僕と彼女のちょっとした日常

KKT

第1話 冒頭

朝起きて、会社に行って、

夜遅くに帰って寝て、また出勤。


それが僕、

沢田秋広さわだあきひろの日常だった。


ただ、それが当たり前だと思っていた。


20代。


世の中結婚する人が少なくなっている中、

1人で会社に行って帰る毎日を過ごす

男なんて5万、いや100万はいると信じたい。


そんな俺にも転機がきた。


そうだ、タイトルを見ればわかると思うが、


そう、彼女ができたんだ。


一つ歳下の彼女。


友達の紹介?で付き合うことになった彼女だ。


そんな彼女と過ごすほのぼの、、。

な日常をどうせなら小説にしようと思う。






もちろん、彼女には内緒だ。

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