異世界転生したから今度こそモテモテになると思ったのにTSしたから無理なんですけど!!!

りくりく

キャラクタープロフィール2章完結時点

物語を深く知るために、主要キャラクターそれぞれのプロフィールを書いていきますので良ければご確認ください。

なお本作のネタバレを含みますので、見たくない方はブラウザバックをお願いします。

そして各キャラクターのイラストを近況ノートにアップしていきたいと思いますのでそちらもよろしくお願いします。(カクヨムだと挿絵を入れられないため)

キャラクター紹介の下にイラストのリンクを載せているので良ければお使いください。


白川奏(通称奏ちゃん) 7歳

物語の主人公であり、かなりの不幸体質。

前世はブラック企業勤務のサラリーマン(30歳童貞)として働いていて、あまりの過酷さに過労死してしまう。

その後異世界に白髪緑眼の美少女として転生するがここでも持ち前の不幸体質によりさまざまな事件に巻き込まれてしまう。

幼い幼女として転生したことがあらゆる場面で足を引っ張っているため、最近は少しでも身長を伸ばそうといろいろと手を出しているがあまり効果はなかった。

転生してかなりの時間が流れているため女性の服には抵抗がなくなっているが、

常に同じ服を着続けているせいで、ある時ユラにこっぴどく怒られてしまった。

始めて服屋でユラにコーディネートしてもらって以来、以前にも増して気にいられてしまったことで着せ替え人形1号としてよく連れまわされている。


下記のリンクは魔獣の森で生活していた時の奏ちゃんのイラスト

https://kakuyomu.jp/users/rikuriku1225/news/16818093076583103588


アル 20歳

この世界で奏と最初に出会った赤毛の少女で、重度のロリコンである。

イリスより数か月年上で子供の頃はアル姉さんと呼ばれていた。(現在はそのポンコツっぷりに立場が逆転し呼ばれなくなった)

ゲインの街で最年少の銀級冒険者となる。

その後ミルス公国でイリス、奏と協力し、厄災の王ルーガスを打ち破った功績により、最上位の冒険者である金級冒険者となった。

なお魔法は苦手だが、持ち前の筋力と身体強化魔法のみで戦っているため、音連れ田町のほとんどで脳筋冒険者と呼ばれている。

ゲインの街出身で普段はポンコツだが、実はかなりの博識で奏に文字やこの世界の歴史を教えた先生でもある。

体の発育が凄いせいか幼馴染であるイリスからはよく小言を言われている。

ちなみに奏と同様かなり服に無頓着で、ユラの着せ替え人形2号としてよく連れまわされている。

最後に余談だが、目に何やら秘密があるのだがそれは今後の物語で判明する。


下記のリンクはユラに着せ替え人形にされていた時のアル

https://kakuyomu.jp/users/rikuriku1225/news/16818093079011477021


イリス 20歳

アルと同様にこの世界で奏と初めて会った金髪の少女で、すこしツンツンとした口調をしているがかなりの世話焼きである。

血のつながりは無いが、銀級冒険者で育ての親でもあった母親にあこがれて自身も冒険者となった。

アルと同様ミルス公国での度重なる功績により金級冒険者になる。

普段は全く家事のできないアルに代わって、家事をし続けていたためか料理の腕はかなりのもの。

アルと違ってかなり発育が悪い(主に胸)ことを本人は気にしていて、昔から寝る前にマッサージをすることが日課になっている。

魔人襲来時に魔人の攻撃によって気絶したが、夢の中で自身の正体を知ったことで覚醒し以降は竜人として過ごすようになった。

竜人として覚醒したことで目の色も変化しており、青色から赤色になった。(本人は気にいっている模様)

パーティーの中では一番の常識人で、ユラに小言を言われて以来服にはかなり気を使っている。(その時はちょっと落ち込んだ)

それと母との約束であった日記を再開したが、事件に巻き込まれすぎて書くことが多くて困っている。(子供用の日記だと書ききれないため)



下記のリンクは普段着のイリスのイラスト

https://kakuyomu.jp/users/rikuriku1225/news/16818093077630621778


ユラ 12歳

ゲインの街で亜人狩りにあい、危うく殺されそうになっていたところを保護された獣人(猫耳)の少女。

普段は丁寧口調だがまだまだ幼い少女であるため、時折子供らしい一面を見せる。

奏とは仲が良く、よく一緒に買い物(主に服)に行っている。

そのためなつきどあいは病的なほどで、まだ12歳という年齢のためミレニア王女ほどではないがヤンデレの片燐をみせている。(今後はどうなるか分からない)

ゲインの街に来る前は両親とともに各地を放浪する旅をしていた。

その時に教わった幻惑魔法は現状ユラしか使えるものがおらず、亜人であることを隠すことに大いに役立っている。

獣人は人間と違って種族全体で発育がいいためか、時折感じるイリスの恨めしそうな視線に戸惑っている。

最近は服に無頓着な人達(アルと奏)を着せ替え人形にすることにはまっている。


下記リンクは普段着のユラのイラスト

https://kakuyomu.jp/users/rikuriku1225/news/16818093079461283846


ミレニア王女 15歳

ミルス公国の第一王女で政治のできない父に代わり国政を取り仕切っている。

(ちなみに国王は隠居しているので本編には出てきません)

アルビノにより生まれつき髪や肌が白く、生誕時は聖女の再来と呼ばれた。

だが本人の能力は内政の能力以外平凡なもので、いつしか聖女の称号を返還したいと考えている。

基本的に丁寧な口調だが、感情が高ぶったりするとやや粗い口調になってしまう。(その時の口調は母親譲りのもの)

魔人襲来時に奏に助けられたことで奏にただならぬ感情(ヤンデレ属性)を持っており、奏から借りている分体を毎日自分の娘のように可愛がっている。

こうなったのも劣悪な環境から生まれたストレスによるものが大きいのかもしれない。

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