現代ファンタジーのカクヨム処女作が1年でラノベ調の装丁で出版化されたばかりの著者。第二作かと思って第二話まで読んでみたら全くジャンルも作風も違い新鮮。自然や精霊をあつかった前作はとは違い、科学技術の商用化がテーマなのだろうか。今後の展開が楽しみ。