5.創作のこと

創作についてですかぁ……一番緊張しますね。

私は「◯◯はしておこう」とか「✕✕はするべきではない」とかそんなことは言えないので、「自分はこうしています」という主張になります。

実は前者二つを言ってしまうこともあるんですけどね……。

気を付けないといけませんね。


たぶん最初に小説のようなものを書いたのは二十歳くらい?だったと思うのですが、特に誰かに見せることもなく、安いレポート用紙にしたためていただけだったんです。

しかもそんなに数多く書いてもいなくて、せいぜい……えーと、3作かな?

長編なんか考えられず、全部短編でした。

それは執筆歴の中に入れていません。

もうオトナの年齢だったのに、ほんっとにダメダメな出来だったので。


それが今では、カクヨムにこんなにたくさん短編&長編を載せているわけです。

小説家になろうで2023年4月6日から書き始めて、大体40万文字強くらいかな?

ということは、1日平均1000文字以上書いているということ?

うわぁ……

…………計算、合ってます?(計算苦手)


読書歴でおわかりかと思いますが、基本的に節操ないんです、私。

自分がおもしろいと思えば何でもOK。

そうすると必然的に自分の書くものも節操がなくなるんですね。

明るめの異世界ファンタジー長編を書いている最中に淡々系GL短編を書いてみたり、やたら長いタイトルのコミカルなBLを書いたあとにぴゅあぴゅあ青春ラブストーリーを書いてみたり。

そんな私も、一応「これだけは!」という鉄則みたいなのを自分に設けています。

それは、誤字脱字をしないこと!

ちゃんと見たはずでも、あとから誤字脱字に気付くこともあります。

でも、なるべく投稿前に見つけられるよう努めています。

誤字脱字があっても読み手は脳内補完で読み進めてくれるだろうけど、そういう負担を与えたくないんです。


あと、自分の創作についての話題なら書いておかないといけないことがあります。

私の書くものには色の表現が多いということです。

意識していなくても対比なんかで入れちゃう。

たぶん、しっかり描写しなきゃ! と思ってるからだと思います。

特に異世界ファンタジーでそうなります。

異世界って、作者の頭の中で作られる世界じゃないですか。

世界観もそうですが、主人公の周囲だけでも描写しないで何を読ませるのかと。

逆に「彼女がそこに立つ理由」(百合百合しい現代ドラマ)のような硬派な内容の作品にはあまり色は入っていないはず。

……うん、まあ、一応作品によって使い分けてはいますね。

思い返してみてちょっと安心しました(笑)


前回「アウトプットが苦手」というようなことを書きましたが、苦手なくせにアウトプットしたいと思うことはたくさんあるんです。

だから短編ばかりになってしまうのかも。

あれもこれも、なんですね。

また、自主企画大好きなので、参加するために文字数制限内で書かないといけないことが多いというのも。

しかし中~長編が嫌いというわけではありません。

既に10万文字超えのを2作書ききってますしね。

また挑戦したいという気持ちはあります。


創作についての話はなかなか終わらない……。

んー……、まあいっか、ここらへんで。


じゃあ次ね、次はね……、困っていることについて書きます!

お客様の中に皮膚科のお医者様はいらっしゃいませんか!?

というお話。

続きます、続きますからね!

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