「第五人格 イマーシブ・チェイス」「推しの子 イマーシブ・ラリー」「イマーシブ・ストーリーズ」

■第五人格 イマーシブ・チェイス


このアトラクション、すごく混んでいたんですよね。

並ぼうと思ったら90分待ちで諦め、一旦別のアトラクションへ行ってから戻ったらタイミングが良かったのか40分待ちだったため、並びました。


並んでいる最中、ルール説明が書かれている紙を読むことが出来ます。

ですが、肝心なことは書かれていないんですよね。


私は第五人格をやったことがありませんが、dbdみたいなゲームだという前情報は得ていました。

「役職によって出来ることが違う鬼ごっこ」という認識でした。


で、何が一番知りたいかというと「各役職の出来ること」です。

しかしこれがルール説明には書かれていないんです。


どの役職が何を出来るのかが全く分からない状態で、順番が回って来ました。

施設に入る前に、全員が腕にゲームで使用する機械を巻きました。

1チーム6人(だったかな?)で、4色のチームが別々のルートで一斉にスタートするようです。

施設の中に入ると、世界観の説明とルール説明が行われ、チームごとに別々の部屋に入りました。


そして次の部屋では役職説明が行われました。

説明の後に、腕に巻いた機械に「役職」と「その役職が出来ること」が表示されました。

役職はそれぞれ違うので、きちんと把握するには6人分の「役職」と「その役職が出来ること」を読む必要があります。


しかし読む時間&作戦を相談する時間は、たったの1分程度。


ええーーーっ!?!?

いやいやいや、40分待ってる間に「役職」と「その役職が出来ること」を教えてください!?


それが頭に入っていれば、誰がどの役職を振り分けられたかを確認するだけでいいじゃん!

たった1分で6人分の説明を読んで頭に入れて作戦会議をするのは無理よ!?!?


外に置いてあるルール説明の紙に、「役職」と「その役職が出来ること」を記載するだけでいいから……。

そうしたら勝手に読みますから。

頼みますよ、ほんと。





■推しの子 イマーシブ・ラリー


ヴィーナス像の上の天井の丸い部分に、推しの子の映像が流れます。

スタッフのお姉さんがステージで一緒にペンライトを振ります。

以上です。





■イマーシブ・ストーリーズ


歩きながら「ヘンゼルとグレーテル」の童話を見るアトラクション。

「ヘンゼルとグレーテル」と「魔女の物語」の2つから選ぶことが出来ます。


動画撮影&投稿OKと言われたので、内容について少しだけ触れます。

「ザ・シャーロック」のように、ヘンゼルとグレーテルがこれをしている間に魔女はあれをしていました。

……みたいな話かと思ったら、別の時間軸の2つの話でした。


「魔女の物語」の尺が長かったからか、「ヘンゼルとグレーテル」の途中で「めっちゃお菓子食べるやん……」という間延び時間がありました。

あの間延びの時間に、ヘンゼルとグレーテルに継母(魔女)の話でもさせたら良いのに。

ひたすら「もぐもぐ」「むしゃむしゃ」と言い続けていました。


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