『サンキュー日本国憲法』
『すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。』
(日本国憲法 第27条 e−GOV【https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=321CONSTITUTION#83】より)
という訳で。
今日は憲法感謝の日、祝日でありますが―
小田は仕事でございます。勤労バンザイ!!!!
なーにが祝日じゃい、こちとらサービス業なんじゃい!!!!
しかし。この一文。
勤労の義務の方ばかりが記憶に残りやすい。
本当は勤労の権利もあるんですねえ。
少し前までは勤労の権利も義務もへったくれもない生活をしておりましたが…ま。社会復帰してしまったので。働かざるを得ないですなあ。
今日からハッピーな連休を過ごす皆様…小田は貴方が羨ましいです。
小田は貧乏な身の上なので、働かないと生活がままなりませぬ。
憲法感謝の日…感謝…何に感謝すれば良いんだろう?
低学歴無学無才の小田は憲法の大事さがよく分かりませぬ。
いや。国の基礎を担っているというのは分かる、分かるんですけど。
よりによって勤労を義務と呼ぶのはどうか?
働け!納税せよ!国民共よ!って事でしょうか。
俺のような生来がニート気質な人間は義務から逃げたいばかりです。
ま。義務から逃げたら国から保護してもらえないので、渋々働きますけどね…
あー。祝日の朝5時に目覚める悲しさよ。
街は静まりかえっているというのに。
俺だけがセコセコ起きて動いてる…そんな感じがします。
ウダウダ言ってても虚しくなるだけです。
もう6時11分。さっさと着替えて勤労に出かけようかと思います。
サンキュー日本国憲法。働かせて頂きますぜ!!!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます