第3話 執筆歴について。
私、カクヨムで小説を書いています。
「そんなん知っとるわぁ!」
……というツッコミは、置いといてw
カクヨムは、読み専の方もいらっしゃるので、私は、その両方ですよ、ということが言いたかったのです。
プロフィールにも記載しておりますが、読むのも書くのも大好きです♪
もし、私の作品に、ご興味のある方は、読んでみて頂けると嬉しいです^^
私がカクヨムに登録したのは、結構前になるのですが、その時は、まだカクヨムの使い方が全く分かっておらず、ただ小説を掲載すれば誰かに読んでもらえる、と思っておりました。
実際のところ、カクヨムは、自分から積極的に交流をしていかないと、作品を読んでもらえません。
そんなことすら知らなかった私は、自分の作品に誰からもリアクションがもらえないことで、すぐに飽きてしまい(笑)、そのまま放置することに。
だいぶ経って、そう言えばカクヨム登録してたなぁ~と久しぶりに再開したのが今年の1月くらいかな?
そこで、カクヨムは、交流を楽しむツールであることを知り、どっぷり沼にハマりました♡( *´艸`)
それまで一人でこっそり小説を書いていたので、同じ趣味を共にする作家さんたちとの交流が楽しいこと楽しいこと♪
そのうち、少しずつPVやフォロワーさんも増えてゆき、おかげさまで今では、充実したカクヨム生活を送っております(´∀`*)
そんな私の執筆歴……気になりますか?w
勿体ぶるわけではないのですが、年齢がバレると嫌なので、正確な年数は書きません!(笑)
年数だけで言ったら、大ベテランになってしまう。
初めて小説を書いたのは、中学生の頃でしょうか。
小学校の授業でリレー小説を書いていたのをカウントしなければ、ですが。
確か、当時は、まだ自分のPCなんて持っていなかったので、父親のPCを借りて、一太郎にポチポチ打っていた記憶がうっすらとあります。
その当時、クローン技術が話題になっていたこともあり、「もう一人の自分(クローン)が突然現れたら?!」みたいな少女小説を書いておりました。
父親がクローン技術の研究者で、娘である主人公のクローンをこっそり造っていて、ある朝、主人公が起きたら、自分とそっくりな顔をした女の子が?!
……という(笑)。
完全にキューティハニーの影響です。
……え? 知らない?
キューティハニーという変身して戦う美少女戦士の原型を作った作品です。
あれも、最後の方で自分とそっくりなクローンが出てくるんですよ。
今考えたら、当時にしては前衛的な作品ですよね。
まぁその話も、結局、最初の方だけ書いて、挫折しましたけどね。
初心者がいきなり長編小説に手を出すとか、無謀すぎましたw
高校生になって、初めて自分のPCを買ってもらえた私は、嬉しくて自分のHPを作り、そこに小説を書いて掲載しておりました。
と言っても、今ほどインターネットが普及してはいなかったので、仲の良い友人らだけに見てもらっていただけですが。
ポエムとか書いて載せてましたねぇ~……今思えば、ただの黒歴史です。
……え? 載せませんよ(笑)。
ちなみに、その時は、宇宙を旅する少年少女たちの長編小説を書いていました。
はい、これも完結できていません!(笑)
とことん、長編が苦手な私でした。
短編小説なら、幾つか書き上げましたね。
カクヨムでも公開しております。
中学生の頃から書いていると言うと、すごく執筆歴が長く感じられますが、私の場合、気が向いた時に書く、というスタイルでしたので、書いていない期間の方が長かったです。
執筆歴で数えるよりも、作品の数で執筆頻度を表した方が良いかもしれません。
学生時代に書き上げた短編小説は、4本!
書きかけの長編小説は、4本!
その他、アイデアだけ書きなぐったものが、たくさん。
……ね?
大したことないでしょう?💦
学生時代は、小説を書くよりも、ゲームを作る方に熱中していましたね。
あの頃は、PC上で遊べるフリーゲームというのが流行っていました。
執筆歴と関係なくなってしまうので、この話は、また別の機会に。
とにかく私は、何かと飽きっぽい性格でしたので、アイデアだけ書きなぐっては、次のアイデアが浮かび、そっちを……という風に、一度も長編小説を完結させたことがありませんでした。
食べ散らかすだけ散らして、食べ残しがたくさん……という感じですね。
アイデアだけは、豊富にありました。
初めて長編小説を完結させたのは、真面目に公募を目指すようになってからです。
(※長くなってしまったので、次話へ続きまぁ~す♪)
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