雷閃のつるぎへの応援コメント
初めまして、コメント失礼致します。
噺家が高座で語って聴かせているような、流暢な文章に魅入りました。
雷神様に召し上げられて幸せに暮らすという結末は予想がつかず、最後の一行までとても興味深かったです。
日本文学のテイストと神話のテイストを併せ持つ、素敵な作品でした。
ありがとうございます。
作者からの返信
@kumehara様
素晴らしい感想をくださり、誠にありがとうございます!
語り部の、昔話風味にしてみようかな。と思いましたら、仰るような噺家口調になっておりました。
流暢だなんてとんでもないです。
内容もやや説明的になってしまい、お恥ずかしい限りでございます。
拙い作品を読んで頂き感謝です。
また、星やフォロバまでありがとうございました。
@kumehara様の作品も切ないけれど温かい、素敵な作品でした。
こちらこそありがとうございました。
雷閃のつるぎへの応援コメント
斬新なラストでした。命を奪うという概念が召し上げるという行為。不思議な感覚に囚われました。女は嫁に行くものと言う概念を覆す事に繋がっているのかと想像し、幸福という概念の形骸化への警鐘、その様にも思えました。ありがとうございました( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅様、お読み戴き評価や応援まで戴き、ありがとうございます!
僕、幼いファンタジー脳ですので、難しい事には疎いのです。申し訳ありません。
僕が小学生の頃読んでいたギリシア神話では、神というものが、よく可哀想な存在をお星様に召し上げていたなぁと、書き上げて思い出しました。
あちらの神はドロドロしておりますが、日本の神社では巫女さんが神のお嫁さんイコール純潔さんだったということを何かで聞きました。
命を落とす事イコール不幸ではない、娘のように不幸な立場の者が報われるという考え方も、賛否両論ありそうですが、僕は有りかな、と思って書きました。
雷閃のつるぎへの応援コメント
コメント失礼します。
何をどう捉えるか、どの視点から見るか、立場は、思いは、心は、考えさせられる物がありました。
とても深いお話し有難う御座いました。
作者からの返信
いやあ、サクッと書いた荒削りな拙作、思いの外皆様しっかりお読みになって、考えて下さって、ありがたい限りです。
色々な視点、そうかあ、そういえば娘を育てた親の気持ちは考えませんでしたね、と、花さんに言われて、ふと思いました!
皆様からのコメントは僕にも新たな気付きを下さいます。
この度はお読み頂き、評価やコメントまで下さり、ありがとうございました!