片耳難聴コミュ症メンヘラ娘

4/23(火)

　死にたい。

　どシンプルにもう恥かくぐらいなら死にたい。

　大学2年生の、片耳難聴者です。

　よろしくお願いいたします。

　私は絶対人に相談しません。

　弱みも見せたくありません。

　普通のそこら辺にいる人間として振る舞いたい、そうありたかった。

　でも現実には弱み見せまくってるし、カウンセリングとか普通の人行かないし理解できないでしょう、行ってるし。

　毎日自分が惨めになるばかりです。

　私には何もできないんだという気になります。

　むしろそうしていた方が楽、実際何もせずに済むし、私がオドオドしながら勇気を出してやるようなことも軽々と楽しんでやってみせる人がいる時点で、もう何もやりたくない。

　どうして私は彼らのようになっていない。

　年は同じだし、そうか、私が怠けてきたのか。

　いや違う、私は私で頑張ってきた。

　結果が大事なんだよ、過程なんかいらないんだよ。頑張ってきた？　知らないよ。

　もうどっちなんだ、資本主義の虜どもは厳しいこと言うし精神科医は優しいこと言うし。

　どっちも商売してるのは一緒ですけど。

　ひとまず若者らしくない、荒んでますけど、映画とか本とか、それがうれしいことに、私の友達です。

　正常な体で生まれ、ある程度世間に適応するには規範的な家庭、規範的な教室で育った人に、私の性格についてケチをつけられると、それはその通りなんだけど、自然とそうなれた人に言われると至極複雑な気持ちにさせられますね。

　鶴瓶に乾杯（だっけ…）見てたら、よく毎回いい家庭環境の家引けるね、と鶴瓶さんの審美眼（？）の話になったのですが、そうですね、何かとコミュニケーションのうまい家庭を引きますよね。

　私の理想はああいう家庭で育つことだったんですけどねえ。こんなこと言ったら責めてくる人はいそうですけど。

　責める人は、ウジウジしてる人が嫌いなんだと思いますけど、同族嫌悪で嫌ってるのもあるでしょうね。きっとそういう人はいます。

　なにかと不機嫌な顔をしがちな人は、なにかと哀しみがちな人といえる、なんかの文読んだことあります。

　周りが敵だと思ってるから、よくキレる、ウジウジする、など防衛の態勢を取るんでしょうかね。

　「メンヘラの精神構造」、からの知見です。個人的には面白かった、もろ自分に当てはまってるから。

　メンヘラの特徴は上記の文全部を見ていただければ、わかると思います。

　被害者意識、その意識に隠れた周囲への攻撃性、責められていると思い込む、人格の異常な人間からの批判も流さず受け止め憤慨する。

　これがメンヘラです。もう少し特徴があって、自己愛が猛烈らしいです。

　自己愛…これが難しい、ある程度健康な心を持つ人は、自己愛をちょうどいい感じに持っているそうなのですが、メンヘラは過去愛してもらえなかった分自分で自分を愛そうとするから、足りなかった分まで補おうとするととんでもない自己愛になるそうなんです。

　それがどういうわけか周囲への敵意に変わってしまうと。

　難しい仕組みですね。

　自分でまとめるために書いたはいいもののやっぱりちょっとわからないです。

　まあ安心してるのでしょうね、「自分はあの人たちに愛されてるから、この人たちには愛されなくてもいい」、と思えるのが健康な人ではないでしょうか。

　メンヘラは「自分は誰にも愛されてないから危険だ、みんな敵だ、あの人私のこと愛してない、この人も…。あああこんな世界こわいこわいこわい」

ってとこでしょうか？

　あれですね…加害されても、別に大丈夫〜と思えるのが健康への第一歩ですかね。

　メンヘラは舐められるとブチギレますからね、それは実際にキレたり、もしくは私なんかと殻に籠ったり、そういう形で現れます。

　周りの人間に重きを置きすぎですね、頭ではわかってるんですけどね。どうもね、難しくない？

　前まで外交的だったけどいじめられてから内向的に…って書き込みしてる人がいて、「あ、そうだよね、そうなるわ、私のせいじゃないよね」と安心します。

　健康な人にとったら、そこから回復して普通に振る舞ってくれってとこですかね。

　ははは、難しいな！

　でも、周囲のそういう、回復を促す言葉さえ、聞くべきではないかもですね。逆に聞いた方が具合悪くならない？笑

　そもそも健康な人間なんているのか？

　そこから前提を立て直すべきな気がする。

　色々書いたけど、結局納得しませんでした、押し問答するほどやっぱり押し問答。

　今日も一日おつかれさまでした、ここまでお読みいただきありがとうございます。

　では、またお会いしましょう。

　さようなら。