颯風に空を揺らされ逸る蝌蚪への応援コメント
「空を揺らされ」?
「蝌蚪」?
調べてわかりました。
蝌蚪はおたまじゃくし。
揺れた空は水面でしたか。
上から見る波紋と違って水中から見上げる波紋は、そこに写る外界も揺れて水中の世界すら揺らされたように感じそうです。
「蝌蚪」たちが成長して水の外に出たとき、この風景や感覚を覚えていて欲しいなと、そんなことも思いました。
作者からの返信
分かりにくい単語で申し訳ありませんm(_ _)m
そうなんです、蝌蚪=蛙の子なんです。
早く元気に飛び跳ねて欲しい、と、応援する気持ちを込めてみました(*^^*)
颯風に空を揺らされ逸る蝌蚪への応援コメント
ごきげんよう、おたまじゃくしさんが見上げる水面越しの夏の青空、早く大人になって、あのお空に少しでも近づきたい、そんなおたまじゃくしさんのワクワク感と、それを見つめる悠木さまの爽やかな風を感じている様が伝わるようです。
命の洗濯をして頂いた気分になりました。
作者からの返信
早いものなら蛙になっている蝌蚪もいるので、薫風を感じて『私達も、もうそろそろ』『知らぬ世界に飛び出したい』と思っているかも知れないですよね(*^^*)
頑張って早く地上に出てこいよと応援してみました。
颯風に空を揺らされ逸る蝌蚪への応援コメント
悠木 柚様
颯風の言葉に肌の感覚を思い出し、蝌蚪の言葉に水を感じます。
空が揺れるで風が視覚化し、オタマジャクシの見上げる視線に可愛らしさや冒険心を重ねました。やっぱり好きな歌です!
作者からの返信
以前ノートに感想をいただいたのに、こちらにも有り難うございます。そわそわする気持ちが伝われば良いな、と(*^^*)
颯風に空を揺らされ逸る蝌蚪への応援コメント
揺れた空から金の鞠が降臨してきそうな蝌蚪視点。
二つの世界を覗き見ている楽しさがあります★★★
作者からの返信
有難うございます。そう言って下さり嬉しいです。難しいですね、俳句。慣れてきたらもっと間接的な(比喩や暗喩)言葉に情景を乗せて詠めるのかな、とも思いました(*^^*)
※あと、拙い文にレビューまで書いて下さって有難うございます。