テイムがテーマの作品は数多くありますが、自らの戦闘力を基本として考える作品って少ないので、新鮮でした。
今後もたのしみにしています。
一つだけ、気になりましたので、書いておきます。
エレナの指導についてです。
剣術スキルがないから指導するに値しないというのはわかります。
ただ、その後、主人公を試す際の描写が気になりました。
上の通り、スキルを持ってない人間にいきなり斬りかかっても耐えられないのは、上の主張から自覚していると思います。
であれば、初撃を手加減している描写が必要かな?と。
本気でS級がド素人に斬り掛かっているように読めます。
たとえば、耐えてみせろとか、主人公側が咄嗟の反射で受け止めたとかそういうことがあればしっくりきたとおもいます。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
本作の個性的な部分を気に入っていただけて幸いです!
エルナについてですが、切り掛かってきた後のレストの心情描写にて『これでもかなり手加減してくれているはずだが、そのことを忘れてしまうほど猛烈な勢いだった。』という一文が既にありますので、ぜひ確認してみてください!
なんだか以前から努力してそうな身体なのに初めて剣を握った?
スキル獲得前は身体能力を鍛える方針でスキル獲得後からやっとそのスキルにあった訓練をする家って事なのかな