おはようございます。
新着のお知らせが届いていなくて、お邪魔させて頂いた時に「あれ、新作が!」と気がつきました(なぜ😱)
自分が道を踏み外さなければ、という秘めた気持ちと。本来あるべき華やかな青春の妄想が、対比的で、より胸の苦しみをおぼえました🥲
……頭ではわかっていても、人間の欲、衝動的な想いを抑えるのはとても精神力がいります。
自分に言い聞かせている終わりが、「この通りになったのだろうか」という逆に不安な気持ちになりました。抑え続けた方が、気持ちが爆発してしまう事もありますからね。
とても心に訴えかけてくる作品でした。
読ませて下さってありがとうございます🙇♀️
編集済
暗示と比喩が、やはりお上手だな、と思いました——が、ちょっとセンセー、一度くらいは読み直して細かいミス直したほうがいんじゃないっスか⁉︎ とも思いました。
職人技の光る作品ほど瑕瑾が気になるものなのです。
しかし、ダッシュというかタメというかを置くだけで、こんなに仄めかしが効くものかと感心しました。勉強になります。
面白かったです。
追記:
>わたしは弟の喉ぼとけを見ると、立派な突起物が弟の首の中から生えている。
「は」ではなく「が」のほうが良いのでは?
>あたしの胸の中にだけで生まれては、死んでいかなければならない春なのだ。
「に」はいらないのでは? 違うか?
「でだけ生まれては」か? 難しい。
>写真の見る。
「を」? もしくは何かが抜けてる?
あと一、二ヶ所あったような記憶があるのですが、こちらの勘違いだったかもしれません。すみません。
不躾な、というよりわるふざけすぎる書き方をしてしまったせいで誤解されてると嫌なので書きますが、ダッシュの効果的な使い方というのは揶揄などではなく、素直な感想です。「平凡な弟」ではなく「平凡な——弟」であることによって、写真立ての中身にもしや、という予感を抱かせる。すごいなあ、と思いました。
文章の密度でいえば濃いはずの「別れの餞」のときには、こういったつっかかりを覚えなかったので、ああいう書き方をしてしまいました。気分を害したなら申し訳なく思います。
それでは、失礼いたします。
作者からの返信
>一度くらいは読み直して細かいミス直したほうがいんじゃないっスか⁉︎ とも思いました。
すいません。少し直してはみたのですが、頭も視力もとても悪く、ミスをご指摘いただけると幸いです。