穴があったら帰りたい

良作との距離を感じる時

　こんにちは、#zenです。ただいまコロナ真っ盛りでダウン中ですが、意外と軽症なのでエッセイにやってまいりました。毎度のことですが、ここに書くことは私の勝手な考え方なので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。

　最近、自分の文章の未熟さ、下手さを痛感しつつあります。それはたくさん読めば読むほど目が肥えてきたからであって、それまで自分しか知らなかった世界が、広がったおかげとも言えます。

　これまでは、自分の作品に絶対的な自信を持っていたわけではないのですが、書くだけで達成感を覚えてしまっていたのかもしれません。

　ですが、多くの作品に触れて、良作との距離を感じるようになりました。走って追いつけるものならいいんですが、最初から走る能力が違っていたら、追いつくことも出来ないんですよね。だったらどうするかって話ですが、やっぱり切磋琢磨するしかないのかなと思うわけです。はい。

　他人との距離がわかるというのも、ある意味上達してる証とプラスに捉えられれば、意外と気楽に執筆ができるのではないでしょうか。

　今日はスマホ入力なので、ものすごく書きにくいですが、私が言いたいことはそんな感じです。