第15話 ネタが見つからない!
はぁぁ、どうしよう。書くことがない。これまで何とか更新してきたけれど、今回ばかりは、本当に何も思い浮かばない。いや、一度、メンタルやられすぎて、しれっと飛ばした回があったよな。でも、今回は、別にメンタルも体調も問題ないのに、何も浮かばない!!
外を歩きながら、電車に乗りながら、ここで喧嘩とか起きないかなとか、変な人がいないだろうかとか、何なら、自分が無様に転んだりしても良いんだけど、とか期待するのだけど、そういう時に限って、周りは平和だし、変な人はいないし、私はしっかり歩けてしまう。
せめてうっかり逆向きの電車に乗ろうよ、私。急いでいる時に限って、そういう失敗してるんだから。
ネタ、ネタ、どこかに良いネタは落ちていないだろうか。上を見ても、下を見ても、煙突を覗いても、マンホールの蓋を開けてみても、何にも落ちてない。もう、どうすれば良いんだろう。
しかも、こんな非常事態に限って、パズルゲームがしたくてたまらない。これって、心理用語で言う逃避ってやつよね。逃避って私の得意技なんだけど、なになに、心理学においての逃避とは、不快や不安を感じるような状況から逃れようとする反応をいうのか・・・って、わかっとるわ! 今まさにその状態なんだから。あまりにも何にも思いつかなくて、逃げたくてたまらないんだから。
ついでに、その下にある、現実から逃げる人の特徴ってのをみてみると、①自分をコントロールできない ②すぐ飽きる ③目指すもの(ポジティブな目標)がない ④できるだけ責任を負いたくない ⑤何事も完璧にこなしたい ⑥考えすぎてしまう ⑦感情的に考えてしまう ⑧理想が高い
はーん、なるほどねぇ。できるだけ責任を負いたくないって、何だか笑えるなぁ。そんなことまで考えて、逃避してないけどな。ただただ逃げたい一心だけど。あ、でも、その奥にある無意識の心理ってやつなのかな。根性とか意志が豆腐なのよね。駄目だなぁ。
世の中、ぐっと我慢して逃げない人っていますよね。本当に尊敬します。この、逃げ足ばかりは速い性格、何とかしたいものです。
いや、逃げる話じゃなくて、ネタが見つからないという話だった。多分、落ち着いて考えれば、何かしらのネタはあるはずなのに、どうしてか上手くいかない時がある。まだまだ、未熟って事なんでしょうね。
はぁ。
次は頑張ります。
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