第8話:いろいろやってみた結果
指導や助言を受けて、いろいろやってみました。
例えば、試しに「ひきこもりの僕が国土交通省に就職しました」の第一話を半分に削ってみようと努力しました。結果4505文字が4030文字……半分なんて遠い遠い。
もし半分にしようと思ったら、記述を限定するしかありません。入選した作品の第一章はそんなに短いのでしょうか?
いや、そんなはずはありません。「〇クセル・ワールド」だって「涼宮〇ルヒの憂鬱」だって、そんなに短くなかったはずです。
ここ数日、編集者様に作品について言われた感想が、苦痛になってきました。添削や校正は良いんです、表現の揺らぎや間違いを指摘されることは一向に構いませんし、むしろウエルカムです。
しかし自分の文章表現のあり方をこういう形で否定されると、何か行き詰ってきました。書く気が失せてくるのです。これだけは聞かなきゃよかったなぁ……
ああ、ご心配なく。あくまでまちかりの小説に関してであって、皆様の小説についてではありませんので。
しかし、外部に講評を求めた場合、こういう意見が出ないとも限りません。
まちかりはどうすればいいのかわからないのでエタってますが、皆様におかれましては有意義に活用されることを望みます。
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