編集済
アローラは俗にいう『親ガチャに失敗した』少女だったんですね…
もし覚醒しなければ、親からグチグチ言われながらも『落ちこぼれ』同士ノア君と、支え合いながら(少なくとも学生の間だけは)恋人として一緒に居られた。
もしアローラが貴族じゃなければ、覚醒した後も親からの干渉もなくノア君の存在に感謝し続けられて幸せだった。
確かにこんな家庭環境でいきなり優等生に仲間入りしたら、アローラの性格は歪むんでしょうね…
でもシャルちゃんなんか
『貴族』だけど『親から見放されてる』
『優等生』だけど『暴走持ち』
でありながら、当時落ちこぼれでクラスメイト達からイジメられてたノア君を一途に想い続け寄り添い、ジェームズとの結婚話も「ノア君と別れたくないから嫌」と拒めるくらいの強さと愛を持ってるんですよね。
(もしあの段階でシャルちゃんがジェームズとの結婚拒まずノア君と別れてたら、この作品はエリアルートまたはアローラ復縁ルートに入ってたかも?)
アローラとシャルちゃんのどちらの境遇が不幸か言う気はありませんが、何処までいっても周りに流されたアローラと自分の想いを貫いたシャルちゃんとではやはり『ヒロイン』の器が違いますね…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね……比較できるものではありませんが、現状が一つの答えではありますよね。
編集済
[[あまにもご無礼なコメントでしたので、謝罪とともに、発言を削除取り下げさせていただきます。 どうかお許しを]]
でもなんか、ア[緊急地震速報です] の人権がゴリゴリ削られていってるようなw
アr[緊急地震速報です] の人権剥奪はやり過ぎだとしても、でももうどうやったって、今カノの尻を揉む歓びに満ち溢れた恍惚の世界に耽溺して今も揉んでいるノア君の気持ちを取り返すことは絶対に不可能なんだから、結局はカミカゼ特攻まで数ヶ月の絶望が延長されただけなんだよなぁ……
ここで死んでいたほうがマシだったかも……
あ。地震、怖いですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
すでに名前という側面では人権が削りきられているような……笑