異世界での生き方

第1話異世界

　俺は、工業高校に、通う高校2年の高田龍一16才

　趣味はこれと言って特にはないが、強いて言えば

　ゲームが好きだ。今はFPSにハマっている。

　今日も、めんどくさい学校に行かなければならないが

　1日頑張るとしようと思っていたんだ、、、

　あれは一体全体どうなってるんだ？

　いつもと変わらない通学路の筈が、何故か黒いモヤ

　みたいな物に覆われていて、先に進めなくなって

　るでわないかどうしたのもか、、、

　そうだ！あいつなら何か知ってるかもしれないな！

　そうと決まれば連絡するしかない。

　プルルル　プルルル　ガチャ、もしもしどちら様で？

　もしもし！俺だよ！龍一　

　おー龍一かー久しぶりだなー笑

　龍)久しぶりって昨日あったばかりだろ学校で

　本当に馬鹿何だからなー澪(みお)は！

　澪)うるせーっててかなんでこんな朝から電話

　してきたん？

　龍)いやーなんて言えば良いか分からないんだけど

　俺ん家から出てすぐの曲がり角曲がったらさー

　なんか黒いモヤ見たいのがあって進めないんだよなー笑

　澪)何だそりゃそんなのあるわけ無いだろww

　疲れてんのか？笑

　龍)いやマジだって！本当にあんだよ！兎に角

　お前もこっち来いって！こんな事お前以外に

　分からないと思うしさー！

　澪)マジで言っての？

　わかったから今から準備してから直ぐに向かうわ！

　龍)了解！待ってるから早く来てくれよな！

　ガチャ　プープープー

　龍)いやー澪が来てくれるらしいから少し落ち着いて

　来たけどマジでキモいなーこれ見れば見るほど

　キモ過ぎる！てかあいつん家からここまで結構

　遠いけど直ぐに来れんのかなー？マジで早く来て

　ほいしわ！