命令される兵士

どこかのユージ

第1話 招待状がきた

ナナリー達と別れ旅へ向かおうとしていた。

さっき別れを言ったスザクがルルーシュのところまで走ってきた。


「ルルーシュ、手紙だ!」


スザクはルルーシュに手紙を渡した。


「ん、なんだこれは.....」

「俺ら宛てみたいだな。」

「開けてみようよ。」


誰宛てにかもわからない手紙を開けることにした。

その手紙を開けた途端、ルルーシュ達はどこかへワープした。


「ここはどこだ?」

「いきなりワープされた。」

「ブリタニアでも日本でもない...」

「あの皇帝が作った世界でもなさそうだな。」


戸惑いが収まらない3人だが、手紙の中を読んでみる。


「ふむ、なるほど。」


そう、ルルーシュ達は異世界へ転送されてしまった。


「ここが異世界...。」

「そうみたい。」

「あのシャルルとかいう皇帝が作った世界とは全く違うな。」


今までに見たことない風景で驚いている。

他の世界とは異なり、薄暗く、半壊した都市

無限に世界が続いてる。

彼らは、異世界へ召喚された。

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