僕と彼女のちょっとした日常
KKT
第1話 冒頭
朝起きて、会社に行って、
夜遅くに帰って寝て、また出勤。
それが僕、
ただ、それが当たり前だと思っていた。
20代。
世の中結婚する人が少なくなっている中、
1人で会社に行って帰る毎日を過ごす
男なんて5万、いや100万はいると信じたい。
そんな俺にも転機がきた。
そうだ、タイトルを見ればわかると思うが、
そう、彼女ができたんだ。
一つ歳下の彼女。
友達の紹介?で付き合うことになった彼女だ。
そんな彼女と過ごすほのぼの、、。
な日常をどうせなら小説にしようと思う。
もちろん、彼女には内緒だ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます