第6話

「おんがくしつについた~☆!」


「そうだね♪ 音楽室に着いたね♪」


「うんうん♪ 音楽室にある謎解きも頑張って解かなくちゃね♪」


「うん、そうだね♪ 頑張って解かなくちゃ♪」


 私たちは音楽室に着くと、音楽室にある謎解きも頑張って解くため、改めてかなりの気合いを入れていたの♪


「う~ん……、あっ☆! あんなところにてがみがおいてある☆!」


「本当だね♪ 確かに手紙が置いてあるね♪」


 そして私たちは音楽室の中を見回していると、ピアノの上に手紙が置いてあることに気付いたの。


「とりあえず中を開けてみよっか♪」


「うん、あけてみる☆!」


 ピアノの上に手紙が置いてあることに気付くと、私たちはその手紙の中を開けてみることにしたの。


 ビリッ……!


「う~ん……、あっ☆! なかにかみがはいってる☆!」


「本当だね♪ それじゃ、紙に何て書かれてるか見てみよっか♪」


「うん☆! え~っと~……」


 手紙の中を開けてみると、中には紙が入っていて、私たちはその紙に何て書かれているか読んでみることにしたの。


 そしてその紙には、


 みんながよんでいるのに静かな教室はど~こだ?


        次はこの答えの教室に行ってね♪


 と書かれてあったの。


「これってなぞなぞだね♪」


「うん、そうだね♪ 紬ちゃん良かったね♪ なぞなぞの問題が出たよ♪」


「うん☆! とってもうれしい♪」


 次の謎解き問題がなぞなぞだと分かり、私は凄くとっても嬉しかったの♪


 なぞなぞが本当に出るなんて思ってもなかったから、すっごく幸せな気持ちだよ♪


「このなぞなぞのこたえはまだわからないけどすっごくワクワクする♪」


「そうだね♪ すっごくワクワクしちゃうね♪」


「ふむふむ……、なるほどなるほど……。そういうことね♪ 私このなぞなぞの答え分かったよ♪」


「えっ、もうわかったの!? さきおねえちゃんすごいすごい☆!」


「ふふっ♪ 紬ちゃんありがとう♪」


「私もこのなぞなぞの答え分かったよ♪」


「ことはおねえちゃんも!? すごいすごい☆!」


「ニヒヒッ♪ 紬ちゃんありがとう♪」


 私がこのなぞなぞの問題にワクワクしていると、咲希お姉ちゃんと琴葉お姉ちゃんはどうやらすぐに答えが分かったみたいで、それを知った私は改めてとっても凄いなと思ったの♪


「わたしもこのなぞなぞ、ふたりにつづいてがんばってといてみる☆!」


「うんうん♪ その意気だよ紬ちゃん♪」


「私も咲希お姉ちゃんも頑張って協力するからね♪」


「うん☆! さきおねえちゃんもことはおねえちゃんもありがとう♪」


 そして私は、2人に続いてこのなぞなぞを頑張って解くことを決めたの♪

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