はじめまして、コメント失礼いたします!
作品、拝読させて頂きました。
多脚戦車…というか、脚が複数あって重装甲な戦闘機械ってロマンですよね!
攻殻機動隊やアーマードコアシリーズもそうですが、そーいうメカが活躍する話を観たり読んだりするだけでもテンション上がります!
Falloutみたいな退廃的な世界観も、個人的にドストライクでした!
引き続き、楽しく読ませて頂きます!
作者からの返信
読んでいただき有難うございます。
詰め込めるだけの浪漫を詰め込むつもりですので、楽しんで頂けると幸いです。
編集済
なるほど。HA-88のモデルはトヨタのランドクルーザーなんですね。
無限の信頼性ゆえに、その可搬重量を最大限にいかしたカスタマイズが可能で、軍用目的にも現地改修の改造品が無数にでまわっている感じの。
発展途上国の民族紛争地で、改造されたHA-88が暴れ回ってる様子が想像できます。
これはほんと面白い設定ですね。
ランドクルーザーモデルは今までみたことないロボ設定かもしれません。
そうですよね。
これだけ馬力をあげて、可搬重量をマシマシにしても故障せず、戦闘でちゃんと動けるのも、結局は信頼性あってのものだね。
小野田重工業の基礎工合力の高さが窺えます。
そこからくる無限の信頼性こそが、ピースが信仰する馬力を支えてるのかなと面白かったです。
一方でこれだけ重量を増やしてしまうと、T-96と比べて接地圧が増えすぎて、満足に動かせる地形がかなり限られてきそうですね。
T-96なら戦えるけど、ピースの改造機では使い物にならない場面も多そうです。
運用のしやすさを犠牲にしても被弾上等のインファイトを重視した設計と見受けられます。
それだけピースの日常がもめ事ばかりなことが窺えます。
作者からの返信
気付いて頂き有難うございます。
確かに、私がイメージしていたのはランクルやイスラエル軍のD9 Doobiブルドーザーです。現地改修の浪漫を詰め込んだ機体にしたいと思い、設定しました。後は映画『チャッピー』みたいに愛嬌が出るようにスマイリーマークを付け足して出来上がり。(アメコミWATCHMENの影響も少しありますし、冷戦期の兵器や政治情勢が好きというのもあります)
設置圧に関しては、四脚なんで勘弁してくれという感じでかなり無理を言わせてます。とはいえ、舞台となる第五空白地帯は基本的に市街地なので何とかなるでしょう。今のところは…
小野田重工業の信頼性あっての改造だな
にしても発電所のジェネレータを2つ繋げてるのか...
そりゃ馬力で負けるわけが無いし
電力消費強そうなレールガンも撃てるわけだ
にしても操縦方法がネクストと変わらねぇ...