第2話 アイドルとの連絡の取り合い!

夕方に精神科のクリニックの待ち時間に

近くにある海の見える公園で暇を潰して居ると

突然、今をトキメクアイドルグループのエースに話しかけられた

と思ったら行きたいなり告白されて

テレビのドッキリかと思い、周囲を見渡すが

僕と彼女以外の人が周囲にはおらず、

カメラが仕掛けて無いかを見てもありそうに無いので

彼女に確認するが、マジもんの一目惚れである愛の告白であり

結婚を前提に付き合いたいと、突然

言われたので、取り合えず近くのベンチで落ち着いて

お互いの事を話すと、本当でありそうと思ったので

その告白を受ける事にした。

僕の方が、年上であるので出来る限り落ち着いた対応を心がけて

居るが内心、心臓が破裂しそうなくらいドキドキして居た!


僕は、アイドルの坂〇グループの3グループがずっと好きであり

その中でも日向〇が1番好きなグループで、そのグループの

エースである子であるのが今、隣に居て

僕に告白してくれた子であるので、自分でも良くこのドキドキを

抑える事ができて居るのが不思議であるが、年上なので

自分の中でテンパって居る事を知られないようにするので

程いっぱいであるが、彼女と直接会話できるのが貴重過ぎて

彼女との会話もしたいが、自分のドキドキを抑えるのにも必死である!



彼女は、明日からも仕事があるがこれからは休日は僕と会いたいと

言ってくれて居るのでその気持ちに応えて行こうと思う!


夕方に出会ってから、1時間ほどで分かれたが

電話する前に事前にメールでやり取りをしてから

電話をすると言う事で話しがついたので、これからはメールをしてから

電話をしてもいいかを聞いてから、出来るだけ毎日電話をしてお互いの

事を話して行こうと言う事になったのである。



夜中の0時くらいに彼女からメールが来たので電話で僕からすると

嬉しそうにしながら電話に出てくれたので

僕は思わずお礼を言ってしまったが、その事が彼女にはウケた様で

少し笑ってくれたので、僕もそれに釣られて少し笑ってしまった。


これからの事は、また後日話すとして彼女の最近の出来事や

仕事での愚痴を聞いたりしたり、彼女が好きなアニメについて

話しをしたり、僕もアニメが好きであるし

ライトノベルも好きなので、そのライトノベルについても

話したりして居るとあっという間に1時間くらい電話をして居たので

取り敢えず、今日の所はこれで終わりにしようと言うが彼女は

もっと話したいと言うふうに言うが、僕的には彼女は明日からも

仕事があるので、明日の仕事について聞いたら

思い出した様であり、明日の仕事はラジオの仕事と

ダンスのレッスンとボイトレがあると言うので、それなら

早く寝ないと、と言うと少し不満そうであるが

次に、僕と合う時までは我慢してもらい来週には会えると

彼女が言うので、予定を空けて置くと言うと

彼女は喜んでくれたので今日はここまでにして電話を切った。

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