第2話
この世界にくる前は体動かなくて立てなかったのに、立てるようになった、さっきかけられたのはポーションなのかなと、思い今のポーションてすかと聞くと子供が中級のヤツだぞ、といばる凄いですね、体動かなくなってたのに、動きます、トイレしてきていいですかと、言うとそっちの草むらで隠れてしな、と言われマスターが革靴を投げてよこしてくれた、はけ、草むらで怪我されると、面倒だと、マントもよこされた、まだ、肌寒いからつけろ、つっけんどんな口調だが優しい、草むらで用をたし終わり戻ると、川のそばに移動していた、かわの近くに降りて行き、手を洗い川に写る顔をみると、現世の時と同じ冴えない顔のままだ、私も着いて行っていいか聞くマスターは地球のどこと聞かれ日本と答える今季節は桜前線が北上中ですね。地球は無くなってないんだな、そうですね、私が死んだ事で破滅するとは思えないです、桜かぁとマスターが呟くマスターは桜って名前ですかと、聞くとこの世界では、本名は教えるなお前の名前は八だ、七の次の弟子たわからな、八か悪くないけどマスターヤマネコって呼ばれたいです、いいだろう人慣れするのに時間かかりそうだし、山猫と呼ぶが、略して猫とだけで呼ぶかもしれないぞ、問題ないです、マスター小さい村が見えてきた、七が、先行って宿屋探してきますと、走って行った私はマスターを守るため残るものの七が速攻戻ってきた人だけなので、2部屋取れました。村に入ってマスターが、道具屋にいくついて行き、服をあてがわれる、マスターの靴とマントをつけている訳にも、いかない私に金はないし全て拾ってくれた、マスター頼りだ、七が、宿に案内する、部屋2つ取れたはずなのに、一部屋が高級部屋だ、マスターがランク落とせと、言うワンランク下に落とし安くなる、差額で夕食にあり付けた、風呂もついている宿屋だった、マスターと私が同室になった
七は下っ端の雑魚寝部屋だ情報収集のダメらしい、マスターがマントを脱ぐと高校生くらいの女の子だった部屋の風呂に入り背中をながすとマスターが、流してあげると背中を流してくれる、湯船に浸かろう疲れとろつよ、山猫は来たばかりで体疲れているでしょう確かに疲れましたと、ベッドに入るとベッド一つだから、背中側にまさかが入ってきた抱きしめてと抱きついてくるお互い抱きしめながら、寝る桜可愛いなと言うと何とほっぺを引っ張る可愛い顔が目の前にあるから、キスしていいと聞くと良いよと本当にキスして大人のキスもする、
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