収録してますー。
文字数の制約を無視したり、要らん部分を削ったのでスッキリした感じかもしれません。
>知ってる方の
天野蒼空さんを空中要塞にした件はさすがに反省してます。
義為さんが息絶え絶えになっている「緑の惑星」も是非、よろしくお願いいたします!