第12話 映画感想(2024/7/23)

2024/7/23に映画を見ました。



1本目は、「貞子DX」を見ました。


 解決方法や恐怖の演出がギャグよりになっており、何回か笑いがこみ上げました。もはや貞子が置物のような扱われ方に初代が好きな私としては違和感がありました。



2本目は、「大怪獣のあとしまつ」を見ました。


 題名にあるような大怪獣のあとしまつはあまり描かれていませんでした。とってつけたような作戦を行ったり、下ネタをくどいくらい出演者が言ってました。


 さらに最後は結局、ヒーローが大怪獣をあとしまつして、いままでの論争は何だったんだというのが正直な感想です。


3本目は、「来る」を見ました。


 ホラーの演出は昨日と今日見た映画の中では頑張っていたなぁと思いました。しかし、主人公格の性格が酷かったり醜かったりしていて、感情移入しづらかったです。また、お払いの邪魔をしている姿をみてイラつきが来ました。

 なにがどうなっているのかわかりづらかったなと思いました。


4本目は、「カラダ探し」を見ました。


 ストーリーが起承転結していて、アクションが見ごたえありました。しかし、ホラー映画として考えると演出が怖くありませんでした。でも、タイムリープもので何度も復活するところは少し面白かったです。

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