落葉の赤茶黄色が敷き乱れ死の濁りの鮮やかなること

(下記単語の羅列お呼び独り言は作り上げるまでの過程そのものです。短歌作成時の頭の中をお楽しみください)


プロットを書いていた。

枯葉は流動的だ。このアートに完成はない。朽ちながらに果てることのない創作の可能性を栖富すとむは表現した。植物の不死性。何度でも死と再生を繰り返す。死の濁りの、鮮やかなること。

と書いて、これ短歌になるやんと思った。

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