応援コメント

第1章 大氾濫 9」への応援コメント

  • 貴族と平民の差がここに。

    アンリ君は日本の教育があり精神的に大人だから区別できるけど、お父さんはきついよなぁ。

    作者からの返信

    アンリくんのお父さんはろくに教育も受けていない平民で、それも辺境に住んでる人ですからね。難しいことは分からないですが、その分、物事を理屈では無く感性で理解されているのではないかと思います。

  • 嫌な見方をすれば、親を庭師にする🟰家族を人質に取ると言外に言っているのでは?

    作者からの返信

    人質は言葉が強いですけど、確かに鎖みたいな感じですかね。
    アンリの力があれば、どこでもいけるし、なんとでもなると分かった上で、自分の領地に縛り付けるための案だと思います。

  • こんなところに天才作家がいた。

    作者からの返信

    評価に見合うような作品を書けるように頑張ります。
    ありがとうございます!


  • 編集済

    教育はわかるが、学園は駄目だろ。
    甘やかされて育った自分ではなにもできないくせに無駄に偉そうな子供や差別、いじめが絶対ないと言い切れるならいいんだが、そうでないなら間違いなく悪影響があるわ。
    教育する気本当にある?
    普通の子供ならそういのも経験になるだろうが、人間爆弾を無策で放り込むのはリスク高過ぎ。
    どうせやろうと思えば力だけで人を従わせることも可能なんだから、よけいな干渉をさせないために、最初から最上位権限を与えた方がいいと思うわ

    作者からの返信

    領主は家庭教師では足りないと考えたのかも知れません。
    この国では王都の学園がもっとも設備の整った教育機関ですし、自分が上位者だと偉そうに接してくる人間と早い内に出会わせたいのかもしれません。
    人間爆弾は言い得て妙ですね。
    確かにアンリはやろうと思えば力尽くで国くらいどうにでもなると思います。

  • 力あるものには責任が生じる。

    これ苦手だなぁ…ガン〇ムSEEDでも 出来ることをやれって言われた主人公は呪いのようにひたすら出来ることをしてたし…。

    力ある人は奴隷になれって言葉に見えてならない…。

    作者からの返信

    本作では、力があるから何かをしなくてはいけない、と言うよりは、何かをしなかった(救えるはずの人を救わなかったり)ときに恨まれたりすることを覚悟しなければならない的な意味合いですね。

    アンリが責任感で一人でも多くの人を救わなければならないと思い続けるようなことにはなりませんので、よろしければ引き続きお楽しみください。

    感想ありがとうございました。

  • そうだよね、親子ならこんな風だよね。涙がジワッときました。

    作者からの返信

    たくさんコメントをありがとうございます!
    転生前は捻くれていたアンリくんが素直になれたのは良い親御さんに巡り会えたからかもしれませんね。