活字を克服しよう
@ningning3
第1話 なぜエッセイを書くのか
私は、どこにでもいるような平凡な社会人二年目である。
会社で提出するレポートの作成時に、自身の言語能力(特に文章作成力)を上司に指摘された。読み返すとまあ酷いものである。他の先輩が1時間で完成させるレポートの1/3の完成度に満たないものを平気で1日潰して書くのだから、救いようがない。
だが、このままではまずいと感じている。上司からは本を読めと口酸っぱく言われいるが、どうも読む気が起きてこない。活字に慣れるためにもまずエッセイを始めることにした。
ほとんど日記のように書き綴るつもりであり、本エッセイに面白みや生産性が全くないと予想される。
また、自身の日本語の文章力に問題があると自覚しており誤った文法.語彙を使用していることもあると思われる。
でも、見ていてほしい。
少しでも変わりたいと踏み出した一歩を。
大きく変わらないかもしれないが、備忘録として第一話は終わるとする。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます