第15話 超重神グラヴィオン
一番格好いいと思ったロケットパンチ。
グラヴィオン(『超重神グラヴィオン』)の作品では「プレッシャーパンチ」だったっけ?反動を受け止めるための脚部からアンカーを地面に打ち込んでから撃つギミックが好き。
ただね。「主役ロボットが負けたときのために、更に強力な新主役ロボットを密かに用意していました」って・・・「最初から、最強のロボットで戦えばよくね?」って思った。
新開発されたんじゃなくて、予め作って隠してた設定だよね?
この作品世界でのサンドマンは、18世紀フランスに現れたサン・ジェルマン伯爵と言う設定でした。「不死の人」の異名のある人物だから、それなりに説得力はありそうです。
実は、これナポレオン3世のおかげかも?
サン・ジェルマン伯爵に興味を持ったナポレオン3世が、サン・ジェルマン伯爵関係の文書を集めていて、それが火災で一気に焼失してしまいました。
サン・ジェルマン伯爵関係の資料のほとんどが失われたから、現実以上にミステリアスな伝説になった・・・が、本当のところだと思います。
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