孤独な世界と異世界転生

@Jj1vCwglxy85244

第一話 孤独な世界と異世界転生

「あーあ、また負けたわww今日はもう寝るわwおやすみwww」

「おうwおやすみw」

俺の名前は小夜谷楓、いわゆる引きこもりだ

まあ、別に理由があって引きこもりなったわけじゃない、学校で生きていくのが苦しかったんだ、あんな籠に囚われるのはもう嫌なんだ

「って何話してんだ俺は、いいから寝よっと」

「、、、」

「、、、」

「お、きて、」

「起きてくださーい!!!!」

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ、ビックリした、」

「え、誰?」

「私は女神です!!」

「そんな自慢げに言われましても、、」

(あれ?これもしかして異世界転生ってやつ?俺チート能力貰えて無双しまくれるんじゃね?)

「え、っと異世界転生?」

「そうです!!!!貴方は選ばれ、、」

(あれ、この人、、選ばれた人じゃなくない?、、ミスったー、、)

「、、、、」

「え?何???」

楓の立っている地面に穴が開く

「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

「あんのクソ女神ぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

(遺言書書かなきゃ、、えーと今までありがとうございましたとてつもなく楽しかったです引きこもりでしたけど、、、いや何で死ぬ前提なんだよ!!!生きること考えろ、、、えーとあそこの木に引っ掛かれば何とかなるか??やるっきゃないか!)

そして楓が木にひっかかる

「あっっっっっっぶねぇぇぇぇぇ!」

「死ぬとこだったぁぁぁ」

「ひ、ひ、ひ、人が落ちてきたぁぁぁ」

「、、、?」

楓が自分に指を刺す

「あんただよ!!!!あんたしか居ないだろ!!!」

「え、おま、天才か?」

「あんたが馬鹿なだけだけどね、、、」

「確かに👍」

「えっと、、まあともかくあんた名前は?」

「そよ、、(いやちょっと待てよ?これかっこいい名前に変えれるのでは?例えば、れゔぁーるなんちゃらみたいな!!かっこいい名前に変えれるんじゃね??????!)、、ヨウ、、ヨウ・レヴィだ⭐︎」

「ヨウね、よろしく、私の名前はアンナ」

(反応うっす、、、泣)

「ま、まあ、よろしく」

握手を求めるヨウ

それを弾くアンナ

「気安く触らないで?この人捕えなさい警備員」

「んー?」

ヨウの周りに警備員が集まる

(もしかしてこれ、女神実は俺に能力くれてたんじゃね?!?!そうかそうか、確かにな!俺が強すぎてだんまりしちゃったのか!!そしてその俺を消そうとしていたんだなでもこの人数じゃ俺には勝てないな)

「かかってこいよ、のろまども⭐︎」

1分後

「ずびばぜんでじだ」

「お前なぜ私たちの王女様に手を出そうとした?ベルムング王国からの使者か?」

「ベルムング、?、べるむんぐ?、、」

「知らないのか、、」

「ならちょうどいい着いてこい警備員も人数不足でな、、、っていねぇぇぇぇぇぇ!!!」

「おい!あれ!逃げてるぞ!」

「アデュー!また会えたら会いましょさよなら〜!」

数分後

「ここならバレないだろ、、」

ゴゴゴゴゴ

「うーんなんかやばい雰囲気がするなぁ」

「だーれだ!」

ヨウの後ろには、、


強大な龍がいた


「ちょっと待とうよ!俺まだ遺言書書いてないよ?!?!書いてからでも遅くないって!!」

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