第1話への応援コメント
方角企画より拝読。
作品の方角としては、真北になるのかなと思います。霊媒師の能力など物語を読む上で必要な情報はおおよそ書かれていますし、ストーリーも組み立てられているように感じました。
登場人物の心情が余裕があるのか追い詰められているのか切り替えがよく分からなかったりなど、このあたりのブレは読んだ印象では特に技法などではなく書き方が甘いだけなのかなあと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。思いつきで書いたのでストーリーが組み立てているように感じられたのは意外でした。書いていく中で主人公が見えてきたので、元々右腕が傷だらけの予定もありませんでした。なので書きながら主人公を模索していったから、主人公や他の登場人物の心情が甘く見えるのは合点がいき、やはりそこはもっと丁寧に書こうとと思いました。
次への執筆に役立つコメントありがとうございました。
第1話への応援コメント
方角企画から失礼いたします。
人が車に撥ねられる始まり方といい、物語全体に勢いを感じます。
読んでいくうちに、主人公の霊媒の能力や腕の傷の理由が見えてきて、「触れる」の意味もそういう意味なのだろうと推測できた気がします。
主人公は同じことを、八人目、九人目と続けていくのでしょうか。
作品の方角は西南とのことですが、物語の流れが組み立てられているので北向きだと思います。北北西くらいではないかと感じました。