活字を克服しよう

@ningning3

第1話 なぜエッセイを書くのか

私は、どこにでもいるような平凡な社会人二年目である。


会社で提出するレポートの作成時に、自身の言語能力(特に文章作成力)を上司に指摘された。読み返すとまあ酷いものである。他の先輩が1時間で完成させるレポートの1/3の完成度に満たないものを平気で1日潰して書くのだから、救いようがない。

だが、このままではまずいと感じている。上司からは本を読めと口酸っぱく言われいるが、どうも読む気が起きてこない。活字に慣れるためにもまずエッセイを始めることにした。


ほとんど日記のように書き綴るつもりであり、本エッセイに面白みや生産性が全くないと予想される。

また、自身の日本語の文章力に問題があると自覚しており誤った文法.語彙を使用していることもあると思われる。


でも、見ていてほしい。

少しでも変わりたいと踏み出した一歩を。


大きく変わらないかもしれないが、備忘録として第一話は終わるとする。




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