第15話
話は、再び1969年頃にかわる。
暮らしていたアパートのチンタイケイヤクをカイヤクした…
公共料金のケイヤクもカイヤクした…
アパートで蔵していた時に使っていた家財道具類は
お給料のテドリ分は全部チョチクに回した…
3年たったらチョチクが倍に増えるよ…
給料3ヶ月分の
上のひとの言う事を聞いていれば大丈夫よ…
…と
しかし、
自分の力で花嫁さんを探したいと
みちよは『
だから、みちよと
じっと待っているだけでステキな花嫁さんが来るなんて…
それともう一つ、
みちよと
ゆうべ見たテレビの話しをすればふたりがイキトウゴウすると思っていた…
しかし、ふたりともコミュニケーションを取ることが大のニガテだから話ができない…
愛がめばえるどころか、お互いがうざいと思うようになった。
それが原因で、ふたりともお仕事ができなくなった。
9月24日頃だったと思う。
ゆかりと
ゆかりが車に乗るなりに
ふたりが起した暴力ザタが原因でお互いが気まずくなった。
ことの次第を聞いたみちよと
大失敗したわ…
私たちは、ふたりがイキトウゴウすると思ってアレコレとセッティングしたのよ…
みちよと
9月25日頃に
同時にゆかりも、職場でトラブルを起こすようになった。
その上にまた、深刻なトラブルが発生した。
小4の私は、深刻なトラブルが原因で
同時に、ガッコーに行くのが苦痛になった。
なんで私は…
ガッコーに行くことが苦痛になったのか?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます